ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1666978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山

金剛山地(葛城登山口〜大和葛城山〜水越峠)

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
8.5km
登り
706m
下り
705m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:51
合計
4:17
7:01
65
8:06
8:11
46
9:07
9:11
6
9:17
9:56
11
10:07
10:08
50
10:58
10:59
6
11:05
11:05
5
11:10
11:10
8
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御所市内から国道309号線を経て水越トンネル出口すぐを左折、廃店舗(元さわんど茶屋)前の空き地にマイカーを停め、5分ほど歩いた先の登山口から天狗谷ルートで大和葛城山山頂を目指します。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響か、登山道の陥没や崩落、倒木などが数か所で見られますが、いずれも困難なく通行可能です。
渡渉や倒木迂回のコース取りなども、道標となるテープを追って行けば初心者でも道に迷うことはないでしょう。
全体を通じて、特に危険と思われる場所はありませんでした。
その他周辺情報 廃店舗(元さわんど茶屋)の近くに綺麗な登山者用トイレがあります。
廃店舗(元さわんど茶屋)前の空き地にマイカーを停めます。この日は6:30に到着、駐車は2番手でした。
2018年12月01日 07:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/1 7:00
廃店舗(元さわんど茶屋)前の空き地にマイカーを停めます。この日は6:30に到着、駐車は2番手でした。
7:00に出発、まずは国道309号線を跨ぐ高架を渡ります。
2018年12月01日 07:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:03
7:00に出発、まずは国道309号線を跨ぐ高架を渡ります。
一つ目の分岐を右側へと折り返します。(右手から来ました)
2018年12月01日 07:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:07
一つ目の分岐を右側へと折り返します。(右手から来ました)
折り返したその先に、初めての標識が現れます。
天狗谷ルートの登山口です。
2018年12月01日 07:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:08
折り返したその先に、初めての標識が現れます。
天狗谷ルートの登山口です。
民家の生け垣に咲いていた見事なシャクヤク。
2018年12月01日 07:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:09
民家の生け垣に咲いていた見事なシャクヤク。
長閑な田舎道です。
2018年12月01日 07:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:11
長閑な田舎道です。
ふと振り返ってみれば、陽が昇って来たようです。
2018年12月01日 07:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:14
ふと振り返ってみれば、陽が昇って来たようです。
この辺りまでは舗装路で、登山靴では歩きにくいです。
2018年12月01日 07:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:15
この辺りまでは舗装路で、登山靴では歩きにくいです。
舗装が無くなり、いよいよ登山道らしくなってきました。
2018年12月01日 07:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:15
舗装が無くなり、いよいよ登山道らしくなってきました。
あー!!ココ見たことあるw
ヤマレコの皆さんがたくさんupされてましたよね。もっと大きな陥没かと思っていましたが、難なく通過することができました。
2018年12月01日 07:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:17
あー!!ココ見たことあるw
ヤマレコの皆さんがたくさんupされてましたよね。もっと大きな陥没かと思っていましたが、難なく通過することができました。
台風の被害でしょうか、至る所でえらいことになってます。
2018年12月01日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:19
台風の被害でしょうか、至る所でえらいことになってます。
しばらくは、こんな感じで巻いたり、潜ったり、乗り越えたり。
2018年12月01日 07:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:20
しばらくは、こんな感じで巻いたり、潜ったり、乗り越えたり。
しばらく沢の脇道を進みます。
2018年12月01日 07:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:24
しばらく沢の脇道を進みます。
いよいよ、沢の中へと突入です。実は沢登が初めての鬼婿、期待と緊張でワクワクドキドキw
2018年12月01日 07:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:26
いよいよ、沢の中へと突入です。実は沢登が初めての鬼婿、期待と緊張でワクワクドキドキw
ピンクのテープを頼りに、何度か左右に渡渉します。「そうか、ここはこっちか。」「なるほど、ここをそう進むのか!」などと独り言をブツブツw
2018年12月01日 07:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:27
