ただ歩きゃぁいいっつぅもんじゃねぇんだ：越生から物見山〜東尾根は急坂ばかり

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:55

6:02 越生駅
6:11 6:14 越生神社
6:26 6:31 高取山
6:50 6:52 西山高取
7:24 7:37 幕岩展望台
7:50 7:55 大高取山
8:09 8:09 桂木山
8:18 8:22 桂木観音
8:26 8:27 桂木峠
8:43 8:43 天望峠
9:10 9:10 椎ノ木山
9:52 10:02 鼻曲山
10:25 10:25 カイ立場
10:48 10:51 一本杉峠
11:47 11:52 エビガ坂
12:09 12:34 スカリ山
12:38 12:42 観音ヶ岳
12:51 12:51 観音山
12:55 12:55 北向地蔵
13:19 13:19 小瀬名富士
13:44 13:51 物見山
14:58 14:59 粕坂
15:14 15:15 富士山（日高市）
15:26 15:29 白銀平
15:40 15:40 粕坂
16:14 16:16 高麗神社
16:56 16:56 高麗川駅
16:57 ゴール地点

天候

もうこの上ないくらいの晴れ、夕方辺りから強風

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜坂戸〜（越生線）〜越生下車
帰り：高麗川〜（川越r線）〜川越〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

