記録ID: 1678217
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ハイキング
丹沢
大杉山
2018年12月15日(土) [日帰り]
やす爺
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 919m
- 下り
- 939m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:58
7:46
24分
スタート地点(箱根沢)
8:10
0:00
135分
中川温泉にある登山口
11:47
0:00
25分
仲ノ俣乗越
12:12
12:27
32分
P956
12:59
12:27
42分
日向沢乗越
13:09
0:00
31分
P672
13:40
0:00
8分
日向沢に入り
13:48
0:00
24分
日向沢から離れる
14:12
0:00
0分
登山口
14:12
ゴール地点(箱根沢)
適時とった小休憩時間を含んでいます
GPSを持っていないのでルートは手書きです
GPSを持っていないのでルートは手書きです
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大杉山〜P956間の稜線は所々痩せ尾根になっていて、初心者は気持ちの問題ですが万が一滑落しても湯ノ沢側に落ちないような注意が肝要と思います。(湯ノ沢側の方が急傾斜で事態が重くなるように思います) P762から中川温泉側に降りる場合、南西に伸びる2つの尾根があり、より北側の尾根の方が安全だと感じました。我々はより南側の尾根を降りましたが、急で日向沢に踏み込みやすいと感じました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
半世紀前は丹沢の秘境と言われていた湯ノ沢が、読図が必要ではありますが周回可能な時代になったのは、登山者にとってはうれしいことではあります。その一方で、複雑な地形に悪い滝(高度があり滑っていて巻くのも難儀)が多く、また遡行後の下山も道は無かったことを考えると、酸性雨による植生の変化(クマザサの密生が無くなった)などの影響が甚大であるのだと思わざる負えませんでした。コースは赤テープや標識は殆どなく読図が必要です。小割沢ノ頭からP956へ向かうところで道迷いをしました。5年前に同稜線を歩いた時も北西方向の尾根に進み間違いに気づき、戻って北東に進んでいました。反省して考察すると、低山のルートファインディングの難しさにあると思いました。小割沢ノ頭で見ると、周囲の木々見通しが悪くP956への道(稜線の続き)は北西に見えてしまったのかもしれません。P762からは我々の歩いた道より、より北側の尾根の方が下りやすいと思います。
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コメント
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yasuji-さん
おはようございます
yasuji-さんのレコを見ていると、私は当分、丹沢を楽しむことができそうです
いつかGPSなしでこのようなルートを歩けるようになれたと思います
RaVieEnRoseさん
コメントありがとうございます。
貴殿の記録は毎週楽しみにしています。
当方は天気やメンバーの実力や体調などを考慮するので、褒められたことではありませんが、山行は前日に計画することが多いです。その結果、手軽(近場)な丹沢が多くなりますが、Vルートや沢登りも視野に入れるとかなりのルートがありますね。昔から通っていますが、まだまだ知らない場所が沢山あります。最近は東にヒル、西にマダニの生息域が広がり困った次第です。丹沢は新緑の季節の方が魅力がありますが、ヒルが心配です。
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