ピンクのテープを頼りに、何度か左右に渡渉します。「そうか、ここはこっちか。」「なるほど、ここをそう進むのか!」などと独り言をブツブツw
ここは潜って通過。
2018年12月01日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:28
ここは潜って通過。
再び渡渉、右側の木段へと進みます。
2018年12月01日 07:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:29
再び渡渉、右側の木段へと進みます。
崩落部分を慎重にカルバート、じゃなかったトラバース。写真で見るほど、危険じゃありません。
2018年12月01日 07:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:32
崩落部分を慎重にカルバート、じゃなかったトラバース。写真で見るほど、危険じゃありません。
ピンクのテープを頼りに、岩場を上ります。
2018年12月01日 07:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:32
ピンクのテープを頼りに、岩場を上ります。
ピンクのテープを辿って、ようやく階段にたどり着きました。
2018年12月01日 07:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:35
ピンクのテープを辿って、ようやく階段にたどり着きました。
おっと!足元にいたザトウムシ、もう少しで踏んじゃうところでした。お先にどうぞ〜。
2018年12月01日 07:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:35
おっと!足元にいたザトウムシ、もう少しで踏んじゃうところでした。お先にどうぞ〜。
ピンクのテープが再び沢へと招きます…マジ!?沢のど真ん中を上るの?
やってみれば、簡単でした。沢登ってめっちゃ楽しいー!
2018年12月01日 07:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/1 7:37
ピンクのテープが再び沢へと招きます…マジ!?沢のど真ん中を上るの?
やってみれば、簡単でした。沢登ってめっちゃ楽しいー!
またまた階段が始まります。
2018年12月01日 07:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:39
またまた階段が始まります。
ここは潜るのが厳しかったため、左端を乗り越えました。小学生の鬼娘ならスイスイ〜と下を潜ったでしょうね。
2018年12月01日 07:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:41
ここは潜るのが厳しかったため、左端を乗り越えました。小学生の鬼娘ならスイスイ〜と下を潜ったでしょうね。
あー!!ココも見たことあるぞw
ヤマレコの皆さんがたくさんupされてた鎖場です。もっとスゴイ岩場なのかと思っていましたが、鎖を使うこともなく簡単に通過することができましたw
2018年12月01日 07:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:42
あー!!ココも見たことあるぞw
ヤマレコの皆さんがたくさんupされてた鎖場です。もっとスゴイ岩場なのかと思っていましたが、鎖を使うこともなく簡単に通過することができましたw
ここも途方に暮れそうな荒れ具合ですが、ピンクのテープを辿れば難なく通過可能です。
これ、最初にコース取りを考えてテープを貼ってくれている人ってスゴイですよね。
2018年12月01日 07:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:45
ここも途方に暮れそうな荒れ具合ですが、ピンクのテープを辿れば難なく通過可能です。
これ、最初にコース取りを考えてテープを貼ってくれている人ってスゴイですよね。
こんな大石、転げ落ちて来たんでしょうか。
2018年12月01日 07:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 7:48
こんな大石、転げ落ちて来たんでしょうか。
緑と黄のコントラストが綺麗です。
2018年12月01日 07:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 7:49
緑と黄のコントラストが綺麗です。
このあたりから延々と階段が続きます。
しかもスゴイ傾斜です。
2018年12月01日 08:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:01
このあたりから延々と階段が続きます。
しかもスゴイ傾斜です。
ずーっと階段が続きます。息も絶え絶え、汗だくだくです。
休みたいけど、立ち止まると汗の匂いに蚊が集まってくるので休めません。
こんな季節だから、虫よけスプレー持ってこなかったのに。
2018年12月01日 08:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:04
ずーっと階段が続きます。息も絶え絶え、汗だくだくです。
休みたいけど、立ち止まると汗の匂いに蚊が集まってくるので休めません。
こんな季節だから、虫よけスプレー持ってこなかったのに。
ベンチが見えてきました。
もちろん休憩します。
考えてみれば、ここまで休憩なしです。
2018年12月01日 08:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 8:06
ベンチが見えてきました。
もちろん休憩します。
考えてみれば、ここまで休憩なしです。
初めての休憩です。タオルが汗まみれになりました。アンダーウエアの背中がビッショビショです。
水分補給をしつつ、ふと気付けば、辺りはシーンとしていました。山中ならではの静寂を楽しみます。
2018年12月01日 08:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:10
初めての休憩です。タオルが汗まみれになりました。アンダーウエアの背中がビッショビショです。
水分補給をしつつ、ふと気付けば、辺りはシーンとしていました。山中ならではの静寂を楽しみます。
再び、山頂へと出発です。
「葛城山40分、1.7km」の看板が目に入ります。
