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Yamareco

記録ID: 1694674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

山伏岳〜大谷嶺

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
15.8km
登り
1,685m
下り
1,692m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:31
合計
8:11
6:59
11
スタート地点
7:18
7:21
18
7:39
7:39
48
8:27
8:31
62
9:33
9:33
6
9:39
9:58
65
11:03
11:03
11
11:14
11:14
45
11:59
12:53
28
13:21
13:30
41
14:11
14:11
11
14:22
14:23
4
14:27
14:28
42
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山伏駐車場下
コース状況/
危険箇所等
沢にかかる橋は2個とも崩落していますが、水の少ない時期なら巻道があるので特に問題なし。
但し、一部凍結しているので渡河の際には注意が必要です。
その他周辺情報 湯本屋虹の湯
登山道入口
2019年01月04日 07:18撮影 by  SO-01G, Sony
1
1/4 7:18
登山道入口
沢には所々氷がはってました。
沢を渡る木橋は2箇所とも崩壊してましたが、水の少ない時期なら巻き道があるので問題なく渡れます。渡る際には一部凍結があるので注意が必要です。
2019年01月04日 07:27撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 7:27
沢には所々氷がはってました。
沢を渡る木橋は2箇所とも崩壊してましたが、水の少ない時期なら巻き道があるので問題なく渡れます。渡る際には一部凍結があるので注意が必要です。
大岩
でかーい
2019年01月04日 07:52撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 7:52
大岩
でかーい
2019年01月04日 07:53撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 7:53
ワサビ小屋内部
鉄鍋がいい雰囲気でした。
2019年01月04日 07:55撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 7:55
ワサビ小屋内部
鉄鍋がいい雰囲気でした。
歩きやすい登山道です。
2019年01月04日 07:56撮影 by  SO-01G, Sony
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歩きやすい登山道です。
徐々に急登に
2019年01月04日 08:23撮影 by  SO-01G, Sony
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徐々に急登に
蓬峠
2019年01月04日 08:27撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 8:27
蓬峠
雪がちらほら付き始めました。
2019年01月04日 09:19撮影 by  SO-01G, Sony
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雪がちらほら付き始めました。
分岐
2019年01月04日 09:31撮影 by  SO-01G, Sony
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分岐
そこそこいいペースで山伏登頂
こちらは静岡側の標識です。
静岡の百山、日本三百名山
2019年01月04日 09:39撮影 by  SO-01G, Sony
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そこそこいいペースで山伏登頂
こちらは静岡側の標識です。
静岡の百山、日本三百名山
山伏から見る富士山は格別でした。
2019年01月04日 09:49撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 9:49
山伏から見る富士山は格別でした。
枯れ木の間からの富士山
2019年01月04日 09:51撮影 by  SO-01G, Sony
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枯れ木の間からの富士山
富士山もう一枚
2019年01月04日 09:51撮影 by  SO-01G, Sony
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富士山もう一枚
自分的に今日のベストショット
2019年01月04日 09:53撮影 by  SO-01G, Sony
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自分的に今日のベストショット
南アルプスの山々
2019年01月04日 09:55撮影 by  SO-01G, Sony
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南アルプスの山々
こちらは山梨側の標識。
山梨百名山ですね。
2019年01月04日 09:59撮影 by  SO-01G, Sony
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こちらは山梨側の標識。
山梨百名山ですね。
山頂の裏側はけっこう積もってました。
2019年01月04日 10:19撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 10:19
山頂の裏側はけっこう積もってました。
小休憩をとってから大谷嶺を目指します。
