「北野青龍神社」のすぐ横を少し上がったところにある「北野町西公園」から山行開始。右の屋根つきベンチで身支度を整えてから左奥の階段を上がっていった
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12/8 9:06
「北野青龍神社」のすぐ横を少し上がったところにある「北野町西公園」から山行開始。右の屋根つきベンチで身支度を整えてから左奥の階段を上がっていった
すぐ正面にイノシシ除け扉がある。開けたら閉める、の基本動作。北野の背山散策路界隈ではあちこちにこれが設置してあるなあ。良く考えるとおっかない話
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12/8 9:11
すぐ正面にイノシシ除け扉がある。開けたら閉める、の基本動作。北野の背山散策路界隈ではあちこちにこれが設置してあるなあ。良く考えるとおっかない話
すぐの分岐をスイッチバック的に右折して、木の柵で作られた土止めがある道を登るのがルート。けっこう幅があるので安心
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12/8 9:13
すぐの分岐をスイッチバック的に右折して、木の柵で作られた土止めがある道を登るのがルート。けっこう幅があるので安心
少々悩むのは、木の柵が途切れたすぐ先のこの地点だろう。正面にも進めそうな雰囲気があるが、ここは青ペンキの誘導通りに素直に直角に左折して上りの道を行くこと
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12/8 9:15
少々悩むのは、木の柵が途切れたすぐ先のこの地点だろう。正面にも進めそうな雰囲気があるが、ここは青ペンキの誘導通りに素直に直角に左折して上りの道を行くこと
「三森谷東尾根」は最初は九十九折的な急斜面が続くが、しばらく辛抱して高度が上がると、びっくりするほど幅の広い緩やかな上り道になって快適このうえない
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12/8 9:26
「三森谷東尾根」は最初は九十九折的な急斜面が続くが、しばらく辛抱して高度が上がると、びっくりするほど幅の広い緩やかな上り道になって快適このうえない
林間の道を抜けると陽の当たる明るい土道になり、その斜面を登ると左の木々の隙間から神戸港の景色が望めた。この尾根道での一番のビューポイントかな
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12/8 9:40
林間の道を抜けると陽の当たる明るい土道になり、その斜面を登ると左の木々の隙間から神戸港の景色が望めた。この尾根道での一番のビューポイントかな
そのビューポイントには林野庁の「堂徳山国有林の治山事業」という案内板が立っている。昔はもっと広範囲で景色が良く見えたのかもしれないが、少し手入れが追い付いていないのかも(なんせ行き止まり扱いだから)
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12/8 9:40
そのビューポイントには林野庁の「堂徳山国有林の治山事業」という案内板が立っている。昔はもっと広範囲で景色が良く見えたのかもしれないが、少し手入れが追い付いていないのかも(なんせ行き止まり扱いだから)
こんな感じで気持ち良く歩ける尾根道がしばらく続く
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12/8 9:44
こんな感じで気持ち良く歩ける尾根道がしばらく続く
唯一の鉄塔に行き当たるので、右側から回り込むように進んでいく。ここまで来たらほぼ山頂に到着したも同然
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12/8 9:47
唯一の鉄塔に行き当たるので、右側から回り込むように進んでいく。ここまで来たらほぼ山頂に到着したも同然
少し先で木々の合間から「摩耶山」の電波塔群が見えた
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12/8 9:48
少し先で木々の合間から「摩耶山」の電波塔群が見えた
ここはつまりは「堂徳山」の山頂周辺部ということで、ここまで登ってくると陽が差すとすごく良い雰囲気
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12/8 9:48
ここはつまりは「堂徳山」の山頂周辺部ということで、ここまで登ってくると陽が差すとすごく良い雰囲気
登ってきた場合には左手の草むらの中に「堂徳山」山頂の三等三角点。忘れずにタッチしといた
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12/8 9:50
登ってきた場合には左手の草むらの中に「堂徳山」山頂の三等三角点。忘れずにタッチしといた
三角点を越えると「碇山・市章山」方面から登ってきたルートの続きとここで合流。そのまま直進して二本松バス停へと向かった
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12/8 9:51
三角点を越えると「碇山・市章山」方面から登ってきたルートの続きとここで合流。そのまま直進して二本松バス停へと向かった
二本松バス停から「二本松林道」へと入っていった。この日の主目的はこの道の全行程を最後まで歩くこと
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12/8 10:02
二本松バス停から「二本松林道」へと入っていった。この日の主目的はこの道の全行程を最後まで歩くこと
陽の当たる明るい林道。工事車両等も通るので非常に幅広で、ほぼ平行な感じで続くので歩いていても楽ちん
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12/8 10:06
陽の当たる明るい林道。工事車両等も通るので非常に幅広で、ほぼ平行な感じで続くので歩いていても楽ちん
