筑波山(白雲橋コース→御幸ヶ原コース)



- GPS
- 06:03
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 808m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でコースは濡れていましたが、ぬかるんで歩けない場所はありませんでした。 ただ、濡れた靴底で岩場を歩くのは気を遣いました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
軽量ダウンジャケット
サポートタイツ
|
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感想
筑波山神社を出発して、白雲橋コース→女体山→男体山→御幸ヶ原コースという周回コースを歩きました。
あちこちに案内があるため、間違えることはほぼ無いと思います。
当日は、前日までの雨と平日であることなど、いろいろな条件が重なったおかげで、かなり空いていました。
筑波山に登ったのは中学生時代の遠足以来で、道中はほぼ記憶に無かったため、今回のハイキングはかなり楽しめました。
道中はいろいろな理由があって、努めてゆっくりペースで歩きました。
白雲橋コース(上り)は、弁慶茶屋跡に登るまで森林の中を歩くので、眺望は望めませんが巨木や苔むした岩などの幻想的な景色を楽しめます。
そこから山頂までは、岩場になり 奇岩の数々が目を楽しませてくれますし、背が高い木が少なくなるので眺望も楽しめます。
女体山山頂は 狭いということがわかっていましたが、空いていたのでゆっくり写真が撮れました。
女体山から男体山へは、御幸ヶ原に少し下りまた登り返します。
ここまで登ってきたなら、そんなにキツくない上りです。
男体山は木に囲まれているので、その隙間から帳簿を楽しむという感じす。
御幸ヶ原で休憩をしましたが、昼時でも食堂はガラガラで、外のベンチも数箇所空いているというくらいの空きようでした。
御幸ヶ原コース(下り)は、岩場も多いのですが、多くの場所で階段が整備されていています。
途中で、ケーブルカーの脇の休憩所があったのですが、同行した友人が急いでいる感を出していたので、ケーブルカーとすれ違うことはできませんでした。
白雲橋コースに比べると見どころは少ない感じでしたが、最後の最後で思わぬ紅葉が見られて こちらも楽しめました。
ちなみに、登山前に 神社にて御朱印を頂きました。
当日は神社の方は山頂に行かれないとのことでしたので、女体山と男体山の御朱印も頂きました。
以降の登山のときには、その土地の神社や寺を巡る楽しみも増えそうです。
筑波山はパワースポットも多いので、何かしらのご利益にありつけないかと、煩悩の塊のような自分です・・・
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