物見山までは例のごとく、上下降り激しい道、物見山東尾根はというと、宿谷の滝分岐以降急坂の連続で気を使います。

写真

12/1 6:03

6時過ぎ、まだ暗い越生駅をスタート

12/1 6:03

東の空は次第に明るくなって

12/1 6:03

明けの明星、、、って？
金星か？日の出前の東の空に輝いて見えるらしい

12/1 6:05

しばらく街中

いまはここ

12/1 6:05

ハイキングの街宣言をして、2年が経つ

12/1 6:06

山影が近くなる

12/1 6:09

ここを直進すると

12/1 6:10

銀杏の木があってゴールデン

12/1 6:11

鳥居をくぐり

12/1 6:12

越生神社で安全祈願

12/1 6:15

では、ゆるりとな

12/1 6:15

神社の裏手が登山口

12/1 6:18

すぐ二股に分かれるが

12/1 6:24

ヘッデンつけて右へ

12/1 6:25

フラッシュたかないとこんな感じ

12/1 6:26

いつからかある、将来のご神木？？

12/1 6:27

次第に明るさが増す。
このへんでヘッデンを仕舞って、、と

12/1 6:27

このあたり。
こっから、地形図にもあるよにジグザグに高度を稼ぐ

12/1 6:32

はぁふぅと登ってって

12/1 6:32

鳥居が見えた

12/1 6:33

奥社でござる

12/1 6:33

別名、高（鷹）取山、っていうんだってさ

12/1 6:34

巨木の横を

12/1 6:34

道が走っていて

12/1 6:35

登山口左からの道と合流

12/1 6:36

このイベントもメジャーになった。
くれぐれも道を壊さないでくれぃ

12/1 6:40

12月に入ったってぇのに寒くもなんともない。

12/1 6:40

いまはここ

12/1 6:40

んでだ。
道標見えた。

12/1 6:41

この道標見ると、いつも”まだなの？？”って思うのだ

12/1 6:41

てっぺんまでは2キロ弱もあるのさ

12/1 6:42

この山は、縦横無尽に道が走る

12/1 6:44

まだ歩いてない道もたぶんあるんだろな

12/1 6:44

いまはこの辺どすえ

12/1 6:47

おぅ！朝日でっせ

12/1 6:48

次第に周りも

12/1 6:49

赤くなってくる

12/1 6:49

日の出を好展望地で迎えたかったが、そうも行かねぇ

12/1 6:51

山が目覚める

12/1 6:53

それに引き換え

12/1 6:53

自分のカラダはイマイチ目覚めてはおらぬのだ

12/1 6:54

このへんやでぇ

12/1 6:55

道標あり。
いつのまにか西山高取を巻いてしまった

12/1 6:56

気づいてねぇし、、、

12/1 6:56

名無しピークを越えて

12/1 6:58

分岐。
この分岐、”左は山道”と下手な字で書いてあるのだ。

12/1 6:59

分岐はこのへん。
地形図には破線もな〜んも無し

12/1 7:01

右へ。
この山の顔でもある、根っこウネウネ道

12/1 7:02

勾配はさして厳しくなく、ゆる〜〜い登りなのだが

12/1 7:04

これがまた誰かさんみたいにヤらしいのだよ

12/1 7:07

平坦になって

12/1 7:08

回り込むと

12/1 7:08

ん？？”白石”？？

12/1 7:09

いつのまにそんな名がついた？
誰がつけた？？

12/1 7:09

白石はこれ

12/1 7:09

このへんにあるのだ。
昔はこの露岩を、UFOの発着場とか、冥界への入り口、、なんて呼んでたこともあったのだが、白石、とはなぁ、、、
まんまじゃんww

12/1 7:11

小ピークどすえ〜

12/1 7:11

本日は新発見ばっかじゃ。
根っ子山だとさ、マジですかぁ！！

12/1 7:11

首を捻りながら先を急ぐ

12/1 7:15

この道標はいつもここにある

12/1 7:18

んでだ。
意識的に切り株にこんなキタねぇ字で書いてあるのだが、これはこれで趣も有ったりなかったりで、、、、
どっちなのよ

12/1 7:18

切り株道標はこのへん

12/1 7:21

んで幕岩展望台を目指すのだ

12/1 7:21

真っ黄っきに染まってますのう

12/1 7:21

んで分岐。
分岐には必ずって言っていいほど道標あって

12/1 7:22

助かるのよ

12/1 7:22

んで幕岩へは

12/1 7:24

山頂直下をトラバする

12/1 7:24

この露岩も石灰岩で、コケそうになって焦る(-_-;)

