甲斐駒 仙丈ヶ岳

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 14:17
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,242m
• 下り: 2,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:31

距離 9.6km 登り 1,182m 下り 1,182m

7:06 スタート地点
7:07 7:08 北沢峠
7:13 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:17 7:18 長衛小屋
7:44 7:45 仙水小屋
8:03 8:04 ガレ場
8:11 仙水峠
9:29 9:40 駒津峰
10:03 10:10 六方石
10:49 10:50 甲斐駒ヶ岳
10:58 11:21 駒ヶ岳神社本宮
11:42 11:57 摩利支天
12:18 六方石
12:46 12:52 駒津峰
13:31 13:32 双児山のルックアウト
13:34 13:36 双児山
13:42 双児山南峰
14:42 北沢峠

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:38

距離 8.9km 登り 1,060m 下り 1,069m

14:42 北沢峠
2:27 2:28 北沢峠 こもれび山荘
3:04 北沢峠・長衛小屋分岐
3:59 薮沢大滝ノ頭
5:18 5:25 小仙丈ヶ岳
6:00 6:01 仙丈小屋分岐
6:23 6:46 仙丈ヶ岳
6:58 仙丈小屋分岐
7:28 小仙丈ヶ岳
8:07 8:09 薮沢大滝ノ頭
8:45 北沢峠・長衛小屋分岐
9:06 北沢峠
9:07 ゴール地点

天候

晴れ。翌日は曇りり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道が12月まで工事中のため注意。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、間違わないようにロープ張られています。危険箇所には新しい鎖が設置されています。岩につけられたマークが少し見にくくなっており注意が必要です。

その他周辺情報

高遠は蕎麦が美味しい。温泉もいくつかあります。さくらの湯に、寄りましたが12時からなので注意。お湯は非常に良く、肌がツルツルに。

写真

6/7 5:12

朝、5時過ぎ。バスの乗車券販売がが5時30分から。

6/7 7:07

今日はこもれび山荘に泊まるのでチェックイン済ませ、不要な荷物をデポさせてもらいます。

6/7 7:07

今日は甲斐駒ヶ岳に向かいます。

6/7 7:37

登山道の最初。

6/7 7:52

岩綾帯

6/7 8:11

摩利支天と左に甲斐駒ヶ岳。

6/7 8:11

仙丈ヶ岳

6/7 8:37

鳳凰三山のオベリスク。

6/7 9:17

右が摩利支天、左が甲斐駒ヶ岳。

6/7 9:30

御嶽山。

6/7 9:30

霞んでますが白山。

6/7 9:30

6/7 9:30

北アルプスの穂高連峰。

6/7 9:30

駒津峰。ここを越えると岩場の下りになります。

6/7 10:27

駒ヶ岳山頂へは直登ルートと巻道がありますが、今回は直登。

6/7 10:28

マーカーが消えかかっている所も。この少し前に滑落者あったようです。

6/7 10:32

6/7 10:40

頂上近くはざれてますが、岩登りは終了。

6/7 10:50

6/7 10:52

祠には草鞋、何故？

6/7 10:59

6/7 11:00

山頂から富士山。

6/7 11:00

駒ヶ岳山頂から。左に富士山、右に北岳、間ノ岳と日本の1,2,3がここに収まります。

6/7 11:05

滑落者探索のヘリ。この時は見つからず、マイクで呼びかけてました。

6/7 11:05

明日行く仙丈ヶ岳、

6/7 11:49

摩利支天から。この先切れ落ちています。

6/7 11:50

摩利支天から甲斐駒ヶ岳と絶壁。

6/7 11:52

摩利支天

6/7 12:35

滑落者を発見確保し、再び飛来したヘリ。無事収容されていました。

6/8 2:30

翌朝は10時のバスに乗りたいのでヘッデンつけて出発。

6/8 3:59

6/8 4:16

ステップができておりしまっているのでツボ足で注意して登ります。

6/8 4:26

ここを過ぎてしばらくすると雪渓。

6/8 4:26

小仙丈ヶ岳。この途中に雪渓あり、ここだけチェーンスパイクを装着。バスのアナウンスでもこもれび荘でも必ず軽アイゼン装着して下さいと繰り返し案内されてました。

6/8 4:59

直登てもいいですが、右のハイ松近くのステップを使わせてもらいました。

6/8 4:59

夜明けの甲斐駒ヶ岳。

6/8 5:08

富士山にも雲がかかってます。

6/8 5:20

仙丈ヶ岳と雪の残るカール。

6/8 5:21

6/8 5:31

6/8 6:08

仙丈ヶ岳の反対側の残雪。

6/8 6:08

6/8 6:08

高曇りの下、穂高連峰。

6/8 6:09

層状に山脈と雲海と雲。

6/8 6:22

仙丈ヶ岳。

撮影機器：

ILCE-6300 SONY

iPhone 14 Pro Apple

感想

Cougar

天気が良さそうでこもれび山荘も予約が取れたので甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に。バス乗り場の大戸駐車場で車中泊しバス待ちの場所取り。天気も良く山行きには最高でした。甲斐駒ヶ岳山頂へは直登ルートを選択し少し行った所で滑落者があり、今連絡を入れたところと急いで降りてきた人が言っていました。いきなり緊張し、慎重に登りました。マーカーを見落とすと登れそうにない岩。山頂からは北アルプスから中央アルプス、南アルプス、富士山までほとんどの山が見えて感動しました。帰りに寄った高遠の岸野屋さんの蕎麦は絶品でした。