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Yamareco

記録ID: 8547210
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20250813-鍋蓋登山-三森谷東尾根-堂徳山-再度山

2025年08月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.0km
登り
658m
下り
649m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:43
合計
4:49
距離 13.0km 登り 658m 下り 649m
11:34
17
三ノ宮駅西口
11:51
12:00
40
北野町西公園
12:40
3
三つ森谷東尾根鉄塔
12:43
13
12:56
13:04
21
13:25
13:32
3
大龍寺自販機広場
13:35
14
13:49
7
13:56
6
14:02
1
14:03
14:07
36
再度公園ログハウス
14:43
14:44
19
15:03
6
15:09
15
大龍寺自販機広場
15:24
15:38
15
15:53
16
16:09
14
新神戸駅
16:23
二宮温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路復路:JR神戸線三ノ宮駅
コース状況/
危険箇所等
三森谷東尾根
登り始めは、尾根筋の踏み跡に乗るまで急斜面をジグザグに登っていくのですが、落葉はほとんど踏まれておらず、イノシシがそこら中を掘り返していて、倒木もあり、ルートが不明な所がありました。
西の三森谷(鯉川、上流域は東亜ホテル川)に入り込む踏み跡が何カ所かありました。
尾根筋に乗る手前あたりから、木にマーキングがありました。

スズメバチ
三つ森谷東尾根の中盤で 3 回ほど接近され、それぞれスズメバチサラバを使いました。
二本松の道路脇の縁石で座って休憩していましたら、スズメバチが接近してきましたので、スズメバチサラバを使いました。

大型のアブ
三つ森谷東尾根の中盤以降、何回かまとわりつかれ、ディート 30% 虫除けスプレーを使ったほか、1 回、スズメバチサラバで追い払いました。

小さい羽虫やメマトイ
三つ森谷東尾根の登り始めのしばらくは、大小の虫がほとんど飛んでおらず、全般に小さい羽虫やメマトイはあまり飛んでいませんでした。

出だしの北野町西公園から鍋蓋北道まで、赤の森林香を使いました(手に提げて)。
その他周辺情報 二宮温泉
https://hyogo1010.com/sento_list/kobe-ninomiyaonsen/
https://www.facebook.com/ninomiyaonsen/
午後 4 時半頃で、脱衣場、洗い場は 7 - 8 人ずつ、浴槽には 3 - 4 人で、比較的空いていました。
生田神社の西側の南北の道、西門筋を上がって、北野町四丁目、(北野)青龍神社の下に来ました。ここを右上に上がりました。
2025年08月13日 11:48撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:48
生田神社の西側の南北の道、西門筋を上がって、北野町四丁目、(北野)青龍神社の下に来ました。ここを右上に上がりました。
(北野)青龍神社と三森(みつもり)稲荷神社。
2025年08月13日 11:49撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:49
(北野)青龍神社と三森(みつもり)稲荷神社。
(北野)青龍神社、三森稲荷神社の由緒。三森稲荷神社は青龍神社の末社ということです。
2025年08月13日 11:49撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:49
(北野)青龍神社、三森稲荷神社の由緒。三森稲荷神社は青龍神社の末社ということです。
(北野)青龍神社を東へ通り抜けてすぐ、北に登り、
2025年08月13日 11:50撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:50
(北野)青龍神社を東へ通り抜けてすぐ、北に登り、
北野町西公園に来ました。
2025年08月13日 11:51撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:51
北野町西公園に来ました。
ベンチで履物を地下足袋に履き替えました。階段上が三森谷の登山口(谷道、東尾根とも)です。
2025年08月13日 11:51撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:51
ベンチで履物を地下足袋に履き替えました。階段上が三森谷の登山口(谷道、東尾根とも)です。
北野町西公園からの眺め。
2025年08月13日 11:59撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 11:59
北野町西公園からの眺め。
三森谷の登山口のイノシシ除けゲート。通過して閉めておきますが、山側のハンドルが曲がっていました。
2025年08月13日 12:00撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:00
三森谷の登山口のイノシシ除けゲート。通過して閉めておきますが、山側のハンドルが曲がっていました。
堂徳山国有林の治山事業の看板。イノシシ除けのゲートとともにこれも、ここが神戸市の公式のハイキングコーズであったことを示していますが、現在各所で見られるようなハイキングコースの道標はありません(堂徳山の北にある道標では行き止まりとなっています)。
向かって右の階段の上は、なにかの施設があったような広場でした。
2025年08月13日 12:01撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:01
堂徳山国有林の治山事業の看板。イノシシ除けのゲートとともにこれも、ここが神戸市の公式のハイキングコーズであったことを示していますが、現在各所で見られるようなハイキングコースの道標はありません(堂徳山の北にある道標では行き止まりとなっています)。
向かって右の階段の上は、なにかの施設があったような広場でした。
イノシシ除けゲートを通過してすぐに分岐があり、正面は谷道、右折して登るのが三森谷東尾根です。左手下には三森谷(鯉川)に下る踏み跡もあります。
右折して尾根筋を目指して登ります。