2018年12月01日 08:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:13
再び、山頂へと出発です。
「葛城山40分、1.7km」の看板が目に入ります。
わずかな平地の先にはまたまた階段が…。
2018年12月01日 08:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:19
わずかな平地の先にはまたまた階段が…。
杉を這うつる植物が黄色に色づき、不思議な光景を醸し出します。
2018年12月01日 08:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:31
杉を這うつる植物が黄色に色づき、不思議な光景を醸し出します。
何か所か倒木のある藪を通過します。
2018年12月01日 08:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:31
何か所か倒木のある藪を通過します。
歓迎の黄色い△アーチ?
2018年12月01日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 8:35
歓迎の黄色い△アーチ?
食べかけのマムシ草。(-人-)ナムー
2018年12月01日 08:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:36
食べかけのマムシ草。(-人-)ナムー
古い堰堤が現れました。
2018年12月01日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:39
古い堰堤が現れました。
平成24年度の新しい堰堤が現れました。
2018年12月01日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:44
平成24年度の新しい堰堤が現れました。
平成24年度の堰堤、4つめ。
この先の分岐にある標識に従って右折する筈が…。
2018年12月01日 08:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:47
平成24年度の堰堤、4つめ。
この先の分岐にある標識に従って右折する筈が…。
あれ?標識ないし。
ま、とりあえず右折と。
2018年12月01日 08:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:48
あれ?標識ないし。
ま、とりあえず右折と。
なんか変だな?
2018年12月01日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:49
なんか変だな?
あれ?またまた合流?じゃあさっきのは何?
考えている間中、ヤマレコMAPアプリが頻りにルート逸脱を叫んでいましたw
仕方がない、とりあえずここを右折してみましょうか。
2018年12月01日 08:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:53
あれ?またまた合流?じゃあさっきのは何?
考えている間中、ヤマレコMAPアプリが頻りにルート逸脱を叫んでいましたw
仕方がない、とりあえずここを右折してみましょうか。
出たー、右側が先ほどの堰堤に繋がる道です。ということは、堰堤4つめ先の分岐を見逃していましたw
でも、標識なんてなかったよなぁ…。
2018年12月01日 08:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:56
出たー、右側が先ほどの堰堤に繋がる道です。ということは、堰堤4つめ先の分岐を見逃していましたw
でも、標識なんてなかったよなぁ…。
キャンプ場が見えてきました。
大和葛城山は、キャンプ場以外の火気は厳禁です。
2018年12月01日 08:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 8:58
キャンプ場が見えてきました。
大和葛城山は、キャンプ場以外の火気は厳禁です。
ダイトレ(左手前と右奥)と合流です。
左奥はロープウエイ山上駅へと続きます。
2018年12月01日 09:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:00
ダイトレ(左手前と右奥)と合流です。
左奥はロープウエイ山上駅へと続きます。
実にありがたいことですが、山上に自動販売機があるなんて、なんだか不思議です。
2018年12月01日 09:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 9:00
実にありがたいことですが、山上に自動販売機があるなんて、なんだか不思議です。
白樺食堂が見えてきました。土日のみ11:00〜16:00の営業です。
2018年12月01日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:01
白樺食堂が見えてきました。土日のみ11:00〜16:00の営業です。
山上にトイレがあるのは、とてもありがたいことです。
2018年12月01日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:02
山上にトイレがあるのは、とてもありがたいことです。
白樺食堂とトイレの間にある展望台。
真っ白なガスが掛かっていて何も見えません。
2018年12月01日 09:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:03
白樺食堂とトイレの間にある展望台。
真っ白なガスが掛かっていて何も見えません。
トイレ前の山頂登り口から山頂へと向かいます。
2018年12月01日 09:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:06
トイレ前の山頂登り口から山頂へと向かいます。
強い風の音がしてきました。
雰囲気がガラッと変わって、山頂が近いことを実感します。
2018年12月01日 09:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:07
強い風の音がしてきました。
雰囲気がガラッと変わって、山頂が近いことを実感します。
あー!ヤマレコで何度も見たことある山頂だ!!