もう冬だが秋の気配を残している道。あちこちにまだまだ紅葉が残っていた
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12/8 10:18
もう冬だが秋の気配を残している道。あちこちにまだまだ紅葉が残っていた
このように鮮やかに色づいた紅葉がピークを迎えている木もあった
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12/8 10:19
このように鮮やかに色づいた紅葉がピークを迎えている木もあった
「猩々池」に到着。すぐ近くの鋼管堰堤工事の影響だろうか、水はかなり少ない。ここの東屋で少し早めのおにぎり休憩とした
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12/8 10:22
「猩々池」に到着。すぐ近くの鋼管堰堤工事の影響だろうか、水はかなり少ない。ここの東屋で少し早めのおにぎり休憩とした
さて後半戦に出発。「猩々池」の西側の車止めチェーンのあるところから奥へと進んでいくことになる
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12/8 10:31
さて後半戦に出発。「猩々池」の西側の車止めチェーンのあるところから奥へと進んでいくことになる
最初はこんな感じの、視界が広く開けた道を進んでいった
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12/8 10:33
最初はこんな感じの、視界が広く開けた道を進んでいった
やがて次第に林間へ。となるとところどころでまだ綺麗な紅葉が見られたりした
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12/8 10:37
やがて次第に林間へ。となるとところどころでまだ綺麗な紅葉が見られたりした
最初の分岐点。正面に道標がありその奥に続く薄く細い踏み跡は「再度公園」へと繋がっているようだ。正面左奥のほうにも明確な分岐道があるので近寄ってみた
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12/8 10:44
最初の分岐点。正面に道標がありその奥に続く薄く細い踏み跡は「再度公園」へと繋がっているようだ。正面左奥のほうにも明確な分岐道があるので近寄ってみた
その分岐道は「七三峠」へと続いているようだ。階段になっているのでちゃんとしたルートだと思うがまだ未踏だ
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12/8 10:47
その分岐道は「七三峠」へと続いているようだ。階段になっているのでちゃんとしたルートだと思うがまだ未踏だ
その分岐点を過ぎるとさらに広くて気持ち良く歩ける林道が続いている。このように大変雰囲気も良くて快適だ
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12/8 10:49
その分岐点を過ぎるとさらに広くて気持ち良く歩ける林道が続いている。このように大変雰囲気も良くて快適だ
岩山の中央を大きく真っ二つに削岩して林道が作られているが、そのエリアを過ぎると小さな「通行止め」の柵が置いてあった。はてさて・・・
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12/8 10:59
岩山の中央を大きく真っ二つに削岩して林道が作られているが、そのエリアを過ぎると小さな「通行止め」の柵が置いてあった。はてさて・・・
その先には崩落した道。でも深さは腰よりも低い程度のもので、どこから見ても危険は感じない。なぜこれで通行止め??細いけど右手に迂回路もあるし、直接この中に降りても普通なら通行可能な感じ
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12/8 10:59
その先には崩落した道。でも深さは腰よりも低い程度のもので、どこから見ても危険は感じない。なぜこれで通行止め??細いけど右手に迂回路もあるし、直接この中に降りても普通なら通行可能な感じ
崩落個所の反対側の奥のほうに分岐点。ここは「平野谷東尾根」ルートの出口だ。「関係者以外立入禁止」の木の柵がやや土砂に埋まり気味で風化しつつあり、近くの木ベンチも崩壊寸前だった
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12/8 11:02
崩落個所の反対側の奥のほうに分岐点。ここは「平野谷東尾根」ルートの出口だ。「関係者以外立入禁止」の木の柵がやや土砂に埋まり気味で風化しつつあり、近くの木ベンチも崩壊寸前だった
崩落箇所には「七三峠」へ向かう分岐道標もあるが、パッと見た感じでは、どこからどう登るのかが良く見えなかった。道が草や倒木などで遮られているのかもしれない・・・
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12/8 11:03
崩落箇所には「七三峠」へ向かう分岐道標もあるが、パッと見た感じでは、どこからどう登るのかが良く見えなかった。道が草や倒木などで遮られているのかもしれない・・・
崩落個所の周辺をしばらく観察してから、そこを後にして先へ進む。こんな感じでさらに広く歩きやすい道になっていくのかな
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12/8 11:05
崩落個所の周辺をしばらく観察してから、そこを後にして先へ進む。こんな感じでさらに広く歩きやすい道になっていくのかな
少し先で見事な紅葉が残っている場所に出た
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12/8 11:09
少し先で見事な紅葉が残っている場所に出た
見上げると素晴らしい。真っ青な冬空に鮮やかな紅葉が映えていて、美しきことこの上なし
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12/8 11:11
