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Yamareco

記録ID: 1679294
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京北(西黒尾山〜白岩山〜中山)

2018年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
16.4km
登り
1,099m
下り
1,094m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:03
合計
6:00
9:30
64
駐車地
10:34
10:34
19
宇津嶽山
10:53
10:53
39
人尾峠
11:32
11:35
32
12:07
12:07
36
持越峠
12:43
12:43
29
13:12
13:12
42
日高見峠
13:54
13:54
62
中山
14:56
14:56
34
足手山
15:30
駐車地
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中地ロードパークに駐車
中地(ちゅうじ)ロードパークに駐車。スペースは4台ほど。公衆トイレもあります。亀岡方面へ抜ける道はここで通行止めになっていました。
2018年12月16日 09:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 9:31
中地(ちゅうじ)ロードパークに駐車。スペースは4台ほど。公衆トイレもあります。亀岡方面へ抜ける道はここで通行止めになっていました。
林道に入って少し進むと通行止めの表示が。先へ進むと落石等が残っていました。
2018年12月16日 09:55撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 9:55
林道に入って少し進むと通行止めの表示が。先へ進むと落石等が残っていました。
ここでアスファルトの道を離れ、コンクリートの細い道へ。舗装路にしては結構な傾斜で、雪解けで濡れていることもあり、つるつる滑りました。
2018年12月16日 10:09撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:09
ここでアスファルトの道を離れ、コンクリートの細い道へ。舗装路にしては結構な傾斜で、雪解けで濡れていることもあり、つるつる滑りました。
舗装も途中で無くなり、しばらく進むと林道の終点に。ここから道のない急傾斜に取り付きましたが、尾根をひとつ間違えていたのに途中で気づきました。
2018年12月16日 10:19撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:19
舗装も途中で無くなり、しばらく進むと林道の終点に。ここから道のない急傾斜に取り付きましたが、尾根をひとつ間違えていたのに途中で気づきました。
急傾斜を這い上っていくと稜線に出ました。
2018年12月16日 10:27撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:27
急傾斜を這い上っていくと稜線に出ました。
分岐。虎テープには西にある三角点(南丹市)が”嶽山”としてありますが、宇津嶽山城があったのはP520なので、P520=嶽山と思われます。ただ、三角点には”岳山”のプレートがあるとの情報も。
2018年12月16日 10:32撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:32
分岐。虎テープには西にある三角点(南丹市)が”嶽山”としてありますが、宇津嶽山城があったのはP520なので、P520=嶽山と思われます。ただ、三角点には”岳山”のプレートがあるとの情報も。
P520のあたり。ピークのあたりが平坦な広場になっていて、これが城跡の一部らしいです。
2018年12月16日 10:33撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:33
P520のあたり。ピークのあたりが平坦な広場になっていて、これが城跡の一部らしいです。
P520の虎テープ。
2018年12月16日 10:34撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:34
P520の虎テープ。
P520〜人尾峠は、急傾斜の下りです。所々しゃがんで滑りながら下りたりも。写真は振り返って見上げた所。
2018年12月16日 10:45撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:45
P520〜人尾峠は、急傾斜の下りです。所々しゃがんで滑りながら下りたりも。写真は振り返って見上げた所。
人尾(ひとのお)峠。貞任伝説にある地名の一つ。
2018年12月16日 10:53撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:53
人尾(ひとのお)峠。貞任伝説にある地名の一つ。
P490。プレートが上を向いてしまっていました。高いところにあったので手を伸ばしながら何とか撮影。
2018年12月16日 11:05撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 11:05
P490。プレートが上を向いてしまっていました。高いところにあったので手を伸ばしながら何とか撮影。
残雪がだんだん多くなってきました。半ば氷のような感じ。時々、木の上から雪の塊が落ちてきてビックリしたりも。
2018年12月16日 11:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:16
残雪がだんだん多くなってきました。半ば氷のような感じ。時々、木の上から雪の塊が落ちてきてビックリしたりも。
黒尾山(569m)山頂。周山城跡近くの黒尾山(509.4m)と区別するため、”西黒尾山”とも呼ばれるそうです。
2018年12月16日 11:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 11:31
黒尾山(569m)山頂。周山城跡近くの黒尾山(509.4m)と区別するため、”西黒尾山”とも呼ばれるそうです。
持越峠の近くに下りてきました。ここから少し車道歩き。
2018年12月16日 12:06撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:06
持越峠の近くに下りてきました。ここから少し車道歩き。
歩いてきた方向は通行止めでした。そして、進む方向も通行止め。今年7月、8月からの通行止めとのことで、なかなかスグに復旧とはいかないようですね。
2018年12月16日 12:13撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:13
歩いてきた方向は通行止めでした。そして、進む方向も通行止め。今年7月、8月からの通行止めとのことで、なかなかスグに復旧とはいかないようですね。
通行止めの看板を通り抜けると、路肩が崩れている所がありました。
2018年12月16日 12:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:16
