芦屋川駅〜ロックガーデン(迷子)〜東お多福山〜六甲山頂〜有馬温泉金の湯

2018年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,224m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:53

8:54 芦屋川駅
9:03 9:03 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:08 9:09 城山・荒地山方面分岐点
9:21 9:28 高座の滝
9:41 9:41 ロックガーデンの案内板
10:15 10:35 Aケン
10:59 11:02 風吹岩
11:12 11:12 荒地山への分岐
11:43 11:52 雨ヶ峠
12:10 12:12 東お多福山
12:19 12:20 土樋割峠
12:24 12:26 本庄堰堤北側の分岐
13:01 13:04 一軒茶屋
13:10 13:23 六甲山
13:27 13:27 一軒茶屋
14:38 14:40 かんぽの宿 有馬
14:47 有馬本温泉 金の湯

08:53 スタート- ゴール(13.73km) 14:49

天候

くもり。強風

アクセス

行き：阪急神戸線芦屋川駅
帰り：神戸電鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

イノシシがハイキング道中に闊歩している以外は危険個所なし。
分岐と分岐できそうな場所が多いのでコースはずれには注意。

写真

ロックガーデン入り口付近

高座の滝。よく見るとこの奥にも滝がもう一つあります。

ロックガーデンの名前の通り、途中の風吹岩付近までは岩登り区間が連続します。

途中の鉄塔。鉄塔を巻く形で進んでいったら見事に違うルートを経由・・。きちっと鉄塔の下を通過していれば間違えることはなかったかな。

中々壮大な岩山ですなぁ(迷子中)。

鉄塔の電線を目印にしていたら、違う鉄塔だったというオチ(迷子中)。ということで、最初の鉄塔まで戻ってきて本線に復帰です。
が、後で確認してみたら実は地獄谷ルートと交差していたようで・・(まぁ、交差点も分からなかったわけですが)。

風吹岩までやってきました。ここからの景色を楽しみにしていましたが・・・

ど真ん中でイノシシが闊歩されてはどうしようもなく、通過。

自然にできたんでしょうね。この地形というか、砂地のような地質は六甲山系の特徴ですね。

雨が峠を通過して東おたふく山方向に。高原のような広場が広がっていました。

景色の変化が欲しいのであればここを通るのもありかと。

東おたふく山の頂上です。道しるべだけが山頂であることを示しています。

山頂付近から見える景色の様子です。

山頂から土樋割峠を通過して七曲り登山口までやってきました。
土樋割峠から北山経由で六甲山頂という標識もありましたが、事前調査していないのでパス。

迷子になって1時間弱ロスしましたが、なんとか六甲山頂に到着。火照っていた体も5分立たないうちに凍え始めていました^^;

あとは魚屋道経由で有馬温泉に向かうだけです。

巨大な栗のとげのように見えますが、自然にできたものなのでしょうか？

う回路が設定されていました。

う回路の逆側から見ると、どうやら道が崩れているようです。

枯葉絨毯の道です。雨が降りそうに暗く、風も轟音を立てていまして、恐怖というか、いつも以上に孤独感を感じながら速足でひたすら降りていきます。

終着は有馬温泉金の湯。ここでゆっくりと汗を流して疲れを癒しましたとさ。

感想

mmoose2018

・芦屋から有馬温泉までをロックガーデン、六甲山経由で行ってみました。
・翌日から急激に寒くなることと、静かな環境を求めて平日に挑戦。風吹岩付近では小学生の集団(イノシシの登場で大騒ぎ)と、東おたふく山付近では幼稚園児の遠足(寒〜いって言いながら昼食中)に遭遇。それ以外は想定通りの"人口密度"で終始マイペースで歩くことが出来ました。
・須磨アルプスを経由した時も途中で分岐を間違えたりしていましたが、今回も見事に間違えました・・・。
・メジャールートでも、分岐だらけで、それなりの道幅があったりして(だけど×)、六甲山系は特に油断してはいけませんね・・。
・この日はほとんど日が差すことなく、太陽の暖かみは感じることができません。それに加えて風も強く、歩いているうちは良いのですが、少しでも止まろうものなら体の熱がすぐに持っていかれてしまいます。