12/1 7:26

このあたり、野いちごが群生してた。
やっぱ季節が2ヶ月ほど遅く感じるのだ

12/1 7:26

んでちょと下ると

12/1 7:27

幕岩展望台

12/1 7:28

なんとなくまだ眠いので、こんなひどいハレーションになる。

12/1 7:28

すかさず朝焼けの地平線を撮りなおすのだが、時すでに遅し、、、

12/1 7:35

あのなぁ、ランニングっつうのはな、普通の道でやるもんなんじゃ！！
道を壊すなぁ！！

12/1 7:35

プンスカしながらてっぺんへ。

12/1 7:36

んでもって幕岩はここなのさ

12/1 7:37

お元気かな？大高取

12/1 7:37

こっからは

12/1 7:40

スイッチバックを幾度か重ねて

12/1 7:47

高度を上げるのだ

12/1 7:47

んで彼方に道標

12/1 7:48

ここはてっぺん直下の休憩地

12/1 7:49

ここどすえ

12/1 7:49

んでコルをしばらく

12/1 7:51

なんか見えて

12/1 7:52

お久でござる大高取

12/1 7:52

歯周病三角点

12/1 7:52

相も変わらず、南東方向のみ開ける

12/1 7:57

5分ほど滞在してと

12/1 7:59

先は長いのだ

12/1 7:59

観音様へ

12/1 8:00

色づいてるよん

12/1 8:00

ここは秋。

12/1 8:01

12月でも秋

12/1 8:01

イマイチ朝日に映えない紅葉

12/1 8:03

だるま岩みえた

12/1 8:03

ここでござる

12/1 8:04

勝手にだるま岩なんて呼んでるが、他の名前は知らねぇぜ

12/1 8:05

なおもてくてく

12/1 8:07

またまた赤い

12/1 8:07

真っ赤ですなぁ

12/1 8:07

すっかり朝日は昇りまくって

12/1 8:09

気持ちのいい道

12/1 8:10

んでここいらへんが

12/1 8:11

少々見にくいのだが桂木山

12/1 8:11

ここどすえぇ

12/1 8:13

ここにも分岐あるのだが、左はたぶん虚空蔵尊あたりから続く道かな？？

12/1 8:14

直進

12/1 8:17

少々アップダウンして

12/1 8:19

なんか見えた

12/1 8:20

横見ると、え？クマ出たの？？

12/1 8:20

観音様到着

12/1 8:22

再び安全祈願をし

12/1 8:23

展望地へ

12/1 8:23

朝もや、にしては薄いが、全体的に霞む

12/1 8:24

ランニング大会の落書き
これはこれで為になるのだ

12/1 8:25

ゆず畑の中をすすむ

12/1 8:25

冬の風景だが、気温は初秋ってかんじだ

12/1 8:25

回り込むと

12/1 8:26

冬の花椿が数輪

12/1 8:26

ちょいと下って

12/1 8:28

桂木峠

12/1 8:28

このへん

12/1 8:29

こっから標高を上げるのだが

12/1 8:29

この落書きはどうにかならぬのか

12/1 8:31

こっから先も分岐だらけで注意。
ここは通せんぼしてあったが、記憶では本道にぶっつくと思うんだが？？

12/1 8:32

朝日が杉林を照らす

12/1 8:32

お稲荷さんも健在で、三回目の安全祈願。
恥も外聞もなく神仏にすがるのだ。

12/1 8:34

もうすぐ峠

12/1 8:36

このまま進めば

12/1 8:37

車道が見えるはず

12/1 8:44

車道見えて

12/1 8:44

落書きされてる天望峠

12/1 8:44

対岸に復帰点あり

12/1 8:46

冬なのにヤブっぽい、、

12/1 8:53

次第に杉と雑木林が混在するようになって

12/1 8:54

光も適当に入って、気温も上昇する

12/1 8:58

道標通過

12/1 8:58

このあたり

12/1 9:00

変わり映えしない風景が続く

12/1 9:02

登るんや！！

12/1 9:09

とにかくゆるゆる登る

12/1 9:11

道標あり。
四等三角点

12/1 9:12

この三角点は真新たらしい

12/1 9:12

このへん
椎ノ木山という名がつく

12/1 9:13

なおも登りは続くが

12/1 9:15

気温もさらに上昇

12/1 9:16

ここにきて西岸の稜線が見えた

12/1 9:20

もうすぐ眺望地のはずだが、、

12/1 9:20

開けた気がする

12/1 9:21

鉄塔でござる

12/1 9:21

こんな名前がつけられておるのだ

12/1 9:21

このへん

12/1 9:22

青い空〜〜

12/1 9:36

ススキの穂が秋を感じさせるのだが、ジツはもう12月。
まぁよかろう、秋を感じる暇もなく腰痛に悩まされてきなのだから、、

12/1 9:36

鼻曲山までは

