記録ID: 1693631
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳 2日連続の途中撤退(T_T) 朝明キャンプPから
2019年01月03日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:49
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 957m
- 下り
- 938m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:45
16:01
昨日に続き、誰にも会いませんでした。
気温は-3~0℃。
気温は-3~0℃。
天候 | ゆき、ユキ、雪・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・根の平峠まで:危険箇所無し。積雪は足首〜膝まで。昨日、今日とトレースもしっかりつけ、他の方も数名こられてたので、さらにしっかり踏み固められている。今日はチェーアイゼンでも行けそうだった。 ・根の平峠~コクイ谷出合い:昨日のラッセルでトレース作り済み。積雪は膝〜膝上。テープは大体見つけられる程度はあるが、コクイ谷出合い付近はあまりテープがなく、見つけられなかったので、低い位置の遠回りルートと高い位置のトラバースのルートの2ルートで行った。どうしても通らないといけない急斜面のトラバース何か所もあり。キックステップでトレースをなんとか付けたが少し危険。 ・コクイ谷~杉峠:積雪は腿〜腰。最深部は1mくらい。急斜面のトラバース沢山あり。テープも見つけられないほど少ない。小枝に赤テープ、白テープを巻いているだけとかでとても小さい。基本的に見えないため、登山道の痕跡や木々の間隔、枯れ木の並び等からルートファインディングをした。特に、御池鉱山旧跡付近は道がとても分かりにくい。それ以降は、道が見つけられない箇所がいくつもあり、GPSで見当をつけて自分で道をつくった。何か所かアイゼンの前爪で急斜面を登った。他にも数か所、谷の渡渉可能なルートを右往左往して探した。 ・杉峠以降は、かなり厳しそう。どんどん道の痕跡がなくなり、ルートファインディングが困難になりそう。直前までの状況から推測すると、登山道は急斜面のトラバースで細くなり、キックステップで道をつくらないと進めないだろう。残りは0.7km程度だが、どれだけかかるかわからない。 昨日:ラッセルコース往路5時間。復路は2時間。 今日:トレースがあるため、昨日のエンドまでラッセル無しのツボ足で往路3時間。今日のエンドまでは、さらに4.5時間。復路は3.5時間。 今朝は昨日作ったトレースがしっかりあったが、復路は完全にトレースがなくなっている箇所あり。今日も日中に10〜20cmの積雪があり、今夜も降るでしょうから、トレースがなくなる場所も結構あると思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
ワークマンの薄手手袋と防寒無しのテムレス手袋の2重
防寒着
ハードシェル上下
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
バラクラバ
ピッケル
アイゼン12本爪
ワカン
|
---|
感想
厳冬期、激パウ、ラッセル、トラバース、ルーファイ困難・・・。
刺激的だったけど、疲れた。当分やらん・・・。
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コメント
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グリーンリバーさん、あけましておめでとうございます。本年もヨロシクお願い致します。
えっ?鈴鹿は、まだ雪降ってるの?
私は正月は嫁の実家、東京で過ごすので
関東の山ばっかだけど、こちらは雪の気配すらなくて春山みたいです。グリーンリバーさんの2回の挑戦みて驚いてますよ。
来週は雪の鈴鹿を歩こうと思います。
シゲさん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
昨日は、雨乞い付近は一時ボタン雪でした。雨乞岳付近と根の平でも積雪量が違ったので、他の山では降ってなかったかもしれませんね。それにしても、鈴鹿山脈は低山で気温高めなのに奥深くて楽しめますね。
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