二度上峠〜鼻曲山〜駒髪山〜浅間隠山 県境歩き道草編その2

2018年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:15

9:00 浅間隠山登山口駐車場
9:15 二度上峠（登山口）
10:00 氷妻山
11:00 国境平分岐
11:05 鼻曲山
11:10 大天狗
11:15 11:30 鼻曲山
12:20 12:25 氷妻山
13:05 二度上峠（登山口）
13:15 13:20 駒髪山
13:30 二度上峠（登山口）
13:40 浅間隠山登山口駐車場
14:10 14:15 北軽井沢分岐
15:00 15:10 浅間隠山
15:45 北軽井沢分岐
16:10 浅間隠山登山口
16:15 浅間隠山登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道146号線の信号「北軽井沢」を東進して県道54号線へ
道なりに約10kmで二度上峠
二度上峠の車道から少し奥まった場所に駐車場があります（数台）
峠を下り、浅間隠し山登山口に向かう途中にも
右側に広い駐車スペースが3箇所あります

コース状況／危険箇所等

・二度上峠〜鼻曲山
特に危険個所はありません
鼻曲山山頂直下の急坂の下りのみ、アイゼン使用
・浅間隠山登山口〜浅間隠山
北軽井沢分岐〜わらび平分岐迄の急坂は雪が凍結、
朝方はアイゼンを使用した方が安全かと思います
他に危険個所はありません

写真

12/21 8:14

鍋蓋山

12/21 8:15

村上山と桟敷山

12/21 8:48

浅間山
目が覚める美しさとは、こんな景色ではないかと！

12/21 8:49

前回来た時はこんなに美しく雪化粧するとは思ってもいませんでした。季節の移り変わりに改めて驚かされ、またその中に生かされている自分を実感します。

12/21 8:49

遥かに蓼科山

12/21 9:01

浅間隠山登山口駐車場を出発。先行車なし。

12/21 9:15

二度上峠は浅間山の大展望台でした。ドライブするだけでも、雄大な浅間山の景色の楽しめる峠。

12/21 9:18

笹は膝下、積雪数cm

12/21 9:23

朝日が差し込み、快適な散歩道♪

12/21 9:29

樹間に浅間隠山

12/21 9:30

段差があり、下るのが面倒だった岩場

12/21 9:37

氷妻山？
実際はまだこのピークの先でした(^^ゞ

12/21 9:46

前回、散々な目に逢った雪のついた笹(/_;)今回はここだけでした(^.^)

12/21 9:49

だだっ広い尾根
笹も密に茂り、両脇から覆いかぶさる勢いですが、踏み跡は黒黒と明瞭

12/21 9:55

これだけ道筋がはっきりしていると有難いです

12/21 10:00

氷妻山
三等三角点がありました。名前からすると、この時季に訪れるのに最適？

12/21 10:00

山頂名はここに書かれているだけ

12/21 10:04

鼻曲山が間近

12/21 10:10

数日前の男性単独と思われる鼻曲山へ向かう足跡あり、一層安心

12/21 10:15

笹の背丈1mを越える箇所

12/21 10:24

谷川岳方面が見えているのではと思います

12/21 10:41

まもなく最後の急坂に差し掛かるのでしょう

12/21 10:42

急坂の始まり
何とかアイゼンなしで登り切りましたが、下りではつけた方が安全と思い、山頂でアイゼン装着しました。

12/21 11:01

大天狗が目の高さ

12/21 11:02

国境平分岐
またまた来ましたよ♪

12/21 11:05

乙女コース分岐の向こうに鼻曲山三角点

12/21 11:06

以前はもっと眺めが良かったと思うのですが、木々が成長し、残念

12/21 11:06

雲海上に八ヶ岳が一目で見渡せます

12/21 11:09

大天狗まで足を延ばしました。山頂標識はここにあります。

12/21 11:10

間近に角落山

12/21 11:13

三角点と浅間山
快晴なのに今日も貸切の山頂でまったり(*^^)v

12/21 11:14

浅間隠山と谷川岳方面

12/21 11:17

右手前に留夫山、背後に妙技、更に奥に御荷鉾。何度来ても見晴らしの良さに大満足する山♪

12/21 11:27

アイゼン装着
使ったのは鼻曲山からの下り15分程のみ

12/21 11:32

国境平分岐

12/21 11:33

角落山

12/21 12:10

氷妻山

12/21 12:10

角落山と剣ノ峰

12/21 12:17

昼になってもこの青空♪快晴の里山歩きは止められません(^.^)