2025年08月13日 12:03撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:03
イノシシ除けゲートを通過してすぐに分岐があり、正面は谷道、右折して登るのが三森谷東尾根です。左手下には三森谷(鯉川)に下る踏み跡もあります。
右折して尾根筋を目指して登ります。

三森谷東尾根の登り方向。あまり踏まれていません。
2025年08月13日 12:03撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:03
三森谷東尾根の登り方向。あまり踏まれていません。
三森谷東尾根の登りはじめは、斜面が整備されたトラバース道ですが、狭く、斜面下方向に傾いています。滑らないように注意して進みました。
2025年08月13日 12:04撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:04
三森谷東尾根の登りはじめは、斜面が整備されたトラバース道ですが、狭く、斜面下方向に傾いています。滑らないように注意して進みました。
前の写真のトラバース道から下を見ますと、4 枚前の写真で触れました施設跡の広場と、さらに下に北野町西公園が見えました。
2025年08月13日 12:04撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:04
前の写真のトラバース道から下を見ますと、4 枚前の写真で触れました施設跡の広場と、さらに下に北野町西公園が見えました。
わずかな踏み跡を追って、ここの正面は三森谷の方へ下り、枯れ枝封鎖がしてあります。
右上へ登りました。
2025年08月13日 12:12撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:12
わずかな踏み跡を追って、ここの正面は三森谷の方へ下り、枯れ枝封鎖がしてあります。
右上へ登りました。
前の写真から登っていますと、右手下から広目の踏み跡が合流。これが正規道のようですが、下には倒木があります。
この写真の向かって右から登ってきました。
このように、登山口からここまでの 10 分ほどは、ほとんどルートがわかりませんし、マーキングの類いもありませんでした。
2025年08月13日 12:13撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:13
前の写真から登っていますと、右手下から広目の踏み跡が合流。これが正規道のようですが、下には倒木があります。
この写真の向かって右から登ってきました。
このように、登山口からここまでの 10 分ほどは、ほとんどルートがわかりませんし、マーキングの類いもありませんでした。
段々尾根筋を登る感じになってきました。火気に注意のリス看板と、木にはマーキングがありました。
2025年08月13日 12:14撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:14
段々尾根筋を登る感じになってきました。火気に注意のリス看板と、木にはマーキングがありました。
マーキングは古いもののようです。足もとの落葉は、ほとんど踏まれていません。
2025年08月13日 12:15撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:15
マーキングは古いもののようです。足もとの落葉は、ほとんど踏まれていません。
マーキングと薄い踏み跡。
2025年08月13日 12:18撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:18
マーキングと薄い踏み跡。
尾根筋に乗りました。マーキングがあります。ここからは、ほぼまっすぐで、けっこう急な登りです。
2025年08月13日 12:19撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:19
尾根筋に乗りました。マーキングがあります。ここからは、ほぼまっすぐで、けっこう急な登りです。
緩やかな所もあります。
2025年08月13日 12:20撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:20
緩やかな所もあります。
急な登りがあったり、
2025年08月13日 12:21撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:21
急な登りがあったり、
なだらかな所もあります。
2025年08月13日 12:26撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:26
なだらかな所もあります。
マーキング。
2025年08月13日 12:30撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:30
マーキング。
また急な登り。
2025年08月13日 12:31撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:31
また急な登り。
ここにも堂徳山国有林の治山事業の看板。
2025年08月13日 12:33撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:33
ここにも堂徳山国有林の治山事業の看板。
ちょっとしたピーク。
2025年08月13日 12:34撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:34
ちょっとしたピーク。
ルートに紐が張られていました。
この写真の中央向かって少し左、ルートに段差がある所で、スズメバチが 1 匹、地面に穴を掘り始めていました。女王蜂の営巣でしょうか。
通りかかったものですから、スズメバチサラバで逃げてもらい、地面の段差は、少々、ならしておきました。
2025年08月13日 12:35撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:35
ルートに紐が張られていました。
この写真の中央向かって少し左、ルートに段差がある所で、スズメバチが 1 匹、地面に穴を掘り始めていました。女王蜂の営巣でしょうか。
通りかかったものですから、スズメバチサラバで逃げてもらい、地面の段差は、少々、ならしておきました。
鉄塔を通過。
2025年08月13日 12:40撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:40
鉄塔を通過。
鉄塔の少し先に三等三角点、点名口一里。このあたりが地理院地図での堂徳山のようです。
2025年08月13日 12:43撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:43
鉄塔の少し先に三等三角点、点名口一里。このあたりが地理院地図での堂徳山のようです。
左下に再度山ドライブウェイが並走する所で、再度山ドライブウェイと行き来する階段道があります。
この道標では、背後、登ってきました堂徳山の方へは行き止まりとなっています。三つ森谷東尾根は、神戸市のハイキングコースではなくなったようです。
再度公園の上は、文字が消されていますが、かつては堂徳山と書かれていました。5 枚後の写真のピークを示していたと思われます。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
https://web.archive.org/web/20190505012336im_/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317/CIMG9924.jpg
https://web.archive.org/web/20190505012336im_/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317/CIMG818011.jpg
5317 三森谷東尾根
https://web.archive.org/web/20190505012328/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317.html
2025年08月13日 12:44撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:44
左下に再度山ドライブウェイが並走する所で、再度山ドライブウェイと行き来する階段道があります。
この道標では、背後、登ってきました堂徳山の方へは行き止まりとなっています。三つ森谷東尾根は、神戸市のハイキングコースではなくなったようです。
再度公園の上は、文字が消されていますが、かつては堂徳山と書かれていました。5 枚後の写真のピークを示していたと思われます。