12/1 9:40

鋭角的なピークを一つ越えねばならぬのだ

12/1 9:40

その登り。凶悪な顔をしておるぞ

12/1 9:40

ここどすえ

12/1 9:43

ええぃ！！！
とにかく

12/1 9:45

登るんや！！

12/1 9:45

と意気込んで登ろうとしたら巻道があったんどすぇ

12/1 9:47

ただし標高をあげねばならぬゆえ、結局のところ必然的に登るハメになる

12/1 9:48

ふぅふぅ

12/1 9:51

見えた鼻曲山

12/1 9:51

いまはこのあたり

12/1 9:55

落葉道を登る

12/1 9:56

ロープ場が見えた

12/1 9:58

山腹に細道がつけられていて

12/1 9:59

回り込むと

12/1 10:00

見えましたよん

12/1 10:00

鼻曲山。

12/1 10:00

鼻曲山はここ

12/1 10:00

ここにもな。
かつてあった特徴的な山名標識はいつのまにか無くなっておったのだ。
朽ち果てたか。。

12/1 10:01

でわ

12/1 10:03

そろそろ行きましょか

12/1 10:03

このへん

12/1 10:04

んで岩が見えた

12/1 10:04

この岩場は序の口で、このあと幕岩という露岩地帯にさしかかるのだ

12/1 10:04

岩場の下につけられた道をゆく

12/1 10:06

山桜の巨木を通過。

12/1 10:08

ここまでだぁれとも出会っておらぬよ

12/1 10:10

朝日だけがおらを見つめてる

12/1 10:10

道標通過

12/1 10:14

再び露岩

12/1 10:10

こっから幕岩の始まり。
幕のよに長ぁくつながってるからか？

12/1 10:15

巡視路でもあるのよ。
最近のイエローポールは鉄製

12/1 10:16

そろりと露岩に近づく

12/1 10:16

ごろごろと、音が聞こえそうだ

12/1 10:17

ここだけ切り取るとな、なんか原生林のような趣で静かなのだが、時折車の騒音が遠巻きに聞こえてくるのだ。

12/1 10:17

手がかり足がかりは豊富

12/1 10:18

落っこったら怪我する。
一瞬フラッシュバックが襲ってきそうな気がして、背筋がゾッとしたが、その後はなんともなかったので一安心する。

12/1 10:19

ここも滑るのよ

12/1 10:20

やぁねぇこの岩

12/1 10:21

だいぶ以前に訪れた際は、楽しくてしょうがなかったのだが、今回は緊張した。
下から見上げると大したことないのにな、、

12/1 10:21

岩場終わって

12/1 10:23

ため息をつきながら進むのだ

12/1 10:23

このあたり

12/1 10:25

あのため息は、いったいど〜ゆ〜意味なのだろう、、、

12/1 10:27

んで唐突に道標

12/1 10:27

ここどす
カイ立場

12/1 10:29

このルートと、奥武蔵グリーンラインとを結ぶ交差点を目指す

12/1 10:30

てくてく

12/1 10:33

うまい具合に脳内麻薬が分泌されれば

12/1 10:33

こんなゆるゆる道もへっちゃらなのだが

12/1 10:51

その気配もなし

12/1 10:52

んで平坦になって

12/1 10:53

着いたのさ

12/1 10:53

一本杉峠

12/1 10:53

ここどす

12/1 10:54

このあたりが交差点。
ここを西へ下れば、ユガテ方面、その先がグリーンラインなのだ

12/1 10:55

どこかナメコにも似てるが、、

12/1 10:55

よぉ〜くみると五叉路になっておるのだ

12/1 10:56

道標を右に見て

12/1 10:56

さらに南下する

12/1 10:58

激下りを経て

12/1 11:01

無骨な道をなおも進む

12/1 11:01

思いっきりぶれたが、鎌北湖への分岐を通過

12/1 11:01

ここで林道とニアミスする。

12/1 11:01

ここらへん

12/1 11:01

再び山道

12/1 11:05

小規模に上下降し

12/1 11:05

ここらへん

12/1 11:07

お〜〜見事に踏み固められた道ですのう

12/1 11:10

んで少し登ると

12/1 11:11

開けた。
鉄塔跡。

12/1 11:11

眺望よろしいよ

12/1 11:11

も〜〜左の山は誰でもわかる山容で大岳山。
右は御前山、、だろうな

12/1 11:12

幾重にも重なる、奥秩父〜奥多摩に至る稜線

12/1 11:13

送電線が撤去されて久しいが

12/1 11:13

未だ地形図にはそのラインが残る

12/1 11:14

鉄塔跡を通過して

12/1 11:14

再び森の中へ分け入る。

12/1 11:17

幅広尾根へ

12/1 11:18

ここで道標。
心持ち南へ。

12/1 11:19

このへんあたり

