焼山登山口〜焼山〜姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,113m
• 下り: 2,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:03

距離 23.6km 登り 2,113m 下り 2,121m

7:29 焼山登山口バス停
7:36 7:37 焼山登山口
8:55 8:59 焼山
9:04 鳥屋分岐
9:16 9:17 平丸分岐
9:31 9:32 黍殻山
9:37 大平分岐
9:42 黍殻避難小屋
9:58 八丁坂ノ頭
10:10 10:11 東海自然歩道最高地点
10:15 10:20 姫次
10:28 10:29 原小屋平
10:35 地蔵平道標
10:42 地蔵平
10:57 10:58 ポッチノ頭
11:15 小御岳
11:50 11:51 蛭ヶ岳
11:52 11:53 蛭ヶ岳山荘
12:04 12:05 中ノ沢乗越
12:10 12:11 鬼ヶ岩
12:22 棚沢ノ頭
12:30 不動ノ峰
12:36 箒杉沢ノ頭
12:42 早戸川乗越
12:58 12:59 丹沢山
13:10 竜ヶ馬場
13:21 13:22 日高
13:37 尊仏山荘
13:40 13:45 塔ノ岳
14:00 14:01 金冷シ
14:08 花立山荘
14:20 天神尾根分岐
14:29 堀山の家
14:36 堀山
14:41 駒止茶屋
14:51 一本松
14:59 15:00 見晴茶屋
15:05 大倉高原山の家
15:15 観音茶屋
15:27 丹沢クリステル
15:32 大倉バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：JR橋本駅の北口バス乗り場より神奈中バスにて三ケ木（みかげ）BSへ、三ケ木で乗り換えてさらに焼山登山口BSへ（もう一つ先の西野々でも可）
※焼山登山口へのバスは往路・復路ともに本数が非常に少ないので事前確認が必要
■復路：大倉BSより神奈中バスにて小田急線渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

・焼山までの登りは、山腹トラバース箇所に落ち葉が降り積もっている箇所があるので、足元を注意して進む必要あり
・蛭ヶ岳〜丹沢山で一部泥濘箇所あり
・気温は氷点下近くなので、寒さに対応できる装備が必要
　（私は長袖アンダー　＋　薄手フリース　＋　ウインドブレーカーで丁度良い感じでした）

写真

12/8 7:29

焼山登山口BSより山行開始

12/8 7:37

ゲートは開いていた

12/8 7:39

登山口

12/8 8:48

焼山山頂

12/8 8:57

12/8 9:07

焼山と黍殻山の間に木道用の資材が積んであった

12/8 9:21

黍殻山山頂への分岐

12/8 9:23

このような痩せ尾根を通過して

12/8 9:30

黍殻山山頂に至る

12/8 9:31

12/8 9:42

黍殻山避難小屋

12/8 10:06

姫次の手前あたりにモノレールがあった

12/8 10:13

姫次。今日はガスで何も見えない

12/8 10:19

最近ではごみを持ち帰るのは当然ですが、穴を掘って埋めることを推奨していた時代もあるらしい

12/8 10:44

蛭ケ岳手前の登りから、丹沢名物の木道地獄です

12/8 11:01

まだまだ

12/8 11:02

まだまだ

12/8 11:06

もっと

12/8 11:07

さらに続く

12/8 11:13

蛭ヶ岳まであと0．4km

12/8 11:14

真・蛭ヶ岳まであと0．4km

12/8 11:14

元祖・蛭ヶ岳まであと0．4km

12/8 11:15

本家・蛭ヶ岳まであと0．4km

12/8 11:23

山頂までもうちょい

12/8 11:27

蛭ヶ岳についた。けどガスガス

12/8 11:34

昼飯。今日からバーナーじゃなくて水筒＋お湯に切り替える。理由は気温が低いとお湯を沸かすのに時間がかかるから

12/8 11:47

主稜はまだ歩いていない

12/8 11:48

気温はちょうど0℃。でも風があるから体感は氷点下かな

12/8 11:51

カレーライス売り出し中

12/8 11:51

この方向に関東平野を一望できるはずなのだけど

12/8 11:51

景色がつまらないので下山開始

12/8 11:53

霧氷

12/8 11:53

風が吹いてくる方向に霜がついています

12/8 12:02

鬼ケ岩

12/8 12:08

の頭

12/8 12:09

慎重に進めば、それほど難しくはない

12/8 12:11

定番のアングルですがガスで蛭ヶ岳すら見えず

12/8 12:18

気温氷点下の予報だったので泥濘は凍結してるかと思ったが、そうでもなかった

12/8 12:23

寒々しい風景

12/8 12:24

霧氷

12/8 12:57

丹沢山

12/8 13:10

丹沢山の手前から霧氷はなくなった。標高が下がったから？

12/8 13:27

前方に塔ノ岳と尊仏山荘が見える

12/8 13:39

塔ノ岳到着。あいかわらず人多し

12/8 13:39

高曇り

12/8 13:40

12/8 13:41

気温3℃くらい

12/8 13:50

蛭ヶ岳方面を望む。やっぱり雲の中

12/8 15:04

大倉高原山の家跡。あいかわらず誰か張ってる

12/8 15:27

丹沢クリステル

12/8 15:27

の台座をみると、tanzawa riding club とありますね。もともと乗馬クラブがあったそうで

12/8 15:50

大倉。暗くなる前に着いた

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

np3228

ヤマビルを心配する必要がない気温になったので、だいたい1年ぶりに丹沢主脈を縦走しました。夏場はうじゃうじゃいるらしいので、冬以外に来る気がしません。

丹沢主脈は大倉側から縦走する方の記録も見ますが、帰りのバスの時間がなかなか合わないようです。焼山側からであれば、帰りのバスは多数あるので心配はありませんが、焼山登山口までは、朝イチのバスを逃すともう後の便がありません。早起きが必要です。（公共交通機関を利用する場合の話ですが）

焼山側からのルートは大倉側に比べて登山者がかなり少ないですが、歩いている方はみなさん健脚で歩きなれている感じがします。だいたい皆さん私より速いです。コースタイム12時間近くなので、歩ききれる自信のある人しかいないのでしょうけど。

本日は1年前の自分に追いつけるよう、タイムを意識してできるだけ急いで歩きましたが、まだ及びませんでした。あと5kgぐらい体重を落とせばやっと標準体重になるので、そしたらもう少し早く歩けるかと思います。