甲斐駒ヶ岳

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:08

4:43 大平山荘
4:56 4:56 北沢峠 こもれび山荘
5:01 5:03 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:05 5:09 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:33 5:38 仙水小屋
6:09 6:13 仙水峠
7:18 7:28 駒津峰
7:45 7:59 六方石
8:41 9:13 甲斐駒ヶ岳
9:15 9:21 駒ヶ岳神社本宮
9:48 10:07 摩利支天
10:30 10:39 六方石
10:59 11:04 駒津峰
11:39 11:42 双児山
11:48 11:52 双児山南峰
12:46 12:48 北沢峠 こもれび山荘
12:49 12:51 北沢峠
12:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/27 4:42

前泊で大平山荘に泊まりそこからの出発です。

7/27 4:56

5時前ですが北沢峠には大勢の人が出ていました。

7/27 5:02

千丈ヶ岳への登山口

7/27 5:03

今回は仙水峠をとおって甲斐駒ヶ岳に向かいます。

7/27 5:06

北沢駒仙小屋前のテント場ですがここも大勢の人がいました。

7/27 5:06

北沢駒仙小屋は新しいきれいな小屋です。

7/27 5:08

仙水峠と栗沢山との分岐に到着

7/27 5:09

クルマユリ

7/27 5:24

しばらくは沢沿いを歩いて行きます。

7/27 5:26

苔むした樹林帯の中をとおっていきます。

7/27 5:37

仙水小屋ですが既に誰もいないようです。

7/27 5:43

しばらくこんな道が続きます。

7/27 5:44

この辺も苔に覆われていていい感じです。

7/27 5:45

仙水峠が近くなってきてガレ場が出てきました。

7/27 5:46

視界が開けてきました。

7/27 5:53

ガレ場の際が登山道になっています。

7/27 5:57

千丈ヶ岳が見えてきました。

7/27 5:57

栗沢山

7/27 6:10

甲斐駒ヶ岳も姿が見えてきました。

7/27 6:12

仙水峠に到着

7/27 6:12

甲斐駒ヶ岳の頂上はガスがかかっています。

7/27 6:14

ハクサンシャクナゲ

7/27 6:30

栗沢山からアサヨ峰

7/27 6:31

地蔵岳がなんとか見えます。

7/27 6:43

アサヨ峰と鳳凰三山

7/27 6:46

甲斐駒ヶ岳・摩利支天の頂上が見えるようになってきました。

7/27 6:48

千丈ヶ岳は頂上に雲がかかっています。

7/27 7:04

ゴゼンタチバナ

7/27 7:07

栗沢山と北岳方面ですが北岳は雲にかかっていて見えません。

7/27 7:11

双児山

7/27 7:14

甲斐駒ヶ岳山頂

7/27 7:14

鳳凰三山

7/27 7:18

双児山

7/27 7:22

駒津峰 2750m、ここから甲斐駒ヶ岳を見ながらの尾根歩きとなります。

7/27 7:25

まっすぐに甲斐駒に進んでいく感じです

7/27 7:35

左手に鋸岳が見えてきました。

7/27 7:35

甲斐駒も近くなってきました。

7/27 7:45

ハクサンシャクナゲ

7/27 7:52

六方石が見えてきました。ここで直登と迂回との分岐となります。

7/27 7:52

分岐点ですが標識がかすれています。

7/27 7:54

ハクサンシャクナゲ

7/27 7:54

六方石を振り返ると

7/27 8:07

直登コースは大きな岩場を乗り越えると後は普通です。

7/27 8:16

イワヒバリ

7/27 8:27

登ってきた道を振り返ると

7/27 8:29

ハクサンイチゲ

7/27 8:32

ライチョウの親子ずれです。初めてライチョウを見ました。人を恐れていないようで近くに行ってもマイペースで歩いています。

7/27 8:33

ライチョウ

7/27 8:34

ライチョウのひな

7/27 8:38

山頂直下

7/27 8:40

7/27 8:47

山頂に到着

7/27 8:50

甲斐駒ヶ岳山頂

7/27 8:51

山頂から

7/27 9:15

黒戸尾根との分岐

7/27 9:15

山頂から少し離れたところに駒ヶ岳神社があります。

7/27 9:17

山頂に人が集まってきます。

7/27 9:27

下から大勢の人が上がってきます。

7/27 9:38

下りは摩利支天によってから降ります。

7/27 9:52

ミヤマキンバイ

7/27 9:55

摩利支天山頂

7/27 9:56

摩利支天山頂

7/27 9:57

イワオウギ

7/27 9:58

ミヤマゼンコ

7/27 9:59

摩利支天から甲斐駒山頂

7/27 10:16

分岐点まで戻ります。

7/27 10:19

次々と人が登ってきます。

7/27 10:20

岩が曲げられているような?

7/27 10:22

六方石まで戻ります。

7/27 10:39

直登コースと迂回コースの分岐

7/27 11:00

駒津峰

7/27 11:04

駒津峰山頂

7/27 11:07

ここからハイマツの中を下りていきます。

7/27 11:08

双児山

7/27 11:20

双児山

7/27 11:25

樹林帯が出てきました。

7/27 11:41

双児山山頂 2436m

7/27 11:44

ここから先は樹林帯の中となります

7/27 11:53

7/27 12:47

北沢峠の長衛荘が見えてきました。

7/27 13:00

北沢峠バス停で帰りのバスを待ちます。

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ シェラフ

感想

katsushige

前泊で北沢峠の大平山荘に泊まり北沢峠から甲斐駒ヶ岳を往復してきました。行きは仙水峠経由で六方石から先を直登し、帰りは摩利支天をまわって双児山をとおる周回のようなコースです。前半は樹林帯の中ですが仙水峠を過ぎてしばらく登るとガレ場が出てきてガレ場の際を歩いて行く感じになります。駒津峰まで来ると正面に花崗岩の白い山頂を見ながら進みます。山頂近くになってライチョウを初めて見ました。近くに行っても全く人を恐れる様子はなくマイペースで歩いているのには驚きました。
頂上に着くとそこそこ人がいましたが、下から続々と上がってくる人が見えたのでさすがに人気の山です。下りは駒津峰から双児山をとおって北沢峠に下りました。
晴れてはいたのですが、ガスがうっすらとあり北岳や鳳凰三山もあまりはっきりはせず展望はいまいちでしたが楽しむことはできました。