清八山〜本社ヶ丸（天下茶屋BS〜笹子駅）

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 10.0km
• 登り: 620m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:05

9:55 天下茶屋
9:55 9:56 御坂隧道
10:07 10:07 御坂峠
10:36 10:36 八丁峠
10:59 10:59 八丁山
11:02 11:02 八丁山分岐
11:53 11:53 清八山
11:56 11:56 清八峠
12:19 12:21 本社ヶ丸
12:46 12:46 石切山
13:03 13:03 新道分岐
13:17 13:17 角研山
13:37 13:37 ヤグラ
13:39 13:39 宝越え
14:38 14:39 林道終点
15:00 笹子駅

天候

快晴なれど風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

河口湖駅から終点の天下茶屋までバスで30分ほど。
5番乗り場：750円

コース状況／危険箇所等

天下茶屋〜清八山：特になし
清八山〜本社ヶ丸：手を使って岩をよじ登る箇所あり
本社ヶ丸〜笹子駅：スリップ注意

写真

12/1 8:14

富士急行線の電車の中からの景色です。富士山頂は風が強いのか雪煙が舞っています。

12/1 10:14

天下茶屋バス停から少し歩いた箇所から。冬晴れの日は景色が素晴らしい！
ちなみに天下茶屋バス停にはトイレあります。

12/1 10:37

起点となる天下茶屋の標高が1300mくらい。
本日最高峰の本社ヶ丸は1631m。
登りは300m程しかありません。

が、しかし小刻みなアップダウンを何度も繰り返します。
ただしロープや鎖場などはありません。

12/1 11:18

1時間20分ほどで清八山到着です。

取りあえず皆で記念撮影。
本日の女子は私一人でした(´；ω；`)

12/1 11:19

清八山からの眺め。

12/1 11:19

登山道は落葉樹が多く、日差したっぷりの中を歩けました。
遠くの方は雲がかかっており残念ながらアルプスは見えず。

12/1 11:20

清八山では数名のハイカー達と出会いました。

ここでお昼休憩。清八山山頂は広くはありません。
だけど本社ヶ丸はもっと狭いためここでの休憩がオススメ。

天気とくらすの登山指数は風が強くC判定でした。
確かに少し風が強く吹いていてじっとしてると寒い。

12/1 11:21

昨年はコースは違えど登山道にはうっすらと雪がありました。
今年は暖冬のせいか所々に霜がおりている程度でした。

12/1 11:22

三つ峠山頂も見えます。まだ行ったことないので行ってみたい山の一つです。

12/1 12:22

清八山から本社ヶ丸までは20分ほど。標識では40分とありましたがそんなにはかかりません。

12/1 12:24

逆光で富士山うっすら(;^_^A
数名のハイカー達がいました。

ここからの眺めも素晴らしいです。
後は1000mの激下りを制するのみ。下りが苦手な私にとっては不安…

12/1 13:02

途中、送電線がある箇所からの眺め。この辺りは一帯が笹で覆われ開けています。

12/1 13:18

「つのとぎやま」と読むらしい。
ここからの下りが結構大変。急な箇所に落ち葉と乾いた小石まじりの土、よーく滑ります。

清八山までの登り途中で熊のう〇ちらしきものを発見し、リーダーが熊鈴を付けていたのを思い出しました。
やっぱりいるのね(;^_^A

12/1 14:54

笹子駅近くの場所から。お山がパッチワークになっていました。

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

yuemomohana

午前中は風が多少強いものの、天気に恵まれさほど汗もかかず清八山に到着できました。分岐さえ見逃さなければ迷うことはないかと。

昼過ぎがからは風が強くなり、時々落ち葉の嵐が吹き荒れます。
体がもっていかれるほどではありませんでしたが、帽子は確実に飛ばされます。
乾燥しているのと吹き荒れる風のせいか喉がカラカラになります。冬場も水分補給はこまめにすることをお勧めします。

角研山からの下山道はテープもあまりなく不明瞭。時折道があっているか不安になります。GPSあったほうがよいでしょう。

本日の尻もち回数：1回
ズルッとなる回数：多数！(;^_^A