六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
https://web.archive.org/web/20190505012336im_/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317/CIMG9924.jpg
https://web.archive.org/web/20190505012336im_/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317/CIMG818011.jpg
5317 三森谷東尾根
https://web.archive.org/web/20190505012328/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317.html
再度山ドライブウェイと行き来する階段道。
2025年08月13日 12:44撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:44
再度山ドライブウェイと行き来する階段道。
再度山ドライブウェイに降り立った所の道標。
2025年08月13日 12:45撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:45
再度山ドライブウェイに降り立った所の道標。
3 枚前の写真の道標の反対側。
城山道から下山しようとしてここへ来た場合、この標識を見れば再度山ドライブウェイの方に下るでしょう。市章山錨山とあるので、知らない人にとっては、下山方向がわかりにくいです。
2025年08月13日 12:46撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:46
3 枚前の写真の道標の反対側。
城山道から下山しようとしてここへ来た場合、この標識を見れば再度山ドライブウェイの方に下るでしょう。市章山錨山とあるので、知らない人にとっては、下山方向がわかりにくいです。
前の写真から少し登って、左手に階段と、上は何かの施設跡の広場。
2025年08月13日 12:47撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:47
前の写真から少し登って、左手に階段と、上は何かの施設跡の広場。
ルートは右下へカーブしていて、ここの左上のピークに向けた踏み跡。この上が繁茂してそうなので、今日は登るのは止めときますが、左上のピークの先に鉄塔があります。
2025年08月13日 12:49撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:49
ルートは右下へカーブしていて、ここの左上のピークに向けた踏み跡。この上が繁茂してそうなので、今日は登るのは止めときますが、左上のピークの先に鉄塔があります。
城山道に合流して振り返り。写真右手の段々を下ってきました。
2025年08月13日 12:54撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:54
城山道に合流して振り返り。写真右手の段々を下ってきました。
城山道から進んで二本松に降り立ちました。振り返りで撮影。右手の階段を下ってきました。
この標識では、新神戸に下れることがわかりませんね。
2025年08月13日 12:56撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:56
城山道から進んで二本松に降り立ちました。振り返りで撮影。右手の階段を下ってきました。
この標識では、新神戸に下れることがわかりませんね。
二本松の南、下山方向の風景。
前の写真の階段が左手に写っています。
右手は再度山ドライブウェイで、ビーナスブリッジの方へ下ります。
いずれもここからは登りに見えます。
2025年08月13日 12:56撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:56
二本松の南、下山方向の風景。
前の写真の階段が左手に写っています。
右手は再度山ドライブウェイで、ビーナスブリッジの方へ下ります。
いずれもここからは登りに見えます。
二本松の南側の登山道案内図。向かって左が北で、設置方向はこれで合っていますが、、、新神戸へ下る道は、細い線で描かれています。道標と相まって、知らない人にはわかりにくい。
2025年08月13日 12:57撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:57
二本松の南側の登山道案内図。向かって左が北で、設置方向はこれで合っていますが、、、新神戸へ下る道は、細い線で描かれています。道標と相まって、知らない人にはわかりにくい。
二本松の北、登山方向の風景。
2025年08月13日 12:57撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 12:57
二本松の北、登山方向の風景。
前の写真のバス停の影に写っている登山道案内図。この地図は上が北。
2025年08月13日 12:58撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 12:58
前の写真のバス停の影に写っている登山道案内図。この地図は上が北。