通行止めの看板を通り抜けると、路肩が崩れている所がありました。
白岩山へは、この林道に入ってすぐ左の斜面に取り付きます。踏み跡らしきものがかすかに残っていましたが、なかなかの急傾斜です。
2018年12月16日 12:17撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:17
白岩山へは、この林道に入ってすぐ左の斜面に取り付きます。踏み跡らしきものがかすかに残っていましたが、なかなかの急傾斜です。
白岩山の山頂付近。ここまでは基本的に植林帯でしたが、山頂付近は藪に覆われています。この藪の中へ突っ込んでいきましたが、ピークも藪の中にあるようで、よく分からないままで。
2018年12月16日 12:44撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:44
白岩山の山頂付近。ここまでは基本的に植林帯でしたが、山頂付近は藪に覆われています。この藪の中へ突っ込んでいきましたが、ピークも藪の中にあるようで、よく分からないままで。
白岩山(540m)山頂。藪を右に巻くように進むと、虎テープを発見しました。
2018年12月16日 12:46撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:46
白岩山(540m)山頂。藪を右に巻くように進むと、虎テープを発見しました。
この辺りに下りてきて林道に出ました。
2018年12月16日 13:02撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:02
この辺りに下りてきて林道に出ました。
広い林道に合流
2018年12月16日 13:07撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:07
広い林道に合流
日高見峠。ここから山道に入ります。倒木で入り口が隠されていて探し回ってしまいました。
2018年12月16日 13:12撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:12
日高見峠。ここから山道に入ります。倒木で入り口が隠されていて探し回ってしまいました。
小枝が多いですが道はしっかり掘り込まれています。
2018年12月16日 13:17撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:17
小枝が多いですが道はしっかり掘り込まれています。
写真の右から下りてきました。ここからは、またしばらく車道歩きに。
2018年12月16日 13:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:31
写真の右から下りてきました。ここからは、またしばらく車道歩きに。
中山への取り付き。Googleマップのストリートビューで事前に目ぼしをつけていたのですが、ここで正解でした。最初は急ですが、すぐに明瞭な尾根筋に出ます。
2018年12月16日 13:42撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:42
中山への取り付き。Googleマップのストリートビューで事前に目ぼしをつけていたのですが、ここで正解でした。最初は急ですが、すぐに明瞭な尾根筋に出ます。
途中、こんな人工物があってビックリ。
2018年12月16日 13:51撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:51
途中、こんな人工物があってビックリ。
中山(364m)山頂。プレート等はありませんでした。
2018年12月16日 13:54撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:54
中山(364m)山頂。プレート等はありませんでした。
足手山への取り付き。お墓の右から踏み跡を辿り、途中で尾根を直登しました。が、道のない急斜面を無理矢理登っていった感があり、ルート選びを失敗したものと思います。落ち葉で滑りやすかったりも。
2018年12月16日 14:35撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 14:35
足手山への取り付き。お墓の右から踏み跡を辿り、途中で尾根を直登しました。が、道のない急斜面を無理矢理登っていった感があり、ルート選びを失敗したものと思います。落ち葉で滑りやすかったりも。
傾斜が緩くなってくると、今度は藪に悩まされます。
2018年12月16日 14:51撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 14:51
傾斜が緩くなってくると、今度は藪に悩まされます。
足手山山頂のあたり。特に印などはありませんでした。足手山(足手谷)は貞任伝説にある地名の一つ。
2018年12月16日 14:56撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 14:56
足手山山頂のあたり。特に印などはありませんでした。足手山(足手谷)は貞任伝説にある地名の一つ。
下山中、目印を見つけたので辿っていくことに。
2018年12月16日 15:02撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:02
下山中、目印を見つけたので辿っていくことに。
すると、とても歩きやすい道に出ました。登りに比べると天国のよう。
2018年12月16日 15:04撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:04
すると、とても歩きやすい道に出ました。登りに比べると天国のよう。
途中で道を見失って、尾根芯を外してしまいました。幸い植林帯なので、下りれるところから下りることに。写真は下り切って振り返った所。
2018年12月16日 15:20撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:20
途中で道を見失って、尾根芯を外してしまいました。幸い植林帯なので、下りれるところから下りることに。写真は下り切って振り返った所。
車道へはここから出てきました。
2018年12月16日 15:23撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 15:23
車道へはここから出てきました。

感想

先週に引き続き、京北のあまりレコのない山へ向かいました。
コースは関西ハイクさんのルートをベースに。現地でも要所要所に虎テープが残っていたのでとても助かりました。
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2016/01/160129-128-826-.html

金曜日の夜中に雪が降ったようでしたが、車道は乾いていて路面凍結は心配ありませんでした。麓も雪は残っておらず、山に入ってしばらく登ると半ば凍った残雪があるぐらい(低山というのもありますが)。若干滑りやすかったですが、慎重に歩けばアイゼンは不要な程度。ただ、これから雪が深くなっていくと思われるので、今週がギリギリ雪山を避けられたタイミングかもしれません。

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