でも、なんか思ってたのと違うw
空が暗いし、ちょっと寒いし、人っ子一人いないし。
そう言えば、ここまで誰にも会わなかったし、なんか寂しいw
2018年12月01日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/1 9:09
あー!ヤマレコで何度も見たことある山頂だ!!
でも、なんか思ってたのと違うw
空が暗いし、ちょっと寒いし、人っ子一人いないし。
そう言えば、ここまで誰にも会わなかったし、なんか寂しいw
ま、とりあえず、三角点にタッチ。
直後に、この日初めて別の登山者と出逢い挨拶を交わしました。
2018年12月01日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
12/1 9:09
ま、とりあえず、三角点にタッチ。
直後に、この日初めて別の登山者と出逢い挨拶を交わしました。
ここも、ヤマレコで見た景色。
もっと広い所かと思っていたけど、そんなに広くはなかった。
2018年12月01日 09:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:14
ここも、ヤマレコで見た景色。
もっと広い所かと思っていたけど、そんなに広くはなかった。
最先端のベンチに座るも、金剛山はガスが掛かっていて微かに紅葉が確認できる程度。
2018年12月01日 09:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:16
最先端のベンチに座るも、金剛山はガスが掛かっていて微かに紅葉が確認できる程度。
しかも風が強くて寒いのなんの、早々に退散しました。
真横に流れている吹き流しを見てくださいな。
2018年12月01日 09:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:22
しかも風が強くて寒いのなんの、早々に退散しました。
真横に流れている吹き流しを見てくださいな。
葛城高原ロッジと天空のハッピーベル。
誰もいないことを確認しこっそりベルを鳴らすも、山上中に鳴り響く大音量でビックリ仰天w
2018年12月01日 09:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 9:18
葛城高原ロッジと天空のハッピーベル。
誰もいないことを確認しこっそりベルを鳴らすも、山上中に鳴り響く大音量でビックリ仰天w
そそくさとハッピーベルを退散、お腹が空いたのでだいぶ早いですが昼食にします。と、選んだのは写真のベンチ。誰もいない山上で一人ポツンとベンチで食べる昼食は…一人暮らし経験の長い私はそんなの全然平気ですw
金剛山方面の紅葉がうっすらと。ただ、やっぱり寒かった。
2018年12月01日 09:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 9:32
そそくさとハッピーベルを退散、お腹が空いたのでだいぶ早いですが昼食にします。と、選んだのは写真のベンチ。誰もいない山上で一人ポツンとベンチで食べる昼食は…一人暮らし経験の長い私はそんなの全然平気ですw
金剛山方面の紅葉がうっすらと。ただ、やっぱり寒かった。
鬼娘とお揃いで買った温度計、気温は8〜9℃でしょうか。(細かい温度が分からないw)
先ほどの最先端よりもマシとは言え、風が強いので体感温度はかなり低かったです。
2018年12月01日 09:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 9:34
鬼娘とお揃いで買った温度計、気温は8〜9℃でしょうか。(細かい温度が分からないw)
先ほどの最先端よりもマシとは言え、風が強いので体感温度はかなり低かったです。
三角点タッチ、おにぎり、お味噌汁、コーヒーと、お楽しみは全部終了、そろそろ下山しましょうかね。ということで、帰りはダイトレ経由で水越峠へと下山します。
2018年12月01日 10:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:00
三角点タッチ、おにぎり、お味噌汁、コーヒーと、お楽しみは全部終了、そろそろ下山しましょうかね。ということで、帰りはダイトレ経由で水越峠へと下山します。
階段が多いとは聞いていましたが、早速階段です。
真ん中の大きい岩はなんでしょう?
