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ハイキング
甲信越
【過去レコ】越後駒ヶ岳 駒の小屋で1泊して夕日、夜空、朝日の撮影の予定が...
2010年09月02日(木) 〜
2010年09月03日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
9月2日:枝折峠P(7:00-7:40)→駒の小屋 (13:40-17:20)→山頂(17:45-18:30)→駒の小屋(18:50)
1日目の累積標高は山頂まで1200M(登り)位、−300M位(下り)位。距離およそ8km。山頂までの歩行時間:4時間50分位。
9月3日:駒の小屋(6:35)→小倉山(8:03-8:20)→道行山(9:07-9:17)→枝折峠P(10:58)。山頂からの歩行時間:3時間40分位。
1日目の累積標高は山頂まで1200M(登り)位、−300M位(下り)位。距離およそ8km。山頂までの歩行時間:4時間50分位。
9月3日:駒の小屋(6:35)→小倉山(8:03-8:20)→道行山(9:07-9:17)→枝折峠P(10:58)。山頂からの歩行時間:3時間40分位。
天候 | 9月2日(木) 晴れ。日没後霧。駒の小屋の寒暖計では日中の気温21℃、ちなみに小出(新潟)の日最高気温37.2℃(9月1位)。 9月3日(金) 曇り、上部は雲の中でガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒の小屋に関して。避難小屋ではあるが毛布と銀マットがあった。当方、寝袋とエアマットを持参したが、無くても十分。ただし混雑時は不足するかも。トイレが小屋内にあるため、わずかだがアンモニア臭がする時がある(匂いに敏感な人以外は気が付かない程度)。木の香りのほうが強いのでふつうは気が付かないかも。ちなみに当方、匂いにはかなり敏感。強制ではないが1泊2000円。当方、2000円寄付。ただ、誰でも閲覧できるノートに名、住所等を記帳するのは問題あり。 水場に関して。小屋前の水場は雪渓の消える8月中に枯れます。その後はオツルミズ沢のほうに下った水場を使用。小屋から下り3分。当方、9月1日に魚沼市商工観光課に問い合わせたら、沢の水場も枯れかけているとのことだったので、3.5Lを担いだ。2日の沢の水場は水量は細いがまだ十分でてました。ただいつ枯れるかわかりません。 |
写真
道行山山頂からの越後駒ヶ岳。道行山は登山道の分岐から往復5分程度で展望よし。右のピークが小倉山。ちなみに小倉山のピークにも行きましたが、樹が生い茂り展望はガイドブックに記載されているほどよくなかった。 2日 9時30分。
夜はガスガスで夜半過ぎに一時小雨が降ったりして、星も全く見えなかった。ご来光に期待したがご覧のようにガスガスで、ねばっても朝日は拝めそうになかったので、6時35分に下山することにした。風弱く、気温15度。 3日 6時29分。
感想
前回8月の平ヶ岳で、深夜と朝は晴天だったにもかかわらず、寝不足で爆睡。結局、星空も見ず、ご来光も寝坊で見られなかった。そこで今回の登山は夕日、星空、ご来光が期待できる絶好のロケーションに立つ駒の小屋で1泊して越後駒ヶ岳に行くことにした。当方帰宅が遅いので、寝ないで行っても、早朝に枝折峠に着くことができない。日帰りで行くには、前日のうちに枝折峠に着く必要がある。どちらをとっても2日要することになる。一応日帰りも考えたが、天気予報では2日、3日ともに晴れ時々曇りとなっている。そこで駒の小屋泊まりで行くことに決定した。
平日だったせいか、登山者は少ない。枝折峠Pで6〜7台位駐車。2日、3日ともにすれ違った人の数は7〜8人位。たぶん土日の駐車場は早い時間で満車になると思う。早立ちが多く、当方より後に登った人はいませんでした。
高度差はさほどないので、時間の割に疲労感は少ない。夕日や朝日を見ないピークハントだけが目的なら断然日帰りのほうが良い。日帰りでもそれほどきつくないと思う。早立ちすれば時間的にもかなり余裕のある登山ができる。
平成22年に敷設された木道がたくさんあり、ぬかっている道はほとんどなかった。
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