二本松の北側の道標。
2025年08月13日 13:04撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:04
二本松の北側の道標。
大龍寺の自販機広場(駐車場)で一休みして、大龍寺の階段を昇って、本堂の脇に奥の院への案内の道標。
2025年08月13日 13:35撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 13:35
大龍寺の自販機広場(駐車場)で一休みして、大龍寺の階段を昇って、本堂の脇に奥の院への案内の道標。
境内に太陽と緑の道の道標。
2025年08月13日 13:36撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:36
境内に太陽と緑の道の道標。
右一丁上ル 弘法大師自作亀石
2025年08月13日 13:41撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:41
右一丁上ル 弘法大師自作亀石
パイプ梯子。
2025年08月13日 13:44撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:44
パイプ梯子。
天狗岩。写真向かって右手の岩の上に亀石。今日は上には昇りませんでした。
2025年08月13日 13:47撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:47
天狗岩。写真向かって右手の岩の上に亀石。今日は上には昇りませんでした。
再度山からの眺望。
2025年08月13日 13:49撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 13:49
再度山からの眺望。
再度山
2025年08月13日 13:49撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:49
再度山
再度山から西に下り、再度越へ下り着く手前北側に支尾根。
2025年08月13日 13:52撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 13:52
再度山から西に下り、再度越へ下り着く手前北側に支尾根。
外国人墓地の下に来ました。外国人墓地の方を向いた風景。
左が仙人谷の方向、右が再度公園の北東の出入り口の方向。
2025年08月13日 14:09撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:09
外国人墓地の下に来ました。外国人墓地の方を向いた風景。
左が仙人谷の方向、右が再度公園の北東の出入り口の方向。
新しい道標。
2025年08月13日 14:09撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:09
新しい道標。
前の写真に小さく写っています地図。
二十渉から新神戸に下山しようとして、迂回の案内を見て分水嶺越林道からこちらに来てしまった場合、新神戸方向に下山しようとしても、右下の大師道しか文字では示されておらず、わかりませんね。
2025年08月13日 14:10撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:10
前の写真に小さく写っています地図。
二十渉から新神戸に下山しようとして、迂回の案内を見て分水嶺越林道からこちらに来てしまった場合、新神戸方向に下山しようとしても、右下の大師道しか文字では示されておらず、わかりませんね。
2025年08月13日 14:12撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:12
古い道標は、仙人谷コースとあります。外国人墓地の下から再度越の方へ行こうとして間違えてこっちに来た場合でも、これには気づかないでしょう。
2025年08月13日 14:13撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:13
古い道標は、仙人谷コースとあります。外国人墓地の下から再度越の方へ行こうとして間違えてこっちに来た場合でも、これには気づかないでしょう。
前方 T 字路。右が仙人谷、左が西山散策路。左折します。
2025年08月13日 14:14撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:14
前方 T 字路。右が仙人谷、左が西山散策路。左折します。
左折した所に西山散策路案内図があります。
2025年08月13日 14:14撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:14
左折した所に西山散策路案内図があります。
ここは、右折して鍋蓋北道の方へ向かいます。西山散策路案内図。
2025年08月13日 14:18撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:18
ここは、右折して鍋蓋北道の方へ向かいます。西山散策路案内図。
変形十字路に来ました。前方左上、鍋蓋北道の南進方向に進みます。
向かって左は再度公園で弘法大師修法の地の方向、右は鍋蓋北道の北進方向。