12/1 11:21

んで再度道標あって

12/1 11:22

ユガテ方面へ

12/1 11:23

すると林道に出た

12/1 11:24

時間は正午前。
もはや朝日とは言えない

12/1 11:25

すぐ山道に復帰する

12/1 11:25

ここあたり

12/1 11:26

右にはすぐ林道が走り、並行してしばらく進む

12/1 11:27

補修されて歩きやすくなって久しい

12/1 11:27

少々ブレたが岩混じりの登り

12/1 11:28

次第に険しく

12/1 11:33

息を切らせて小ピーク

12/1 11:34

このあたり

12/1 11:35

おや？
激しく折れた大木

12/1 11:36

一体なぜ？
台風か？

12/1 11:36

今日はやたらとこんな木が多い

12/1 11:36

んでまた秋の色

12/1 11:36

よろしいよ

12/1 11:36

太陽に透かすと

12/1 11:37

こんなかんじ

12/1 11:37

ほのぼの

12/1 11:38

更に進む

12/1 11:39

コルを渡り

12/1 11:40

てくてくと進む

12/1 11:42

ここは右に道が折れて

12/1 11:42

このへん

12/1 11:47

急降下して進むと

12/1 11:47

エビガ坂

12/1 11:47

ここどす

12/1 11:49

んで分岐、てか登るか巻くか

12/1 11:50

このあたり。

12/1 11:57

そのまま直進

12/1 12:04

稜線直下の道

12/1 12:05

このへん

12/1 12:06

更にちょと進み

12/1 12:09

ちょいと登ると

12/1 12:11

ついた

12/1 12:11

スカリ山
「須刈山」らしい。
このフォントも健在

12/1 12:11

三角点有り
等級不明

12/1 12:11

スカリ山はここ

12/1 12:34

見晴らしがいい

12/1 12:34

歩いてきた稜線が一望できた

12/1 12:34

武甲さんが奥に鎮座して、周りを従えてるようだ

12/1 12:36

では

12/1 12:38

下って

12/1 12:40

登ると

12/1 12:41

てっぺん見えて

12/1 12:42

ここが

12/1 12:42

観音ヶ岳。
スカリ山の隣に突き出てる。

12/1 12:42

ここかな？

12/1 12:43

観音ヶ岳直下の岩場はなぜかロープが張り巡らされて

12/1 12:43

通せんぼしてたり

12/1 12:43

ぐるぐる巻きにされてたりする。
なんで？？

12/1 12:48

んで林道へ

12/1 12:48

このへん

12/1 12:49

てくてく

12/1 12:51

西へ入る分岐を経て

12/1 12:52

黄色に染まった葉っぱたちに、青空が映える

12/1 12:53

左（東）には、愛宕山とかが突き出てるが、今回はパス

12/1 12:54

ここにも秋があったよ

12/1 12:55

普段のこの時期は

12/1 12:55

とうに落葉して冬枯れてゆくのだが

12/1 12:55

今年はまだ、濃く色づく

12/1 12:56

んでついた

12/1 12:56

北向地蔵

12/1 12:56

北向地蔵はここ

12/1 12:57

”逢瀬を取り持つ”、とは何やら意味深なww

12/1 12:57

では更に進む

12/1 12:58

落ち葉ラッセル、ってほどでもなし

12/1 13:00

んで分岐。
物見山へは左（東）

12/1 13:01

古い、石の道標あった。
「左、中野横手」「正、大谷　？　毛呂方面」「右、小瀬名駒高」かな

12/1 13:01

昭和初期。
山根村？ってどこじゃ？

12/1 13:01

分岐はここ

12/1 13:02

では物見山

12/1 13:04

石灰岩が目立ってきたら

12/1 13:05

特徴的な道標
高麗の里に入る

12/1 13:06

こ〜ゆ〜のを切通っていうのだスミダ

12/1 13:06

分岐ってわけじゃあないんだが

12/1 13:07

本道は舗装されてるので山道を使う

12/1 13:10

ゆるい登りで

12/1 13:13

周りは杉だらけ

12/1 13:14

んでてっぺんへ

12/1 13:15

あれ？どこや〜〜

12/1 13:16

んでついた。
東ムカイ山だってさ

12/1 13:16

ここどすえ

12/1 13:18

んで本道に降りて

12/1 13:19

すぐさま山道復帰

12/1 13:20

すぐてっぺんだ

12/1 13:20

ここが小瀬名富士

12/1 13:20

ここどす

12/1 13:22

んでほどなく

12/1 13:23

おなじみの売店だが、、、
ん〜〜〜買うほどのものはない

