雪遊び-奥武蔵丸山
- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 844m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
●西武線で1つ池袋寄りの正丸駅へ向かい、正丸駅からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
●標高700m以上は雪有り ●この日は雪は緩んでややシャーベット状でしたが、登る前の天気を良く確認してください。 |
写真
感想
今年初の弟子?のtakとのコラボ山行。
takに軽めを希望される。(谷川岳のトラウマ?)
雪が有って、静かそうな奥武蔵の丸山にした。
(山と高原地図、正丸駅〜刈場坂峠〜丸山〜芦ヶ久保駅、コ-スタイム4時間30分)
5時頃、出発。6時に関越に乗り、直ぐに渋滞に嵌まり、所沢ICで下りる。
嵌まり次いでに、牛丼の松屋でガッつり朝食。
8時前に芦ヶ久保の道の駅に到着。登山者用の第2駐車場に停めて、準備をする。
9時10分、芦ヶ久保駅より乗車。(間一髪8時40分に間に合わず)
5分程で、正丸駅に。
9時30分出発。299号線を歩き、正丸トンネル(先週も299歩いたな?)
ここから、林道を歩く。1時間程歩くと刈場坂峠に直登する登山道にぶつかる。
踏み跡は分かりずらいが人工的な感じで何となくわかる。ここが今日一番の急登。
takは久しぶりで、ペースが上がらない。頑張れ〜
11時45分、刈場坂峠。雪はまだ沢山残っていて、林道は凍結している。
ここで、takは軽アイゼンを装着。初の軽アイゼンは、グリップが効いて楽しいらしい。
登りは元気は無いが、下りは颯爽と。安全な場所は駆け下りるのを許すと嬉しそうに走る。
大野峠の手前の丘で、昼食。カレーうどんの仕度。鍋に持参の具材を放り込み煮る。
特売のほうとうに前日の鍋の余り具材も入り、中々豪華。カレーなのに野菜の甘味がgood!
takは大いに気に行った様子、嫌いな葱が入っているのに美味しいを連発!
お腹の中から見る見る暖まる。食事は大事ですね。あと少し、頑張ろう〜
大野峠からパラグライダー発射場。北側が開けて、中々の展望。浅間も見える。
平坦な尾根を過ぎて、丸山への最後の坂。気持ちを試されている様な坂、頑張れ〜tak!
登りきると雪が白く、キュッとして気持ち良い。秘密基地の様な展望台はもうすぐ。
960m丸山に到着。着いたね!
凍結した階段に気を付けて、展望台に。富士山は見えないが、360度視界が開けて、楽しい〜
誰も居ず、貸しきり状態なので、少しはしゃいだ。
takに自分一人で軽アイゼンを装着させる。時間は掛かるが、手伝うのを止める。手出し無用は辛抱が入りますね。
「ここは走って良いよ」と言うと得意気に走り、遅いよと急かす。登りは屁たれの癖に何て奴だ〜
標高700m位で、雪が無くなりアイゼンを外す。多少の凍結箇所(2回転ける)を慎重に抜けて、アスファルトの道を下りて、
芦ヶ久保の駐車場に到着!お疲れさまでした〜
車で秩父方面に向かい、横瀬を過ぎて右に入り指示とおりに行くと丸山鉱泉に。大人800円。
内湯に露天風呂。茶褐色の湯で当りが良い。日帰り入浴施設の様な塩素臭さも無くて、最高!
ゆっくり浸かって居たいが、takが難しい事を質問してきて、落ち着けない。なんて奴だ〜
眺めは正面に武甲山が見える。ホント良い風呂で、また来たい。
秩父の蕎麦屋「立花」で食べてから帰宅。帰りは渋滞無く2時間で着いた。rikkyとtakは車で爆睡。
12月から比較的静かな奥武蔵に嵌まっている。次ぎは何処に行こうか?
感想遅くなりました。。。2/15 wroteです。
天気の巡りが良く、この週末も山に行けそうだったで、
Takの親に声をかけ、Tak、今年初山。
これまでの靴は子どもの登山靴で、しかも夏仕様のものでしたが、
足が20cmを超えていたので、
試しに、昔、ディスカウントショップで買った私の古い靴をはかせてみました。
多少遊びはあるものの、「こちらのほうがグリップが効く」とのことで、使わせることに。
アイゼンも付けられるので、雪が少し残る秩父の1000mくらいの山にすることにしました。
下りで足が動く可能性があるので、万が一のために夏靴は私が背負って行くことに...
登りは、「軽く登ると思ってた」と、またもやだらだら登りです。
尾根道は、左右なだらかで、斜度も適度。
下り坂をザクザク走り降りることが楽しかったようです。
(大人は走り下りると、体重がガンガン載ってきますね...)
カメラで動画を撮ってみたので、初You Tube掲載してみました。
丸山からは筑波山からぐるっと丹沢まで見えました。
富士山は奥多摩の山に隠れてしまうようで、見えませんでしたが。
最近秩父の楽しさがわかり、遠くに行けない時に、楽しんでいます。
とはいえ、そろそろNafさんの花粉症の季節。
初夏までに行けるのは、あと1回くらいでしょうか...
青空のもとで穏やかな冬の奥武蔵。
Tak君も良い思い出ができたと思います。
Nafさん、rikkyさんとの山行から
強く優しい山男になって行くことでしょう。
Shigeさん、こんばんは。
うちに遊びに来ることは好きなんですが、
登りは、「車でいければいいのに」とか「エレベーターが...」とか。
そのくせ、「俺はすごい」と。
そのうち燕岳にと思っていますが、
その時は、強く優しい山男の真髄をShigeさんから教えてもらいたいものです
いいねぇ〜、元気に雪を走り回る子供の姿は。
バランス感覚・敏捷性、運動能力は本来ああなんでしょうね。成長するにつれて能力減少・・・
ジジイはいやだね・・ トホホです・・
丸山でも雪ですか。
今年はやはり寒いのですね。
子供と一緒に歩けてうらやましいですね。今から山になじませて将来は山ボーイに。
武甲山から伊予ケ岳の縦走なんかも面白そうです。
双子山、丸山の反対側のビビットした急な尾根も面白いですよ。
11.12と6年生のスキーの教室のインストラクターしてましたが参加した子供の3分の1が住所をかけなかったり、親の名前が分からないということを知り、ショック受けました。
子供をかわいがることと、しつけることとは違いますよね、Tak君が素晴らしい山男になりますように、お願いしますね
武蔵・奥多摩・秩父の山でまた出会えますように・・
Hagureさんこんにちは。
>参加した子供の3分の1が住所をかけなかったり、親の名前が分からないということを知り、ショック受けました。
ヤツもですね。。。
1年前まで、住所は知らない、靴ひもは結べない、
箸はきちんと持てない状態で、決していばれませんね。
Naf-rikky家で、親の居ぬ間にのびのびしていることもあるのですが、
箸の持ち方等、最近は親よりうるさく言ってます。
それでも慕ってくるので、かわいいものです
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