2025年08月13日 14:25撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:25
変形十字路に来ました。前方左上、鍋蓋北道の南進方向に進みます。
向かって左は再度公園で弘法大師修法の地の方向、右は鍋蓋北道の北進方向。
変形十字路の西山散策路案内図。
2025年08月13日 14:25撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:25
変形十字路の西山散策路案内図。
鍋蓋北道を全山縦走路に向けて南進。左前方は通行止め。
2025年08月13日 14:30撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:30
鍋蓋北道を全山縦走路に向けて南進。左前方は通行止め。
西へ下る枝道。
2025年08月13日 14:30撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:30
西へ下る枝道。
前の写真の枝道の先。有馬街道(国道 428 号)の水呑バス停へ下るようです。
2025年08月13日 14:31撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:31
前の写真の枝道の先。有馬街道(国道 428 号)の水呑バス停へ下るようです。
鍋蓋北道から鈴蘭台の眺め。
2025年08月13日 14:33撮影 by  A301KC, KYOCERA
1
8/13 14:33
鍋蓋北道から鈴蘭台の眺め。
全山縦走路の手前に、西への枝道。鍋蓋地獄谷と行き来しているようです。
2025年08月13日 14:37撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:37
全山縦走路の手前に、西への枝道。鍋蓋地獄谷と行き来しているようです。
鍋蓋山の東側、七三峠への分岐。再度公園から市ヶ原、新神戸方向に下山しようとして間違えてここへ来た場合、市ヶ原に向かうことができます。
2025年08月13日 14:41撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:41
鍋蓋山の東側、七三峠への分岐。再度公園から市ヶ原、新神戸方向に下山しようとして間違えてここへ来た場合、市ヶ原に向かうことができます。
鍋蓋山に来ました。日陰の温度計は 30.5 度。
2025年08月13日 14:43撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:43
鍋蓋山に来ました。日陰の温度計は 30.5 度。
四等三角点、点名鍋蓋山、標高 485.99m。
2025年08月13日 14:43撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:43
四等三角点、点名鍋蓋山、標高 485.99m。
鍋蓋山からの眺望。今日の山中は全般に閑散としていて、私以外には、下の広場にお一方だけ。
2025年08月13日 14:43撮影 by  A301KC, KYOCERA
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8/13 14:43
鍋蓋山からの眺望。今日の山中は全般に閑散としていて、私以外には、下の広場にお一方だけ。
昨夏(2024 年 8 月 13 日:遭難発生 8 月 11 - 12 日)以降これまでに、摩耶山から修法ヶ原にかけての山域の通常のハイキングコースから迷い込むような落とし穴はないか、24 回探索しました記録。
探索を始めてから、ちょうど 1 年です。
昨夏(2024 年 8 月 13 日:遭難発生 8 月 11 - 12 日)以降これまでに、摩耶山から修法ヶ原にかけての山域の通常のハイキングコースから迷い込むような落とし穴はないか、24 回探索しました記録。
探索を始めてから、ちょうど 1 年です。
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ) 長袖ポロシャツ(白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) 地下足袋(MOONSTARマジックフィッター5マイタケサキマル クロ) 街歩き用靴(asics GEL-VENTURE 8 黒) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Blue Ice Dragonfly 34L タペストリー=bluish-gray) ドラムバッグ(DESCENTE Move Sport 4L) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤) スズメバチサラバ ディート30%虫除けスプレー(2本) 虫除けハッカ油アルコールスプレー(2本) ライター(BICフリント式使い捨てライター+SOTOマイクロトーチEDGE ST-489) 携帯型情報通信端末(スマホ KYOCERA Dura Force EX + MILEGA超薄型TPUスマホケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 行動食 非常食 飲料2.4L 水分以外6.6kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