2018年12月01日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:01
階段が多いとは聞いていましたが、早速階段です。
真ん中の大きい岩はなんでしょう?
自然つつじ園が見えてきましたが、残念ながら、今の季節は美しさの欠片もありません。
2018年12月01日 10:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:02
自然つつじ園が見えてきましたが、残念ながら、今の季節は美しさの欠片もありません。
自然つつじ園入口の横を通り過ぎます。
2018年12月01日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:05
自然つつじ園入口の横を通り過ぎます。
下山中なのにいきなり上り階段です。
当然ながら、登った分だけ下り階段が増える訳ですねw
2018年12月01日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:06
下山中なのにいきなり上り階段です。
当然ながら、登った分だけ下り階段が増える訳ですねw
丁字路に差し掛かるも、左側の標識がありません。
もちろん、左折しますw
2018年12月01日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:07
丁字路に差し掛かるも、左側の標識がありません。
もちろん、左折しますw
あー!!ここもヤマレコで見たことあるw
確かパラグライダーのランディング場だったような。
御所市内の街並みがうっすらと見えていました。
2018年12月01日 10:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 10:10
あー!!ここもヤマレコで見たことあるw
確かパラグライダーのランディング場だったような。
御所市内の街並みがうっすらと見えていました。
ダイトレに戻ってすぐ左側に景観が開けました。
2018年12月01日 10:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:14
ダイトレに戻ってすぐ左側に景観が開けました。
山肌に映える紅葉と眼下に広がる街並みが…晴れていたらもっと綺麗に見えたはずw
2018年12月01日 10:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:15
山肌に映える紅葉と眼下に広がる街並みが…晴れていたらもっと綺麗に見えたはずw
冬らしい落ち葉の道が雰囲気いいです。
2018年12月01日 10:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:18
冬らしい落ち葉の道が雰囲気いいです。
日本固有種のギフチョウ、蛹が越冬するなんて知りませんでした。ギフチョウが舞う季節にまた訪れてみたいです。
2018年12月01日 10:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:20
日本固有種のギフチョウ、蛹が越冬するなんて知りませんでした。ギフチョウが舞う季節にまた訪れてみたいです。
そしていよいよ、本格的な階段の始まりのようですw
2018年12月01日 10:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:21
そしていよいよ、本格的な階段の始まりのようですw
ほんの僅かな間、平坦にはなりますが…。
2018年12月01日 10:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:24
ほんの僅かな間、平坦にはなりますが…。
徐々に勢いを増して…。
2018年12月01日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:30
徐々に勢いを増して…。
階段地獄w
2018年12月01日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:33
階段地獄w
落ち葉の絨毯がとても綺麗です。
カサカサと音が鳴るのも耳に心地いいです。
2018年12月01日 10:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:35
落ち葉の絨毯がとても綺麗です。
カサカサと音が鳴るのも耳に心地いいです。
階段地獄は辛いけど、落ち葉を敷き詰めたこういう「冬の道」みたいな雰囲気は大好きです。田舎生まれなもので、ついつい小学生時代の通学路を思い出してしまいます。
2018年12月01日 10:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/1 10:36
階段地獄は辛いけど、落ち葉を敷き詰めたこういう「冬の道」みたいな雰囲気は大好きです。田舎生まれなもので、ついつい小学生時代の通学路を思い出してしまいます。
手袋をはめた手に顔をうずめて、肩をすくめながら歩いたウン十年前の幼い記憶です。
2018年12月01日 10:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:39
手袋をはめた手に顔をうずめて、肩をすくめながら歩いたウン十年前の幼い記憶です。
これ、上るのも大変でしょうね。もちろん、下るのもつらかったです。
2018年12月01日 10:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:45
これ、上るのも大変でしょうね。もちろん、下るのもつらかったです。
金剛山方面、少しだけガスが晴れてきました。
天気予報では、昼頃に少し晴れるみたいでした。
2018年12月01日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:47
金剛山方面、少しだけガスが晴れてきました。
天気予報では、昼頃に少し晴れるみたいでした。
振り返れば、僅かに残った美しい紅葉がそこに。
2018年12月01日 10:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 10:51
振り返れば、僅かに残った美しい紅葉がそこに。
沢の水が流れ込む石畳、滑り易いので慎重に歩きます。
2018年12月01日 10:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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沢の水が流れ込む石畳、滑り易いので慎重に歩きます。
いよいよ、階段も終わりです。
2018年12月01日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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いよいよ、階段も終わりです。
登山道と並走する側溝に勢いよく水が流れています。
2018年12月01日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 10:55
登山道と並走する側溝に勢いよく水が流れています。
やけに流れが速いので、負けじと駆け足で水と競争!
