御嶽山 飛騨頂上： 雪上トレーニング 日本山岳会岐阜支部

2018年12月15日(土) 〜 2018年12月16日(日)

• GPS: 05:03
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 41m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:59

9:16 御嶽小坂登山口
10:04 10:16 小坂口七合目
10:37 10:44 湯ノ花峠
11:14 11:29 のぞき岩
11:59 12:13 小坂口八合目・お助け水
13:50 13:59 飛騨頂上
14:01 14:05 五の池小屋
14:06 14:10 飛騨頂上
14:11 14:15 五の池小屋
14:15 ゴール地点

天候

快晴！

コース状況／危険箇所等

飛騨頂上直下20mくらいまでツボ足で登るが、そこからはガチガチの雪面だったのでアイゼンを装着。雷鳥岩あたりでアイゼンを装着するのがおすすめ。

写真

12/15 8:48

濁河温泉登山口の駐車場。
我々の前に数台ありました。
日帰りの方、避難小屋泊の方など、4-5パーティ入っていました。

12/15 10:21

ジョーズ岩。

12/15 11:02

蛙岩。

12/15 11:15

摩利支天の稜線がきれいに見える。

12/15 12:06

12/15 12:08

今回の参加者皆で。

12/15 12:33

森林限界を超える。

12/15 12:34

お天気は最高でした。

12/15 12:35

12/15 12:46

ハイマツ帯まではツボ足で問題なくいけます。その後、飛騨頂上直下までツボ足でいきましたが、雷鳥岩あたりでのアイゼン装着がおすすめ。最後の上り20mはアイゼン無しでは難しいと思う。

12/15 13:53

今日は安全登山をありがとうございます。

12/15 13:53

摩利支天。

12/15 13:55

継子岳。

12/15 13:55

12/15 13:55

五ノ池山荘。

12/15 13:56

三ノ池。

12/15 13:57

12/15 13:58

12/15 13:58

北アはもちろん、富士山、八ヶ岳、浅間山まですべて見渡せました。

12/15 14:46

12/15 15:01

真ん中の頭は富士山。

12/15 15:02

12/15 15:04

白山様と濁河。

12/16 6:45

12/16 6:52

日の出の瞬間に出会えて最高。

12/16 6:54

12/16 6:54

12/16 6:54

12/16 8:46

スタンディングアックスビレイ（SAB）の訓練中。

12/16 9:23

12/16 9:23

12/16 10:23

12/16 10:24

12/16 10:25

とにかくすごい風でした。

12/16 10:25

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

ytomei

日本山岳会の技術委員会の皆と、御嶽山で雪上トレーニング。テン泊。冬山はどこも風が強いが、御嶽山は独立峰ゆえに、風に吹き方が他の山々とは異なっていて、とにかく強風との戦いの2日間でした。

今回は、スタンディングアックスビレイ、滑落停止、耐風姿勢がメインの訓練内容。時間があれば、摩利支天か継子岳に登りたかったけど、今回は訓練なので諦めました。

2日間ともお天気に恵まれ、2800mの標高での最高の景色を楽しんだと思っています。テントでの宴会も言うことなし。厳冬期用シュラフだったので、睡眠もしっかり取れた。

冬山はやっぱり素敵だと思う。