記録ID: 1686578
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
九州脊梁南部周回
2018年12月23日(日) 〜
2018年12月24日(月)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 14:17
- 距離
- 46.9km
- 登り
- 2,910m
- 下り
- 3,053m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 7:15
距離 25.4km
登り 1,783m
下り 1,364m
天候 | 日曜日は曇りからの雨。そんなに激しく降らなかったが、12月の雨はやはり寒い。 夜には止んで、風がふき続けてテントも乾いたが、九州といえども零度近くの凍てつく夜だった。 月曜日は、夜明けとともに風が止む。寒い朝で木くずのような雪も舞う時間帯もあったが、太陽の光は強く快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
対向注意。 帰りの延岡までが長かった。熊本起点の方がよかったかも。九州は広い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国見岳登山口までの林道は落石多し。林道歩きの時に邪魔になる石を飛ばして進んだが、翌日の下山の林道運転時には新たな石が転がっていた。多分これが普通なんだろう。国見岳登山口駐車スペースでは、どこからともなく有名な案内犬君登場。 林道歩きに付き合ってくれたが、樅木吊橋手前でほかの犬に絡まれてサヨウナラ。 上福根山までは大部分が林道。その後は下福根山まで細い道やガレ場もあり。 そして広い尾根となり、脊梁独特の雰囲気に。 水上越から少し北に進んだところの平らな場所でテン泊したが、近くに水も流れていた。 尾根には道標のテープが続いているが、踏み跡がわかりにくいところもある。 白鳥山から烏帽子岳へは、御池付近に分岐が多いが、その後の道は明瞭で快適。峰越登山口のトイレは使用できた。 烏帽子岳から国見岳へも明瞭で、五勇山からは再び広い尾根歩きで展望が良い。 国見岳から国見岳新登山口は登山口に近づくにつれ傾斜がきつく滑落注意。 |
その他周辺情報 | 周囲に温泉を見つけられなかったため、起点とした延岡駅近くのふなの湯利用。食堂もあり、ひでじビールも飲めます。 |
写真
感想
初めての九州脊梁。
まさか1500m付近にこんなにも広々とした巨木いっぱいの
不思議空間が広がっているとは想像していなかった。
12月の雨の寒さはこたえたが、快晴の尾根も歩けて良い思い出になった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:701人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人