2018年12月01日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 10:56
やけに流れが速いので、負けじと駆け足で水と競争!
すると、あっという間に水越峠へと到着しました。
2018年12月01日 10:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 10:59
すると、あっという間に水越峠へと到着しました。
振り返って、ダイトレ入口。
2018年12月01日 11:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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振り返って、ダイトレ入口。
ここから旧国道309号線を徒歩でマイカーへと戻ります。
左に見えているのは金剛山への登山口ですね。
これもヤマレコで何度も見た風景です。
2018年12月01日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 11:01
ここから旧国道309号線を徒歩でマイカーへと戻ります。
左に見えているのは金剛山への登山口ですね。
これもヤマレコで何度も見た風景です。
舗装路を西へ、天狗谷ルート登山口と進みます。
2018年12月01日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 11:02
舗装路を西へ、天狗谷ルート登山口と進みます。
途中で見えた終盤の紅葉。
2018年12月01日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 11:04
途中で見えた終盤の紅葉。
僅か数本だけが残り紅葉を披露してくれていました。
2018年12月01日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 11:04
僅か数本だけが残り紅葉を披露してくれていました。
水越峠バス停。隣接の無料駐車場には10台駐車可能です。
この時点で2台分の空きがありました。
2018年12月01日 11:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 11:07
水越峠バス停。隣接の無料駐車場には10台駐車可能です。
この時点で2台分の空きがありました。
長閑な舗装路をのんびり歩きます。
2018年12月01日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 11:10
長閑な舗装路をのんびり歩きます。
左側に見えるのは水越川公共駐車場、約30台は駐車できるでしょうか。
この時点で1台分の空きがありました。
2018年12月01日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/1 11:10
左側に見えるのは水越川公共駐車場、約30台は駐車できるでしょうか。
この時点で1台分の空きがありました。
廃店舗(元さわんど茶屋)前の空き地に戻ってきました。
この時点で10台が駐車(満車)していました。
あと、ここに来るまでにも路上に何十台もの駐車車両がありました。
さて、そろそろ帰ります。お疲れ様でした。
2018年12月01日 11:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/1 11:23
廃店舗(元さわんど茶屋)前の空き地に戻ってきました。
この時点で10台が駐車(満車)していました。
あと、ここに来るまでにも路上に何十台もの駐車車両がありました。
さて、そろそろ帰ります。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
長袖(白フリース) アンダーシャツ(黒T) ズボン(暗灰) 靴下(灰縞) 帽子(白) グローブ(白黒迷彩+軍手) 防寒着(黒+紺ベスト) 雨具(上青+下紺) ゲイター(短黒+長灰) 着替え(黒T) 靴(灰) 軽アイゼン(灰) ザック(紺黒) ザックカバー(灰) 食料(昼1食) 行動食(菓子類若干量) 飲料(500mlPET×2本) 熊鈴(黒) 笛(銀) ヘッドランプ(白LED赤点滅可) 保険証 スマホ スマホ用予備電源 時計(黒) タオル(1枚) カメラ(一眼レフ黒) ポール(黒) 折りたたみ椅子(赤黒) カイロ 予備コンタクトレンズ 地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー レジャーシート(青緑) 20徳ナイフ 保温ボトル(お湯)
備考 今回は初めての単独山行です。

感想

【山行の経緯】
これまでは、いつも鬼婿(私)と一緒に山行していた鬼娘。
午前中は歯科検診、午後は美容室と、12月1日(土)は鬼嫁と二人で一日中外出予定とのこと。
つまり、鬼婿は一日中一人ぼっちでお留守番…なんだ、つまらん。
…そうだ、山へ行こう!今回は一人で行ってみよう!