12/1 13:23

舗装は薄れ

12/1 13:25

土の道になる

12/1 13:26

いまはこのあたり

12/1 13:30

ほどなく

12/1 13:31

分岐

12/1 13:31

分岐はここ

12/1 13:31

では物見山へ

12/1 13:33

てっぺんに近づくに連れ、赤いものが目につく

12/1 13:33

これは鮮やかですのう

12/1 13:34

ほらほらぁ

12/1 13:34

ちょと遅れた紅葉狩り

12/1 13:34

真っ赤っ赤ww

12/1 13:34

気分も上々で

12/1 13:35

中にはまだ赤になりきれてない葉っぱも有り

12/1 13:35

ホンマに

12/1 13:36

あざやか、、

12/1 13:45

では三角点

12/1 13:45

見えた〜〜

12/1 13:46

一等なのよね一応

12/1 13:46

では時間も押してきたので

12/1 13:47

北東に伸びる尾根を下る

12/1 13:49

しばらくは平坦で

12/1 13:49

眺望もそこそこ

12/1 13:50

次第に急坂になって

12/1 13:51

転げながら林道に降り立つ

12/1 13:51

あれぇ、取り付きは？？

12/1 13:52

南だった

12/1 13:53

ここどす

12/1 13:54

地図ではこの辺

12/1 13:54

物見山東尾根（仮）へ

12/1 13:54

こんなのがあるってぇことは、一応登山道

12/1 13:55

序盤はこんな優しい道なのだ

12/1 13:55

送電線も近くに走る

12/1 13:56

細道を渡り

12/1 13:56

落ちても止まるだろ、、とたかをくくる

12/1 13:57

てくてく

12/1 13:59

開ける気配がするが、開けなかった

12/1 13:59

急坂ちょとだけ

12/1 14:01

真新しいポールあり

12/1 14:01

このへん

12/1 14:02

更に進み

12/1 14:02

露岩の壁あり

12/1 14:06

恐る恐る下る。
下から撮ったのがこの写真。
登る分には大したことないが、下るのは少々注意がいる。

12/1 14:06

進むと

12/1 14:09

ポールが見えて

12/1 14:10

ここは分岐

12/1 14:10

宿谷の滝へ降りれるよ

12/1 14:10

目印は豊富

12/1 14:10

なんだか、数年前よりも整備されてる感あり

12/1 14:16

門番のよに立つ巨木の横を抜け

12/1 14:17

三回目？四回目？イエローポール

12/1 14:21

んで鉄塔にぶっつく

12/1 14:23

このあたり

12/1 14:25

んで暫く進むと

12/1 14:30

長い長い急坂。
ジツはこの坂をまるで覚えていない、、

12/1 14:30

慎重にな。

12/1 14:32

根性のある杉に出会う。
斜めに成長し、途中から真っ直ぐになって伸びてるよ

12/1 14:32

たくましいねぇ

12/1 14:34

急坂は続く

12/1 14:35

んで

12/1 14:36

一旦勾配が落ち着き

12/1 14:38

また急坂

12/1 14:39

このあたり

12/1 14:41

控えめに色づいた葉っぱを横目に

12/1 14:41

進むのだ

12/1 14:43

昔の名残か，お助けテープちらほら

12/1 14:46

急坂を下って、精神的に疲労

12/1 14:46

このへん

12/1 14:47

急坂終わり

12/1 14:51

境界杭を目印にすすむ

12/1 14:51

このへん

12/1 14:53

え、通せんぼか？？

12/1 14:53

このあたりなのだが

12/1 14:53

でかい木が折れて

12/1 14:53

道を塞いでた

12/1 14:54

迂回して進む

12/1 14:56

平坦になって

12/1 14:56

分岐あるはず

12/1 14:58

分岐はここ

12/1 14:58

ほどなく

12/1 15:00

これよこれWW

12/1 15:00

でわ、冨士山へ

12/1 15:05

進もと

12/1 15:06

またあったニダ

12/1 15:06

冨士山登るニダ

12/1 15:06

んでだ

12/1 15:06

え〜〜！！ここにも悪魔の歯階段、、、

12/1 15:07

ここどす

12/1 15:07

気が萎えるが

12/1 15:09

登んなきゃ行けないニダ

12/1 15:10

こういうのを”ほうほうのてい”という

12/1 15:12

やっとこさ

12/1 15:12

ついた、冨士山

12/1 15:12

ここまでを感謝、これからもお願い

12/1 15:20

注意して降りる

12/1 15:22

分岐を通過して

