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記録ID: 169161
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪山ハイクはピーク踏まなくていいんです 留浦〜七ッ石小屋〜鷹ノ巣避難小屋〜峰谷

2012年02月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
21.8km
登り
2,154m
下り
2,025m

コースタイム

※ルート図は下山した奥集落〜峰谷橋でロストしており正確ではありません。
 前回もこの辺りのログが変だったような気が・・・。

7:20留浦BS - 7:30鴨沢 - 8:15小袖登山口 - 10:50七ッ石小屋 - 12:50鷹ノ巣避難小屋
(昼飯)
13:20避難小屋 - 14:40奥集落上登山口 - 15:30峰谷BS - 16:00峰谷橋BS
天候 曇り〜雪〜雨

過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
峰谷橋BSにある駐車場 5台くらい トイレ有り
バスで留浦へ
コース状況/
危険箇所等
雪は堅くしまっており、概ね歩きやすかったです。
ただ、今日はその上に薄く新雪がのっていましたので、
下がアイスバーンの場合、不意打ちをくらうので注意は必要でした。
前日は雪だったみたい
2012年02月14日 20:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:16
前日は雪だったみたい
登山口手前の空き地もこの通り
今日は車はありません
2012年02月14日 20:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:16
登山口手前の空き地もこの通り
今日は車はありません
今日の天気はあきらめた・・・
2012年02月14日 20:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:17
今日の天気はあきらめた・・・
七ッ石小屋分岐手前
雪山っぽくなってきた
2012年02月14日 20:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:17
七ッ石小屋分岐手前
雪山っぽくなってきた
七ッ石小屋へは2本の登山道
今日は東側の「近道」を行ってみた
少し急登
小動物の足跡のみあり
2012年02月14日 20:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:17
七ッ石小屋へは2本の登山道
今日は東側の「近道」を行ってみた
少し急登
小動物の足跡のみあり
七ッ石小屋でトイレ拝借 100円
2012年02月14日 20:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:17
七ッ石小屋でトイレ拝借 100円
千本ツツジの方へ
2012年02月14日 20:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:17
千本ツツジの方へ
もちろんトレースは無し
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 20:18
もちろんトレースは無し
石尾根に出ると
雪がチラつき始める
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:18
石尾根に出ると
雪がチラつき始める
動物と2、3名の先行者の足跡があった
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:18
動物と2、3名の先行者の足跡があった
先行者の足跡を追いかける
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:18
先行者の足跡を追いかける
雪化粧の巻き道
綺麗じゃないの!
2012年02月14日 20:25撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:25
雪化粧の巻き道
綺麗じゃないの!
雪?氷?が付いた枝
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 20:18
雪?氷?が付いた枝
片側だけ綺麗に
2012年02月14日 20:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 20:18
片側だけ綺麗に
これも樹氷、霧氷というのでしょうか
2012年02月14日 20:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 20:19
これも樹氷、霧氷というのでしょうか
いい感じです
2012年02月14日 20:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 20:19
いい感じです
鹿の角みたい
2012年02月14日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
2/14 12:02
鹿の角みたい
石尾根と合流し巻いた高丸山方面を振り返る
2012年02月14日 20:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:19
石尾根と合流し巻いた高丸山方面を振り返る
再び巻き道に入る
針葉樹の葉には氷細工
2012年02月14日 20:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:19
再び巻き道に入る
針葉樹の葉には氷細工
おもしろい!
おいしそう!
2012年02月14日 20:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
2/14 20:19
おもしろい!
おいしそう!
鷹ノ巣山避難小屋に到着した頃
雪は本降りになる
気温ー3℃と低くはない
2012年02月14日 20:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:20
鷹ノ巣山避難小屋に到着した頃
雪は本降りになる
気温ー3℃と低くはない
もう満足じゃ
山頂はいいやってことで浅間尾根を下山
2012年02月14日 20:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
2/14 20:20
もう満足じゃ
山頂はいいやってことで浅間尾根を下山
久しぶりだな浅間尾根
2012年02月14日 20:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:20
久しぶりだな浅間尾根
そして浅間神社
2012年02月14日 20:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:20
そして浅間神社
駐車場がある峰谷橋まで歩く
2012年02月14日 20:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2/14 20:20
駐車場がある峰谷橋まで歩く
撮影機器:

感想

赤線を繋ぎたい、まだ雪ありそうだし、
ということで
歩いたことのない七ッ石から鷹ノ巣避難小屋を歩いてきました。

鴨沢行き始発バスは早朝すぎるので、
峰谷橋のバス停前に車を置き、留浦行きのバスに乗り終点へ。
凍てついた奥多摩湖を眺め歩くと10分ほどで鴨沢登山口到着。
鴨沢から歩くのも、そういえば初めてだった。
登山口から緩い傾斜を登り始めると、
前日はやはり雪だったんですね、
土に新雪がのった緩やかな登山道でした。

途中、雲取山から下山してきた方とすれ違う。
「新雪で歩きやすいですよ」との情報を頂く。

すかさず「雲取行き」が頭をよぎる・・・
が、今日は赤線つなぎ。
石尾根ちょい歩きに期待を膨らませ、
予定通りのルートを目指します。

朝方、少し日差しも見えたのに、
今はもうすっかりどんより曇り空。
今日は展望はダメです。

石尾根に到着。
堅くしまった根雪の上に数センチの新雪。
踏み抜きもなく歩きやすい。
動物の足跡とともに本日の先行者の足跡を二人分発見!
その跡を追って千本ツツジの方へ向かいます。

この辺りから雪が降り始める。
巻き道に入ると、
これが綺麗な樹林の道なのでした。

下側にきれいに雪が着いている枝や針葉樹の葉。
その着雪の仕方が美しく、おもしろく、
暫く見とれながら歩きました。

全部巻いてしまったので、
どこが千本ツツジでどこが日陰名栗山か・・・
皆目分からないまま、
鷹ノ巣避難小屋に到着。
これは夏へ宿題ということで。

その頃に、雪は本降り。
でも避難小屋の温度計はー3℃。
そういえば前半は暑かった。
外のベンチでお湯を沸かし、雪景色を眺めながらのんびり昼飯食べたら、
何だか、もう満足。

 ということは今日はピーク全然踏んでないじゃん・・・

でもいいんです。
浅間尾根を下山します。

情緒たっぷりの奥集落も、今日はガスで眺めることなく舗装路へ。
峰谷バス停辺りで雪は雨に変わりました。
本数が少ないバスは待たず、峰谷橋まで予定通りとぼとぼ歩きました。

そして本日、チェーンスパイクの欠点を初めて実感。
新雪の下に隠れたアイスバーンに気づかず、ズルッときたので、
いつものチェーンスパイクを付けたのですが、
だんだん足裏が盛り上がってくる感じ。
雪が湿っているとダマになってしまうんですね。
歩きにくいこと、甚だしいのでした。

ともかく、しばらくは雪の奥多摩が楽しめそうですよ。

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