見上げると素晴らしい。真っ青な冬空に鮮やかな紅葉が映えていて、美しきことこの上なし
道中の紅葉も楽しみながらさらに先へ進む。明るい陽射しのもとでの残り紅葉がなかなか良い感じだった
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12/8 11:16
道中の紅葉も楽しみながらさらに先へ進む。明るい陽射しのもとでの残り紅葉がなかなか良い感じだった
これは見事な紅葉。形も変わっていて思わず惹き付けられ見入ってしまった
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12/8 11:16
これは見事な紅葉。形も変わっていて思わず惹き付けられ見入ってしまった
赤くなりきれない緑色のままのもみじもあったが、それが太陽の光に反射して非常に美しかった。実はこういうのが大好き
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12/8 11:19
赤くなりきれない緑色のままのもみじもあったが、それが太陽の光に反射して非常に美しかった。実はこういうのが大好き
道中はこんな雰囲気の良い道を緩やかに下っていく。「二本松林道」は晩秋から初冬にかけてが一番良い季節なのかもしれない
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12/8 11:22
道中はこんな雰囲気の良い道を緩やかに下っていく。「二本松林道」は晩秋から初冬にかけてが一番良い季節なのかもしれない
そんなこんなで平野5分岐地点(ある意味「峠」と呼ぶにふさわしい分岐)まで来た。ここには反対方向に向けた「通行止め」柵が置いてあるが、端っこのほうに除けられている
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12/8 11:30
そんなこんなで平野5分岐地点(ある意味「峠」と呼ぶにふさわしい分岐)まで来た。ここには反対方向に向けた「通行止め」柵が置いてあるが、端っこのほうに除けられている
平野5分岐でそれぞれの道の入口をあれこれ確認したあと「二本松林道」に戻ってまた下るが、すぐに消火栓(中央やや下の四角いもの)のある場所を通過だ
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12/8 11:34
平野5分岐でそれぞれの道の入口をあれこれ確認したあと「二本松林道」に戻ってまた下るが、すぐに消火栓(中央やや下の四角いもの)のある場所を通過だ
「二本松林道」は最後まで快適な幅広の道で、雰囲気も良いまま下界へと続いていく
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12/8 11:38
「二本松林道」は最後まで快適な幅広の道で、雰囲気も良いまま下界へと続いていく
林道を下りきるあたりで目の前に車止めチェーンの鉄柵が出てくる。視界もうんと開けていて周囲の山並みも見える。ここから「有馬街道」まであと少しの下りだ
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12/8 11:41
林道を下りきるあたりで目の前に車止めチェーンの鉄柵が出てくる。視界もうんと開けていて周囲の山並みも見える。ここから「有馬街道」まであと少しの下りだ
「有馬街道」の新道(自動車専用道路)に出てくるので、それを横断して斜め反対側にある下り階段(旧道に通じる)へ向かう。階段を下ると「高座橋」に出て、その先から旧道を歩いて緩やかに下っていく
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12/8 11:50
「有馬街道」の新道(自動車専用道路)に出てくるので、それを横断して斜め反対側にある下り階段(旧道に通じる)へ向かう。階段を下ると「高座橋」に出て、その先から旧道を歩いて緩やかに下っていく
平野交差点に出る前に左手の坂道から「祇園神社」へ行ける。せっかくなので参拝。歴史ありそうな遥拝所の奥に別に本殿がある立派な造りだ。森の中ではないが、これもなかなか趣ある神社だ
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12/8 12:21
平野交差点に出る前に左手の坂道から「祇園神社」へ行ける。せっかくなので参拝。歴史ありそうな遥拝所の奥に別に本殿がある立派な造りだ。森の中ではないが、これもなかなか趣ある神社だ
神社から僅か80mで「湊山温泉」。入浴後は徒歩で元町へ。商店街を歩いているとベトナム料理「タン・カフェ」を見つけた。なんだか凄く美味しそうなので惹き込まれるようにお店の中へ
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12/8 15:04
神社から僅か80mで「湊山温泉」。入浴後は徒歩で元町へ。商店街を歩いているとベトナム料理「タン・カフェ」を見つけた。なんだか凄く美味しそうなので惹き込まれるようにお店の中へ
お店は2階とのことで、左手から雰囲気のある狭い階段を上っていく。入口はこんな様子で良い感じ。なかなか期待できそうだ
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12/8 15:05
お店は2階とのことで、左手から雰囲気のある狭い階段を上っていく。入口はこんな様子で良い感じ。なかなか期待できそうだ
ぎりぎりランチタインムに間に合ったみたい。お店の一押しメニュー「タン・カフェ定食」を注文。出てきたお料理はどれも期待を上回る美味しさだったので大満足。また是非来ようと思ったのは久しぶりのこと。この元町店はお薦めです!
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12/8 15:22
ぎりぎりランチタインムに間に合ったみたい。お店の一押しメニュー「タン・カフェ定食」を注文。出てきたお料理はどれも期待を上回る美味しさだったので大満足。また是非来ようと思ったのは久しぶりのこと。この元町店はお薦めです!
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