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Yamareco

記録ID: 167246
全員に公開
ゲレンデ滑走
氷ノ山

ハチ北スキー場 シール登行トレーニング

2012年02月04日(土) 〜 2012年02月05日(日)
 - 拍手
クマ その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
15.1km
登り
1,038m
下り
1,556m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日曜日 終日スキー場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三田西―(舞鶴自動車道)―春日―(北近畿自動車道)―和田山…R9―ハチキタ民宿
コース状況/
危険箇所等
・ハチキタの民宿街入口にゲートがあって、駐車料金1500円を徴収される。宿泊者には宿で800円のキャッシュバックがあるが、いまや信州の主だったスキー場の駐車料金が無料であることを考えると、なお高く感じる。 ドロドロした利害関係が重なって、現状に至っていると思うが、こんなことやってると、ますますスキーヤー、ボーダーが敬遠して、悪循環となり、地域は、ますます貧しくなっていくと思う。弱者の論理をもっと考えるべきだ。

・鉢伏山の山頂でお昼にマイナス2℃だった。ここ最近の低温傾向を考えると、この日は比較的温かかったが、シール登行で大汗をかいているので、汗冷えがした。

・雪質は非常に良くて、滑りやすかった。またシールとの相性も良く、急斜面をスカスカ登れた。

・帰りは、いつもの 養父(やぶ)温泉。 アルカリ泉でツルツル。ただ、最近この温泉のヌルヌル度合いが減ってきた様に感じるのは僕だけだろうか?

-
ハチ北スキー場の雰囲気。ボーダーが7割ぐらいか・・・若い連中は、”猫も杓子も”状態なので、『ダッセ〜!』って言ってやった。 
2012年02月05日 13:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2/5 13:13
ハチ北スキー場の雰囲気。ボーダーが7割ぐらいか・・・若い連中は、”猫も杓子も”状態なので、『ダッセ〜!』って言ってやった。 
鉢伏山頂上の気温はマイナス2℃。シール登行でかいた大汗が冷え込む。
2012年02月05日 10:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
2/5 10:48
鉢伏山頂上の気温はマイナス2℃。シール登行でかいた大汗が冷え込む。
海が荒れて、しばらくカニ漁に出れていないということだったが、たらふくいただいた。まさに”カニスキー”となった。
2012年02月04日 18:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
2/4 18:29
海が荒れて、しばらくカニ漁に出れていないということだったが、たらふくいただいた。まさに”カニスキー”となった。

感想

・当初、新潟の火打山方面へ山スキーに行く予定であったが、利用予定の急行きたぐに が大雪のため運行中止となり、急遽、ハチ北スキー場でのスキートレーニングとなった。

・4人それぞれが、自分の課題を持って練習した。私はスキー場ベースからリフトトップすなわち鉢伏山山頂をシールで、午前・午後それぞれ一回ずつ登行した。この標高差は600mぐらいなので、登りで1200mとまあまあのトレーニングとなった。

・この日、ゲレンデでシール登行練習なんかやっているのは私だけだったので、多くのボーダーからは、”あいつなにやってんねん!”という妙な視線をあびた。

・先日、伊吹山で不具合を起こしたフリーライド・プロは、特に問題なかった。ピステンがかかっていない急斜面で、山向きのキックターン練習もやったが、非常に調子良かった。

・今回も大汗をかいたが、大汗をかかないような余裕のある体力をつける必要を痛感した。冬山では特に必要だと思われる。

・前泊の夕食で、カニをたらふくいただき、帰りには但馬牛をいただくという、まったくの”カニスキー大名旅行”となった。でもたまにはいいでしょう。

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