黍殻小屋泊で蛭ヶ岳から大倉へ主脈縦走

2018年12月28日(金) 〜 2018年12月29日(土)

• GPS: 13:29
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,185m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:38

12:36 焼山登山口バス停
12:46 12:46 焼山登山口
14:50 15:02 焼山
15:09 15:09 鳥屋分岐
15:29 15:29 平丸分岐
15:59 16:01 黍殻山
16:09 16:09 大平分岐
16:14 黍殻避難小屋

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:38
• 合計: 9:50

7:09 黍殻避難小屋
7:13 7:13 青根分岐
7:36 7:36 八丁坂ノ頭
7:56 7:57 東海自然歩道最高地点
8:04 8:11 姫次
8:25 8:25 原小屋平
8:34 8:34 地蔵平道標
8:44 8:44 地蔵平
9:12 9:12 ポッチノ頭
9:35 9:35 小御岳
9:53 10:18 蛭ヶ岳
10:19 10:23 蛭ヶ岳山荘
10:42 10:42 中ノ沢乗越
10:50 10:53 鬼ヶ岩
10:59 10:59 鬼ヶ岩ノ頭
11:14 11:18 棚沢ノ頭
11:30 11:30 不動ノ峰
11:38 11:38 不動ノ峰休憩所
11:42 11:43 箒杉沢ノ頭
11:51 11:51 早戸川乗越
12:14 12:32 丹沢山
12:33 12:33 みやま山荘
12:48 12:48 竜ヶ馬場
12:52 12:52 竜ヶ馬場休憩所
13:05 13:05 日高
13:31 13:31 尊仏山荘
13:32 13:50 塔ノ岳
14:07 14:08 金冷シ
14:13 14:13 花立
14:19 14:21 花立山荘
14:37 14:37 天神尾根分岐
14:53 15:04 堀山の家
15:14 15:14 堀山
15:21 15:22 駒止茶屋
15:35 15:35 一本松
15:52 15:52 見晴茶屋
15:55 15:56 雑事場ノ平
16:32 16:32 観音茶屋
16:50 16:51 丹沢クリステル
16:54 16:54 大倉山の家
16:59 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは三ヶ木12時10分発のバス（平日のみ運行）で焼山登山口下車
帰りは大倉より渋沢行きバス

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から塔ノ岳主脈稜線は、昼間日の当たる所は泥んこ。スリップ注意です。その他、今日現在雪や凍結は無く危険個所は無し。

写真

12/28 12:36

焼山登山口バス停の神社です。

12/28 14:49

焼山の頂上には鉄製展望台がありましたが、立ち入り禁止のロープが張ってありました。理由は書いてありません。

12/28 14:51

自己責任で登ると、宮ケ瀬湖方面が綺麗に見えました。

12/28 15:00

焼山頂上と、撮影者の霊。

12/28 15:24

気もち良い稜線

12/28 15:56

黍殻山頂の夕日。山頂を通る道は急な痩せ尾根で、あまり踏まれていません。

12/28 16:15

今夜お世話になる黍殻山避難小屋。

12/29 7:03

小屋前の芝生広場。

12/29 7:04

小屋の中は大変綺麗です。外は寒波でも、中は0度くらいにしか下がりませんでした。

12/29 8:00

姫次まで来ると、突然富士山が現れる感動の場所です。

12/29 8:01

真っ青な空と白銀の富士山。

12/29 9:25

階段地獄を登ると、どんどん景色が広がります。

12/29 9:47

山頂直下の私の写真スポット

12/29 9:53

山頂に着きました。

12/29 9:54

南アルプスも綺麗に見えています。

12/29 9:56

なかなかこれ程景色の良い日はありません。

12/29 10:26

丹沢方面へ主脈を行きます。

12/29 10:51

鬼が岩の富士。

12/29 10:52

鬼が岩の蛭ヶ岳

12/29 10:59

蛭ヶ岳はいつ見ても絵になります。自然は芸術家。

12/29 11:06

蛭ヶ岳と不動の峰。この辺は丹沢稜線で最も気持ちの良い所。

12/29 12:15

丹沢山に着きました。ここで富士が見えるのは三回に一回くらい。あまり心掛けが良くないです。

12/29 12:51

彼方に大山が見えます。

12/29 13:26

蛭が遠くに見えます。はるばる歩いてきました。

12/29 13:33

塔の岳の富士山。

12/29 13:34

塔の岳山頂付近

12/29 13:35

一日雲が掛からず、快適でした。

12/29 13:35

みんな喜んでます。

12/29 16:50

無事下山しました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック シェラフ

感想

ヤスさん

前から泊まってみたかった黍殻山避難小屋、とても綺麗で快適でした。外気温がマイナス10度くらいでも小屋内は0度くらいで、たっぷり着込んで寝袋に入れば十分寒さは凌げました。二日目はまれにみる晴天。最後まで富士山が見えて、気持ちの良い縦走が出来ました。冬の丹沢山塊は素晴らしいです。