〜coast to coast〜 房総半島横断2018 ☆完走


- GPS
- 12:48
- 距離
- 70.3km
- 登り
- 3,281m
- 下り
- 3,282m
コースタイム
- 山行
- 12:30
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 12:46
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート〜A1:全て舗装路、ゆるーいのぼり坂。元清澄山下りの渋滞を避けるにはここでペースを上げることが必須 A1〜A2:ほぼ山道、コース図だと下り基調に見えるがその実急坂箇所多し。鎖場二箇所ありそれぞれで大渋滞 A2〜A3:ほぼ舗装路でかつ平坦、非常に走りやすいセクションなはず、心身に何も問題がなければ、、 A3〜A4:未舗装路か舗装路の林道、アップダウンを延々繰り返す。エイド間の距離も最も長く一番辛いセクション A4〜A5:林道と舗装路半々、採石場の手前2kmが短い渡渉、段差乗り越えがあったりと暗くなるとライトがあっても厳しそう。 A5〜ゴール:ほぼ山道、鋸山自体はハイキングコースなので暗闇でも問題なし。下山してから微妙に3.5km程、距離調整で大回りに走らされるので心が折られないように注意 |
写真
感想
初めてのフルマラソン以上の長さトレイルラン大会に参加しました。
UTMFのポイント狙いで正直一番楽そうだったからというのが本音。その狙いは半分合ってて半分はずれ、走れるレースというよりかは走らなければいけないレース。
今回は足に負担をかけずにひたすら一定ペースで、ちょこちょこ走るように心掛けたが26km過ぎから右股関節が猛烈に痛くなる。ロキソニンを持ってくればよかったと非常に後悔。
下りですらキロ10分代しか出せず、26km以降はひたすら抜かされる一方的な展開。
いつかは足が回復すると信じていたが、40km以降は右足全体が痛い状態。思えば林道砂利道の下りがかなり足に負担をかけていた気がする。
最終エイドに辿り着く頃にはちょうど日没間近、本当はこの時間にゴールする予定だったのに、、
ラスト8kmの鋸山への道、すっかり日も暮れライト装備で挑むと、あれ?脚が回復している。今までになかったぐらいに足をグイグイ上げて高度を稼げる。今まで痛みは何だったのかというくらい回復し次々と夜間恐る恐る歩くランナーをパスしていく。もっと早く回復しろよと思ったが、後の祭り。順調に鋸山麓のアナウンスがほのかに聞こえる中、鋸山を速攻でパスして石段を駆け下りていく。
最後、金谷港で帽子が飛ばされるハプニングがありながらも何とかゴール。時計を見たら18時46分、タイムアウト14分前、これ途中で脚が回復しなかったら完走かなり危うかったんじゃないか?
淡い期待というか妄想を抱いてレースに臨んだが、非常に厳しい結果となった。自己分析を行い次に活かしたい。
以下、備忘録。。
・ジェル7個、チーカマ、スティック型バームクーヘン、ドライマンゴー消費。ジェル依存をどうにかする
・股関節の痛みはストレッチが足りていない。確かに最近サボっていた。
・レース展開としては摺り足走法で序盤から淡々と走り続ける予定だった。股関節が痛くなり走ることが困難、、5時間LSDでもやってみようかな。
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