石鎚山

2018年12月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:21

10:11 山頂成就駅
10:29 10:35 成就社
10:41 10:42 八丁坂
10:50 10:50 八丁のコル
11:23 11:28 前社が森
11:45 11:45 夜明峠
11:54 12:02 一ノ鎖（下）
12:10 12:25 二の鎖下
12:30 12:32 二ノ森・面河渓方面分岐
12:32 12:39 三ノ鎖（下）
12:43 13:00 石鎚山・弥山
13:11 13:19 石鎚山
13:31 13:48 石鎚山・弥山
13:51 13:57 三ノ鎖（下）
13:58 13:58 二ノ森・面河渓方面分岐
14:04 14:04 二の鎖下
14:09 14:11 一ノ鎖（下）
14:21 14:21 夜明峠
14:32 14:34 前社が森
14:57 14:57 八丁のコル
15:06 15:06 八丁坂
15:13 15:17 成就社
15:31 15:32 山頂成就駅
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

道の凍結はないが、石は濡れていたので気温次第でいつでも凍結するだろう。

その他周辺情報

湯之谷温泉４００円　http://yunotani.cside.com/
※シャンプー、ボディソープ等の備え付けはない

写真

12/5 9:49

ロープウェイ駅入り口、駐車場のすぐ前

12/5 9:51

12/5 9:54

往復1950円、高いが営業してもらえるだけありがたいかも。

12/5 9:55

12/5 10:11

四国の山はまだよくわかっていない。あれが瓶が森なのかな

12/5 10:27

ロープウェイ駅から成就までは車の走行ができそうな道が続く

12/5 10:28

12/5 10:30

お参りしてから山へ

12/5 10:33

これから目指す石鎚山が見える

12/5 10:47

しばらくは平坦な道が続く

12/5 10:50

以降は階段の道が続く

12/5 11:22

12/5 11:28

営業していない茶屋

12/5 11:28

茶屋から見る景色

12/5 11:31

試しの鎖を登った先にある像

12/5 11:44

12/5 11:56

一の鎖

12/5 12:06

天気はすばらしい

12/5 12:06

12/5 12:12

避難小屋は新造されたばかりかすごくきれい

12/5 12:12

内部

12/5 12:19

2の鎖

12/5 12:34

12/5 12:41

3の鎖

12/5 12:57

山頂からの景色

12/5 12:57

12/5 12:57

12/5 12:59

12/5 12:59

12/5 13:00

石鎚から続く稜線の形がすばらしい

12/5 13:00

12/5 13:02

12/5 13:02

天狗岳

12/5 13:14

天狗岳山頂

12/5 13:14

天狗岳から弥山を望む

12/5 13:15

12/5 13:18

12/5 13:48

12/5 13:53

雪はほぼ皆無

12/5 15:42

ロープウェイで下山

12/5 15:42

12/5 16:15

閑散期は営業していないとのこと

12/5 16:53

湯之谷温泉で汗を流す

12/5 18:55

石鎚SAで車中泊。クリスマスイルミネーションがまぶしい

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

Murodo_no_hito

前泊は石鎚山SA。ここから車で移動し、ロープウェイ駅に着いたのは9時半ごろだった。駐車場で700円、ロープウェイ往復1950円となかなかの出費を強いられるが、営業してもらえるだけありがたい。なんせこの日は好天にもかかわらず出会った登山客二人のみ、登りも下りも私だけしか利用者がいなかった。稼働するだけ赤字になってしまう。山頂成就駅からしばらくは車が通れるくらいの道を進むと旅館や神社などが広がる場所に出る。奥多摩の御岳山みたいなかんじだ。神社でお参りしてから山頂を目指す。

しばらくは平坦な道だが少し進むと階段の道が続く。整備はありがたいが降雨後なので木の階段は滑りやすく下りで2、3度ズルっと滑った。この日は天気が良く風もあまり強くなかったので快適に歩くことができた。試しの鎖あたりからは眺望が開け、周りの山々を眺めることもできる。石鎚山といえば鎖場が名物なイメージがあるのでせっかくだからと登りは1〜3の鎖を利用した。この日は暖かかったこともあり凍結箇所はなかったが濡れている箇所は多かったので気温が下がれば再凍結するだろう。しかしまぁなんせ自分の体が重いため鎖場では苦労した。登山客がほぼ皆無なためへたっくそな登り姿を晒すことがなかったのは幸いだ。

頂上は360度見渡せる晴らしい眺望で、雲海が出始めてなかなか趣のある景色だった。雪もなかったので少々へっぴり腰で天狗岳も到達することができ満足できた。頂上でひなたぼっこしながら朝食をとり来た道を戻る。神社付近の営業していた売店（白石旅館？）で石鎚山の手拭いをゲットし、ロープウェイで下山。駐車場のところに石鎚温泉があるが、聞くと営業していないとのこと。残念だがこの閑散期では仕方ない。車で移動し、湯之谷温泉へ。ここはシャンプーリンスもない銭湯のような感じで、客層も駐車場を見るとわかるが軽トラが多く、ほぼ地元民のいこいの場となっていた。