2019年01月04日 10:21撮影 by  SO-01G, Sony
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小休憩をとってから大谷嶺を目指します。
蓬沢の頭
2019年01月04日 10:43撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 10:43
蓬沢の頭
天気も良く気持ちの良い稜線歩きを堪能します。
2019年01月04日 10:58撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 10:58
天気も良く気持ちの良い稜線歩きを堪能します。
新窪乗越の分岐を大谷嶺方面へ
この辺りから左ひざに痛みが出始めました。
2019年01月04日 11:15撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 11:15
新窪乗越の分岐を大谷嶺方面へ
この辺りから左ひざに痛みが出始めました。
安部奥の山々
2019年01月04日 11:16撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 11:16
安部奥の山々
目指す大谷嶺と思いきや実際はまだ先でした。
2019年01月04日 11:36撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 11:36
目指す大谷嶺と思いきや実際はまだ先でした。
これが日本三大崩れの一つ、大谷崩れですね。
2019年01月04日 11:37撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 11:37
これが日本三大崩れの一つ、大谷崩れですね。
大谷嶺に到着。
静岡側、山梨側共に山頂標識はひどい有様です。
なんでこんな事になっているのでしょうか?
2019年01月04日 12:00撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 12:00
大谷嶺に到着。
静岡側、山梨側共に山頂標識はひどい有様です。
なんでこんな事になっているのでしょうか?
2019年01月04日 12:00撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 12:00
雄大な景色
2019年01月04日 12:00撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 12:00
雄大な景色
今日のお昼はカレー飯
燻製卵を添えて
2019年01月04日 12:22撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 12:22
今日のお昼はカレー飯
燻製卵を添えて
大谷嶺から見る南アルプス
2019年01月04日 12:52撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 12:52
大谷嶺から見る南アルプス
もう1枚
2019年01月04日 12:53撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 12:53
もう1枚
休憩後に左ひざの痛みがピークに達し、なんとか新窪乗越まで戻ってきました。
痛い膝を気にしながら大谷崩れを下ります。
2019年01月04日 13:40撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 13:40
休憩後に左ひざの痛みがピークに達し、なんとか新窪乗越まで戻ってきました。
痛い膝を気にしながら大谷崩れを下ります。
扇の要に到着。
意外にも大谷崩れの下りは膝に優しく、思いのほか楽に下れました。
2019年01月04日 14:21撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 14:21
扇の要に到着。
意外にも大谷崩れの下りは膝に優しく、思いのほか楽に下れました。
ここで登山道は終わり。
あとはひたすら林道を歩き駐車場を目指します。
2019年01月04日 14:21撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 14:21
ここで登山道は終わり。
あとはひたすら林道を歩き駐車場を目指します。
駐車場に到着。
今回は今までで一番膝にきてしまい、大変な登り初めとなってしまいました。
2019年01月04日 15:10撮影 by  SO-01G, Sony
1/4 15:10
駐車場に到着。
今回は今までで一番膝にきてしまい、大変な登り初めとなってしまいました。
とりあえずはカナダドライで一服休憩。
お疲れさまでした。
2019年01月04日 15:19撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 15:19
とりあえずはカナダドライで一服休憩。
お疲れさまでした。
そのあとは梅ヶ島温泉の湯本屋さんで気持ちのいい温泉と美味しいおでんを頂きました。
2019年01月04日 16:12撮影 by  SO-01G, Sony
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1/4 16:12
そのあとは梅ヶ島温泉の湯本屋さんで気持ちのいい温泉と美味しいおでんを頂きました。

感想

兄を誘って2019初登りに出かけました。
行先は小学生時以来の山伏岳へ。そしてどうせならと大谷嶺まで足を延ばして縦走周回コース。
幸い?にも雪はあまり付いてなくチェーンスパイクの出番はありませんでした。
天気も良く、山伏頂上で景色を堪能してから大谷嶺を目指すまでは良かったのですが、新窪乗越の辺りから左膝に痛みがでてしまい、大谷嶺での休憩後にはちょっと洒落にならない位まで悪化してしまいました。
何とか大谷崩れを下り終え、その後は大きな段差もあまり無かったので無事に最後まで歩ききることができました。
今年の登山シーズンに向けて膝の状態を万全に持っていけるように考えなければならないと感じた初登りでした。

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