午前中の用事を片付けて、近場の散歩に出ることにし、土地勘が薄い堂徳山から再度山の西の方をめぐってみることにしました。

今日の神戸の最高気温は 32.7 度。山中には風がほとんどありませんでした。
水分 2.4L を含む約 9kg の荷物を携行し、水 1.5L、途中補給の約 1.2L を消費し、塩あずきアメ 3 ケを摂りました。

途中補給
大龍寺自販機広場で REAL GOLD ビタミンローヤルパワー 500ml
再度公園ログハウスで爽快ピーチ
桜茶屋で Dole 100% アップル

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座っての休憩
北野町西公園で履物を地下足袋に履き替え
大龍寺自販機広場で REAL GOLD ビタミンローヤルパワー 500ml 補給
再度公園ログハウスで爽快ピーチ 補給
桜茶屋で Dole 100% アップルを補給し、履物を街歩き用靴(トレランシューズ)に履き替え

トイレ休憩
なし

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地下足袋
MOONSTAR マジックフィッター5マイタケサキマル クロ
https://www.moonstar.co.jp/store/products/detail/11110716

足裏のトレーニングの地下足袋ですが、前のマジックフィッターは 4 回山で使って穴があいて処分しました。
前のは 26cm でしたが、MOONSTAR の地下足袋は大きめということで、新しく 25.5cm のものを投入しました。それでもやや大きめでした。これよりも小さくしますと、脱ぎ履きが面倒になるかもしれません。
私の足の実測は、右 25.5cm、左 25.3cm。ふだん履きのビジネスシューズは 26cm、登山用の靴は 26.5 - 26.7cm(冬靴は 27.3cm)を使っています。

+++++

三森谷
神戸市白地図では、山麓域までは鯉川、源頭部までは東亜ホテル川と記されています。

川の名前を調べる地図
鯉川
https://river.longseller.org/rc/2800330001.html

鯉川水系河川整備基本方針
平成 29 年7月 兵庫県
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks13/documents/koikawa.pdf
鯉川は、その源を神戸市中央区の堂徳山に発し、支川城ケ口川及び追谷川を合わせ、同区波止場町において神戸港に注ぐ二級河川である。
流域面積は約1km2、鯉川の法定河川延長は約 1.7km で、河口から約 1.4km
の山本通りまでの区間は暗渠となっている。

