大マテイ山 鶴寝山 奈良倉山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 489m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
松姫峠から小菅の湯までバス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
大月市秀麗富嶽十二景なるものがあるそうで、その対象となっている奈良倉山に向かう。直接ではコースが短すぎるので、大マテイ山から行くことにした。
昨日より冷え込みがキツイ。
ちょっと早いがスタートする。畑には霜がおりているし、スギ林に入ると冷え込みが強まったように感じる。
ジグザグに登っていくとスギ林はすぐに抜け、明るい広葉樹の道を行く木立の合間から、太陽がぐんぐん登っていく。ちょっと風が強いが、今日も静かな山だ。
少し登るとレベルになり、なんだか山道よいうよりは遊歩道をあるいている感じ。しかし、落ち葉が舞い上がる程風が強い。昨日の疲れが残っているのか、登りになると足が重く感じるようになる。登りのきつい山にしなくてよかった。
タラタラ歩いているとスグに大マテイ山に到着。今日は、動物とも会わない。本当に風の音だけ。
なるべく日が照らす道を選びながら黙々と。
鶴寝山からはきれいな富士山が見えた。奈良倉山からはもっとすごい富士山がみえるのだろうか。期待が高まる。
あっという間に松姫峠。林道横の道標に従って先を行く。ここもあまり登った感じがしないまま山頂に到着。展望台からは確かにきれいな富士山が…。しかしさっきの鶴寝山からの富士山と何が違うんだろう。凡人の私には違いがわかりにくい。さっきもとてもきれいだったが。
本当に今日は誰とも行き会わず下山かと思いきや、鶴峠方面から続々と人が登ってきた。秀麗富嶽十二景、いや、大月市恐るべし。
中の一人と山談義を交わす。年間80座はすごい。百名山は既に制覇し、二百、三百名山を踏破中十二景を聞いたのでそれにもトライしているそうだ。
お互いの無事を祈念しあって別れ、松姫峠に下山。歩いて小菅の湯まで行ってもよかったのが、たまの休みだ、日溜りでポカポカとのんびりした時間を過ごし、帰路についた。
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