ということで、先週の金曜に友人を交えて山行する予定だった大和葛城山。
甚大な台風被害の影響も久しく、つい最近も「1か月前よりも状況が酷くなっているような…」なんて山行記録を見かけていたので、本当に超初心者グループが安全に登山を楽しめるコースなのか、というのを確かめるため、超初心者の鬼婿が初めての大和葛城山を人身御供となって先行登山することにしました。

【ヤマレコMAPのスピーチ機能】
今回追加された新機能、ルート逸脱警告のスピーチ機能、これいいですね。
鬼婿は今回で登山経験7回目の超初心者ですから、道迷いの可能性を極力減らしてくれる強い味方として、その有効性には大きく期待しているところです。
ただ、今回は、スマホのGPS受信精度が悪いのか、アプリのルート逸脱判定ロジックがシビアすぎるのか、計画通りのルートを歩いているにも拘らずルート逸脱警告が発せられる場面が何度かありました。
特に、山頂にいるにも拘わらずルート逸脱を叫ばれ、警告を解除したくばヤマレコMAPを開けて…と、ヤマレコ会員であることを大声で高らかに宣言された時には、こっ恥ずかしさのあまりその場を逃げ出したくなりました。山頂付近に人がいなくて本当によかったですw
まぁ、この辺りは、今後の改良を待ちたいと思います。

【初めての単独山行】
一人暮らし歴19年の過去を持つ鬼婿、大抵のボッチ行動は全然平気。
今回の登山も例に漏れず、自分の思う通り、自分のペースで、孤独を楽しみながら、自然との一体感を感じながら、単独山行を思う存分に味わいました。
でもね、やっぱり一つ一つの出来事に鬼娘のことを考える訳ですよ。
「ここは鬼娘が”しんどい”って言いそうだな。」とか、「ここは鬼娘なら潜れそうだな。」とか、「鬼娘ならもう”休みたい”って言うだろうな。」とか。
だって、山登りはこれまでずっと鬼娘と一緒にやってきましたから。
特に、昼食時は強風で寒いうえにガスガスで景色も見えなかったもんだから、これまでの鬼娘との昼食をずっと思い出したりしていました。
今後もたまの単独山行はあるでしょうが、やはり基本は、鬼娘と二人の子連れ山行をベースに考えていきたいなぁと改めて思いました。
幸い、鬼娘も次は一緒に行きたいって言ってくれてますしね。

【所感】
総距離が短いながらも、勾配がキツく、階段の多い大和葛城山。
上りはこれまでに上った山で一番キツかったような気がします。
途中何度も息が上がって、全身汗まみれになりましたから。
ただ、自身初となる渡渉、沢登、岩場(鎖は使わなかったので)が思いの外とても楽しかったので、ギフチョウが舞う頃には是非また大和葛城山を訪れてみたいと思います。
長距離が苦手な友人や上りが苦手な鬼娘は、今回のヤマレコ山行記録を読んでしまったが最後、決して一緒には来てくれないだろうけどw

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 葛城高原・二上山 [日帰り]
天狗谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 葛城高原・二上山 [日帰り]
天狗谷を経て大和葛城山そして水越峠へ周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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