餓鬼岳、唐沢岳 白沢登山口から1泊2日で往復

2018年10月14日(日) 〜 2018年10月15日(月)

• GPS: 44:56
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,812m
• 下り: 2,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:11

6:30 白沢登山口
9:17 9:32 最終水場
14:55 15:10 餓鬼岳小屋
15:21 15:36 餓鬼岳
15:41 0:00 餓鬼岳小屋
15:41 宿泊地

2日目

• 山行: 12:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 12:49

4:46 宿泊地
4:46 0:00 餓鬼岳小屋
4:53 5:00 餓鬼岳
8:01 8:15 唐沢岳
11:32 11:35 餓鬼岳
11:42 11:55 餓鬼岳小屋
15:36 15:40 最終水場
17:35 0:00 白沢登山口
17:35 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ
2日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口に駐車できました。

コース状況／危険箇所等

木の橋、桟道、ハシゴは朽ちかけていて不安なものがありました。

その他周辺情報

すずむし荘で汗を流しました。
電話： [phone]
大人：500円

写真

白沢登山口から入山。

ここまで林道歩き。

ここから沢沿いの道。

整備されていますが、老朽化が進んでいて不安を感じるのもありました。

魚止ノ滝。

最終水場の所、この木製の橋「大丈夫なの？」と一番不安に感じました。

ここで水を補給しました。

この注意喚起の看板があるところは注意が必要でした。

この辺りは落石注意の看板がありました。

急登を終えたらこの標柱がありました。

地形図とは違う位置だったので確認しましたが、何故って思いました。

まだまだあります。

まだまだです。

急斜面ですが九十九折となっていて登りやすかったです。

30分ってすぐそこに感じた。

餓鬼小屋に到着、お世話になります。

ありがとうございます。

小屋にリュックを置いて、空身で餓鬼岳山頂（日本二百名山）に登りました。
ここで今日自宅から15kmをラン、三俣〜常念岳〜大天井岳〜燕岳を経てここへ、これから白沢へ下って電車で帰宅と云う強者にお会いしました。山の楽しみ方の違いを感じました。

三等三角点：餓飢にタッチ。

少しズームアップ。

ここから見るケンズリは登ってみたくなる山容でした。

鷲羽岳(左)とワリモ岳。

週初めに登った野口五郎岳。

小屋に戻って薪ストーブあたって、ビールでおつかれさん。そういう季節になっていました、小屋も今夜で今期の営業終了となります。

夕食、美味しかったです。

山キチのッマさんに見送られ、朝食をとらずに唐沢岳へ。

なぜか今日は股関節と臀部が痛い。

餓鬼のコブ付近から。どうしようと思いながら進んで来たら症状が軽減されてきた

餓鬼のコブから唐松岳。

カラマツの黄葉が綺麗でした。

槍ヶ岳方向。

頂上は岩場の様だ。

こんな所も行きます。

どこを登るんだろうと思っていたら、

左斜面を大きく回り込んでここへ登って来ました。

稜線に登ったら頂上は直ぐ先でした。

唐沢岳頂上。

高瀬ダム。

三等三角点：唐沢にタッチ。

寒い頂上でしたが、登った喜びは大きかった。

帰路、3人とスライド。

ズームアップ

ズームアップ

ズームアップ

餓鬼のコブまで戻って来ました。標高差150〜160mの登り返しが待っています。

登り返し終了チョイ手前で振り返って撮影休憩。

唐沢岳、登頂感の大きないい山でした。

餓鬼岳

餓鬼岳

小さな池がありました。

山キチのッマさん頂上で待ってくれてました。

ありがとう唐沢岳。

お待たせしました。「2回登って来た」と言ってました。

予定をオバーしていたので直ぐに下山。

最終水場で一休み。

日没直前、林道に戻ってきた。

最後はヘッドランプを灯して帰着。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

天気予報を見て思案していたら餓鬼小屋の今シーズン最終日となってしまいました。
餓鬼岳も唐沢岳も登り応えのある山でした。
唐沢岳に行っている間、山キチのッマさんは餓鬼小屋で待たせて頂きました。ヘリで荷揚げした薪まで焚いて下さったとのこと、親切にして下さりお礼申し上げます。ありがとうございました。