仁右衛門島と勝浦海中公園・鵜原理想郷

2018年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.9km
• 登り: 191m
• 下り: 200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:19

10:13 太海フラワーセンター駐車場
10:29 11:49 仁右衛門島
14:28 14:33 勝浦海中公園
15:45 15:50 勝浦海中公園
16:07 16:32 鵜原理想郷
16:32 ゴール地点

仁右衛門島〜勝浦海中公園〜鵜原理想郷はそれぞれ車移動

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太海フラワーセンター駐車場(駐車場は通常500円だが施設が閉園中のため無料で止められた)
仁右衛門島は入島1350円

コース状況／危険箇所等

特に問題ない

その他周辺情報

食事：磯善よしえい

写真

12/29 9:30

道すがら、SNSから人気になった濃溝の滝に寄る

12/29 9:34

分かりづらいがハート型の滝

12/29 9:38

朝日が差しこまなければあまり映えないや・・・

12/29 10:21

仁右衛門島

12/29 10:22

人が来次第ボートを出してくれて、島でお金を払いました

12/29 10:26

手漕ぎの渡し船で入る

12/29 10:39

このロケーションにて市原SAで買ってきたホットドッグと持参したカフェオレで至極のひと時

12/29 10:52

12/29 10:55

孤高のミサゴ

12/29 10:59

亀パンに捕まったトビ

12/29 11:00

亀パンを密かに狙ってるのかな？

12/29 11:03

まったく風がなくて暖かい

12/29 11:06

12/29 11:07

不思議な石

12/29 11:10

飛び去るウミウ

12/29 11:10

神楽岩

12/29 11:10

おわかりいただけただろうか？
先の写真であった穴から何かが覗いているのを…

12/29 11:10

何かが…

12/29 11:21

仁右衛門さんのお屋敷には
樹齢600年らしき蘇鉄

12/29 11:22

頼朝さんだろうか、いい男だ

12/29 11:31

12/29 11:35

亀岩

12/29 11:35

12/29 11:57

日光浴中。風切羽が足りてないね

12/29 12:01

仁右衛門島にわたる前からずっと同じところで魚を狙ってたクロサギ

12/29 12:02

セグロカモメ

12/29 12:05

たくさんいたトビ

12/29 14:29

イソヒヨドリ

12/29 14:30

もう一羽イソヒヨドリ

12/29 14:31

イソヒヨコンビに追い払われてかわいそうなアカハラ

12/29 14:39

漁に使われていた生け簀がたくさん
魚もたくさん

12/29 14:40

いろいろいる

12/29 14:44

アオサギ＆クロサギ
大きさ比較しやすい

12/29 14:45

侵食でできた洞門

12/29 14:47

海中展望塔にて

12/29 14:49

すごいすごい！

12/29 14:56

イシガキフグだっけ？ハリセンボンみたいなおっきいやつ

12/29 14:59

かわいい・・・

12/29 15:02

ドチザメかな？

12/29 15:07

大喜びで私たちが一番長くいたな

12/29 15:18

ウツボも出てきてくれた

12/29 15:22

なんておしゃれなのだろう

12/29 15:38

ズームしても擬態できすぎでよくわからないイソシギ

12/29 15:39

ズームするまでもなくわかる派手なイソヒヨドリ

12/29 15:40

カニのたたきを作成中
ピタンピタン！

12/29 15:46

何を想うアオサギ

12/29 16:03

吸い込まれていくbo-

12/29 16:06

鵜原理想郷へ向かう途中の手掘りトンネルをサイズギリギリで軽トラが通り抜けていく

12/29 16:13

一昨日来た時にまさか見るとは思っていなかった手弱女平でのサンセット

12/29 16:14

アーベントロート

12/29 16:15

ここがねぐらなのかウトウトしだしているウミウ

12/29 16:21

ここにも生け簀が

12/29 16:26

そして足早に毛戸岬に移ってサンセット

12/29 16:31

夕日に赤く染まる海中展望塔

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

COOLPIX P610 ニコン

感想

bo-tyu-zai

この間房総の勝浦に電車で行ったばかりだが今度は車で妻とお隣の鴨川へ赴く。
前夜地図で見つけて即決した仁右衛門島。個人所有の島で観光地として渡し船で5分程度で渡れる島。島内は景勝地等色々と見どころがあるという。

いざ行ってみると船頭さんからまれに見るいい天気の日にきたね〜と言われテンションは上がる。
上陸して入場？入島料を支払いすぐさま太平洋の岩礁ロケーションにて軽食タイム。蜃気楼を見たり岩礁で休むミサゴをはじめとする野鳥を観察したり、侵食された岩壁を観察したり島内を飛び回るトビを呼んでみたり・・・

夏場はバーベキューや磯遊びで賑わうというこの島も真冬のこの日はわずか数組しか訪れておらず、自由気ままな過ごし方ができた。
勿論島内にある見どころは隈なく見て回り、帰りたくなればその都度来てくれる渡し舟で戻った。12時を知らせる放送で車に戻るまで時計を一度も見なかった事に気が付いた。

妻が見たがっていた海中展望塔へ場所を移し海中の魚を観察して再びテンションが上がる。水族館とは違う、多分魚たちが人間を見に来ているであろうシチュエーションなだけにいつどこからどんな魚が現れるのかわからない楽しさが異常だった。

ここまで来たら行ってしまえ！と鵜原理想郷もまさかの飛び石再訪で赴く。時間的にドンピシャのサンセットタイムで美しき房総の海をシメに持ってこれた。

我ながらインスピレーションで成功する景勝地ハンターだなと思った。