鯉川水系 洪水浸水想定区域図 (浸水継続時間) - 兵庫県
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks13/documents/koikawa-zikan.pdf
河口の位置がわかります。

神戸の河川改修の特徴
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/6683/07_pamf26.pdf
下流部は、明治初期から暗渠になっていたということです。

占領下日本の都市空間に関する史的研究 —神戸におけるヤミ市の生成と展開に着目して—
村上, しほり
https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/kernel/D1006169/D1006169.pdf
居留地の西を区切る鯉川には,1874 年末の工事によって蓋がかけられ,1909 年の暗渠化後には,街路(鯉川筋)が敷設された。

鯉川筋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%89%E5%B7%9D%E7%AD%8B
鯉川の暗渠の上に建設されたためにこの名前が付けられた。

河川の暗渠から神戸の歴史をたどる
https://note.com/kazu_kobe/n/n995502712223
鯉川を暗渠にした理由が、交通の便や水害対策でなく、住民が捨てるゴミによる悪臭だった

ちょっとぶらぶら 2020 12.27
西国街道(再)〜その15 岩屋〜札場の辻跡(Part 3)
http://chottoburabura.blog.fc2.com/blog-entry-362.html
鯉川筋は鯉川の暗渠の上に造られた道
南端にアメリカ領事館があったことからメリケンロードと呼ばれている
外国人居留地の住民から工事費用を半分出すので川に蓋をしてほしいという要望が県と政府に出された
明治7〜8年(1874〜1875年)に工事が行われ、明治42年(1909年)にコンクリートで覆われ暗渠化が完成した
暗渠化の理由は、交通の妨げ、臭いがひどいなどいろいろ
ということです。

暗渠ハンター 神戸の鯉川こんな川
http://lotus62.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-3d0a.html
http://lotus62.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-f75f.html
http://lotus62.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/3-24e5.html

神戸の地下河川 鯉川・追谷川
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1fTf_BJh610dRb-Ca97wmW48Xkqg&msa=0&hl=ja&brcurrent=3%2C0x60008e662ccb3b91%3A0xb3ec5b3de85e530f%2C0&ie=UTF8&t=m&ll=34.693373785029024%2C135.18581950000004&spn=0.010585%2C0.012875&z=16&source=embed

元町マガジン 昔の元町通 第27話 鯉川筋
https://www.kobe-motomachi.or.jp/motomachi-magazine/motomachidori/motomachidori27.php

トアホテル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
現在は神戸外国倶楽部、トアロードに名前を残しています。トアは、東亜ではなく、The Tor(トールの家)に由来しているそうです。
神戸白地図の東亜ホテル川というのは、このトアホテルのことだと思われます。

トアロードは、鯉川筋の一つ東の南北の 2 車線道路です。
神戸新聞 2020/10/06
神戸のトアロード 愛称の由来は長い坂の上にあったホテル?
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202010/0013759481.shtml
戦時中は「東亜道路」とも表記され、道路法上の名称は「東亜筋線」だそうです。

「トアロード」の名の由来となった「トアホテル」
https://smtrc.jp/town-archives/city/kobe/p04.html

トーアホテル
https://note.com/englishandlaw555/n/n6f7b4009bd2e
このレコでの三森谷は、稲荷谷(または、北野三森稲荷渓谷)と称されていた
トアホテル谷と俗称されていた
ということです。

トアロード
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89
トアホテルが「東亜ホテル」という名称を自ら積極的に用いていた
ということです。

東亜筋線
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/22962/20130214_01_gianzu_06_1.pdf

+++++

参考:六甲山系アラカルート さん(ウェブは閉鎖)

5317 三森谷東尾根
調査日:2015年4月26日
https://web.archive.org/web/20190505012328/http://alacaroute2.web.fc2.com/5317.html

5311 三森谷東道
調査日:2013年2月10日
https://web.archive.org/web/20190505012317/http://alacaroute2.web.fc2.com/5311.html

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