12/21 12:23

氷妻山迄帰還
木々の向こうに浅間隠山

12/21 12:23

三角点と浅間隠山

12/21 12:48

岩峰群

12/21 12:53

獅子岩
来る時は文字の消えかけた標識に気づきませんでした

12/21 12:54

直に岩登り
でも左下に巻いても登れます

12/21 12:56

疲れが出ていますが、これから浅間隠山に登ろうと思います

12/21 13:05

鼻曲山登山口
駐車場は車道から僅かに入った場所。それに気づかず、浅間隠山登山口駐車場に駐車しました。どちらが良かったのか？

12/21 13:05

駐車場も浅間山のビューポイント

12/21 13:05

北アルプスも見えているのに、霞んで写真ではもう判然としません

12/21 13:06

駒髪山に登ります
登山口は神社の真新しい石段から♪

12/21 13:06

二度上峠から浅間山
空は完璧なのに霞んできました。やはり、クリアな浅間山を間近に見られるのは朝方！

12/21 13:18

山頂直下は、短いけれども急坂でした。

12/21 13:18

大石に挟まれるようにして祠があり

12/21 13:18

祠は浅間隠山を背にしています。駒髪山山頂にあるので駒髪神社？

12/21 13:20

三方を囲む大石に守られているかのよう

12/21 13:28

鳥居の向こうに僅かに鼻曲山の山頂が見えます

12/21 13:28

左から雨坊主山、角落山、剣ノ峰。登高意欲をそそられる岩峰群。雨坊主山は登っていないので登ってみたい山。

12/21 13:30

彼方に榛名山

12/21 13:43

ちょっと時刻を気にしつつ登山口を出発すると、下って来た方に、今からですか？と声を掛けられました。鼻曲を往復し、アイゼンも携帯していると説明し、納得していただきました。ご心配頂き、有難うございました。

12/21 13:53

まだまだ青空
でも日暮は早いですから、当然、気持ちに焦りがあります

12/21 13:57

先程登った駒髪山へ繋がる尾根に到達

12/21 13:59

倒木は駒髪山への道迷い防止でしょうか？

12/21 14:02

巻道を離れ、直角に右折

12/21 14:03

薄っすらと雪
早朝ならアイゼンがあった方がサクサク歩けるでしょう

12/21 14:10

北軽井沢分岐
道標はあるものの、ちらりと見た限り、笹薮が密集しています。

12/21 14:50

わらび平分岐
激登りを経て、ようやく尾根に到達。以前登っているにもかかわらず全く記憶にありませんでした(*_*)

12/21 15:00

今は遠ざかった鼻曲山

12/21 15:00

シルエットと化した浅間山

12/21 15:02

山頂の記憶も皆無！この時刻なので人影も皆無！

12/21 15:03

草津白根方面

12/21 15:03

白砂山から三国峠に至る尾根が見えているのではないかと思います。来シーズンは絶対に歩きたい尾根！

12/21 15:03

大きな浅間隠山の影
麓の集落はこの山に浅間山が隠されて見えないことから、この名前が付いたというのがユニーク！

12/21 15:10

考えてみたら一年で最も日の短いこの頃！そそくさと下山開始

12/21 15:12

正面に角落山

12/21 15:19

わらび平分岐
平坦な尾根を離れ、アイゼンなしで急坂を下降

12/21 15:35

日暮れが迫り、薄暗さを感じます

12/21 15:35

振り返った浅間隠山

12/21 15:47

北軽井沢分岐

12/21 16:02

唐松の植林帯越しに鼻曲山

12/21 16:09

車道が見え

12/21 16:10

やれやれ、無事帰還しました

12/21 16:13

安高山
数台駐車していた車も既に皆無

12/21 16:25

先に浅間隠山に登ってから、鼻曲山を往復するべきだったかな？等と反省しつつ帰途につきます。最後の激登りに疲れたけれど、快晴に恵まれ、無事計画終了です♪

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.