千木良〜小仏城山〜高尾山 アイゼン練習登山
子連れ登山
Nicolas
Lady-Momo
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 649m
- 下り
- 629m
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→11:30高尾山頂→6号路びわ滝コース→ 14:00 清滝駅(ケーブルカー)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
��(千木良)登山口→小仏城山:残雪少なくまた気温も低めで 雪が解けていなかったので快適。 ただし午後は雪が解けて泥濘になっていると思う。 �⊂�仏城山→一丁平→もみじ台→高尾山頂: 雪が解けて登山道は超泥濘で靴の裏は泥団子状態。スパッツあると良い �９眸�山頂→6号路びわ滝コース:頂上から沢沿いを歩くところまでは 雪も少なかったが、沢と並行してあるく登山道(後半部分)は雪が凍り 非常にすべる箇所が所々あります。初心者の方は陣場山コースの方が 良いかと思います。のぼりでアイゼンをつけている方は見ませんでしたが、 下りでは数人が軽アイゼン装着して下山してました。 我が家も距離にして6〜700mの区間だけでしたが、子供に軽アイゼン装着。 |
写真
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高尾山頂上 お約束のソフトクリームは冬の為に販売中止(当たり前だ。)なので市販のアイスを購入。 「やっぱコレがあるから登山はやめられないね〜」(2号談)
販売中止(当たり前だ。)なので市販のアイスを購入。 「やっぱコレがあるから登山はやめられないね〜」(2号談)
感想
本日は先日購入した軽アイゼンの装着および歩行訓練と題して。
小仏城山と高尾山に行ってきました。
こちらの情報ではすでに雪もとけて残りも少なそうでは
ありましたが、先日買った軽アイゼンを一度は練習しておいたほうが
良いかと思い、どっかでちょっと履いて試してみようと出発です。
相模湖よりバスで千木良(ちぎら)まで行く。バス停を降りると
城山までの看板もばっちり出ていて。迷うことはありません。
小仏城山までのコースタイムは1時間ですが、霜柱があれば足を止め、
座りやすそうな木があればのんびり休憩で、ゆったりペースで登っていきました。
冬でしかもあまり上りルートで使う人も少ないようで、小仏城山頂上まで
登山者皆無でした。
小仏城山頂上手前までは登山道は荒れていなかったのですが、
頂上の茶屋周辺は超泥濘で、笑っちゃうくらい見事な泥だらけでした。
ここで子供達と私もスパッツ着用。これが無いとズボンが悲惨なことになります。
小仏城山から高尾山のルートは登山道がとても整備されているので、
泥濘はひどいですが、つるつる滑る訳ではないので危険ではない。
登山道脇にはシモバシラソウの写真や案内があったのですが、
気温が高い為かなかなか見当たりません。
しかし先の登山道でお兄さんががぶり付いて何か写真を撮っている。
よ〜く見ると小さいながらシモバシラソウ1個発見することができました。
高尾山頂でお約束のカップラーメンタイム。
ここまでアイゼンを使うような状況が無かったので、
あえて残雪の多そうな6号琵琶滝コースで下山。
頂上から沢がでてくるまでは、雪がほとんど無かったのですが
沢沿いとなると日陰が多く、滑りはしないが雪が結構残っていて
硬く氷状になっているところが出てきました。
しばらくすると、かなり雪がツルピカになっている所がでてきて
20〜30mくらいの短い範囲だけど、登りの人もツルツル滑りながら登るような
所が出てきました。ここはさすがに練習云々前に下りは危険と判断して、
子供達に軽アイゼンを装着。
やはり滑ることを気にしないでズンズン降りれるようになり、
「こりゃ〜い〜や〜」なんて言いながらアイゼン歩行を楽しんでいました。
軽アイゼンを使用したのは物の数百メートル、時間にして20分もありません
でしたが、なかなか良い練習になりました。
我が家の大きな目標である、上高地 涸沢に行くには雪渓を歩く必要があるので
本番前に練習ができてよかったです。
もう一回がっつりと雪が降ったら今度は別のところで練習したいと思います。
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