12/1 15:22

舗装道に入る

12/1 15:23

仏様がおられて

12/1 15:23

ありがとござる

12/1 15:25

ここを入ると

12/1 15:25

しなびてるがまだ赤い

12/1 15:26

進む

12/1 15:26

登って

12/1 15:27

展望台

12/1 15:28

階段てくてく

12/1 15:28

白銀平からの天望

12/1 15:28

よろしいじゃありませぬか

12/1 15:28

ひさしぶり

12/1 15:30

もうすぐ日が落ちる

12/1 15:36

分岐まで戻った。

12/1 15:42

この時間じゃあ、滝沢の滝は無理

12/1 15:46

んで車道が見えた

12/1 15:47

このへん

12/1 15:48

右へは滝沢の滝

12/1 15:48

今回は滝をパスして

12/1 15:48

高麗神社を目指すことにする

12/1 15:51

このフェンスの向こうは

12/1 15:52

ゴルフ場なのだ

12/1 15:58

このへん

12/1 16:10

てくてく

12/1 16:10

この辺を歩いている

12/1 16:15

高麗神社の紅葉

12/1 16:15

やはり爽快なのですよ

12/1 16:15

強くなってきた風に揺られる

12/1 16:28

駐車場でアウターを羽織り

12/1 16:30

高麗川駅を目指す

12/1 16:31

高麗川にかかる橋を渡り

12/1 16:36

てくてく

12/1 16:36

寒いのでブレる。
またこの道標ニダ。

12/1 16:36

このへん

12/1 16:37

夕焼けの中の飛行機

12/1 16:38

優しいねぇ

12/1 16:38

地図見なくても駅に行けるようだな

12/1 16:45

とっぷり暮れた

12/1 16:46

このあたり

12/1 16:47

またまた道標

12/1 16:50

夕焼け空に、御山が。

12/1 16:55

駅前は流石に明るい

12/1 16:58

高麗川駅についた。
まぁ、一応完遂としよか。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

え〜〜大変遅まきのアップでございます。

自分としては未だリハビリ中という意識ですが、かなりの距離を歩いてしまいました。
ただし腰痛が復活するかもしれず、そんな中「ただ歩いた」って感じがして、どうも目的感に乏しい山行になっちまいました。
そんな中、久しぶりに物見山東尾根（仮）を逆から歩き、過去の記憶は到底参考にはならぬ、と悟った次第。
ハッキリ言ってここを登りに使いたくはありませぬ。

終盤に近づくに連れ風が強くなり、一日遅れの木枯らし一号っぽかったですが、12月に入れば木枯らしとは呼ばないそうで。
なんともまぁ世知辛い世の中になったものでござる。

2周間もレコ書くのをサボっててて、写真を見ながら思い出し思い出しを重ねながら、やっとのこさアップの次第です。

おわり

コメント

miketama

12/1の？ 遅い〜！
ジャニさん　こんばんは

本日12/9(日)、
ジャニさんが歩いた一部を行って来ましたよ、
物見山から降りて林道から入る所とか以前は間違えたので、ヤマレコで復習して地図も見て臨んだのですが、やはり少し不安でした、
ジャニさんが間近でアップしてくれていたら、詳細な写真とコメントをものすごく参考にしましたのに！
2回ほど立ち止まりましたよ。

片付けられる事はこの先無いような大きな倒木とうせんぼありましたね、
行く手に大きな口を開けているように見えて怖かったです。

下り、私も長かった。
すごく高い所から降りて来ているわけでは無いのに何故あんなに長く感じたのでしょうか。

私は富士山も白銀平も、もう行ってるからいいや、
とスルーしたのに明け方から長く歩かれているのに、きちんと行かれたジャニさん、素晴らしいです。

冬なのにまだ紅葉も楽しめましたね

journey

あ〜〜！！ゴメンっ！！ Re: 12/1の？ 遅い〜！
ミケさん、わかってたらもっと早くアップしてたのにぃ！！

師走というのは忙しくしないと、、なんつぅ不文律があるようで、忙しさにかまけて一週間遅れのアップと相成りました。
重ね重ねごめんなさい。

東尾根（仮）、今回も含めて三回目ですが、なんと記憶にある風景は2つほどしかなく、急坂は『は？こんなんアリ？』てな印象でした。
よくこんな坂を登りに使ったもんだ、と自分で呆れてます。

ジツは、2ヶ月前の転落事故の影響が（たぶんですが）未だ尾を引き、いつフラッシュバックが襲ってこないかと気がきではありませんでした。
なのに8日の土曜は、秩父の細尾根にてビビりながら歩くことを止めない、言わば懲りない中年でございます（近日アップ予定です）。

冬なのに紅葉とは、、、やはり温暖化の影響なんでしょうか。。

コメントありがとうございました。
今年も残り少ないですが、冬山ミケさん行かれますか？？

では