[南アルプス] 東駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)へ
- GPS
- 20:34
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 2,950m
- 下り
- 2,939m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:15
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:05
天候 | 晴れ 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なく丹渓荘跡までは積雪無し 丹渓荘跡から北沢峠までは積雪有るも少ないので登りならアイゼン無しでOKと思う。 北沢峠から仙水峠までは、アイゼン無しでも行けそうだが軽アイゼンぐらい有った方が楽かも? 仙水峠から先は前爪有が必要と思われる。 駒津峰から先は前爪有アイゼンが必須とピッケルが必要かな |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
MYアイテム |
Donai
重量:0.87kg
|
---|---|
個人装備 |
グローブ
予備手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
アイゼン
ピッケル
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
サングラス
ヘルメット
|
感想
1日目
8時頃、前泊したホテルで朝食を摂ったのち戸台登山口に向けて出発。
約1時間ほどで駐車場に到着後、身支度をして、ホテルで知り合ったHさんと年末の八ヶ岳から一緒のにわさんと3人で歩き始めるも… 八ヶ岳でやってしまった踵の靴擦れがメチャクチャ痛い! 1時間我慢して歩いたが痛すぎるので痛み止を1錠飲んだ。(昨日の夜中も痛くて飲んでました(^_^;)
果てしなく?続く河原をゆっくりと北沢峠目指して歩き続けるも足の痛みが未だ収まらないので、もう1錠痛み止を追加する。
天気は穏やかで、たまに見え隠れする駒ヶ岳に励ませられながらゆっくりと進んで行った。
結局、北沢峠の少し手前まで積雪らしい雪は付いて無く、ノーアイゼンで小屋まで歩くことが出来た。
コンディションが良ければ同行頂いた二人と話ながら楽しい山歩きだったのだろうが、情けないがかなり遅れながらのペースにヤナ顔もせずお付き合いして貰いながらの登山となってしまった。
小屋はとてもキレイで食事も言うこと無くパーフェクトの宿となったのは嬉しかった。
2日目
今日は遅い時間帯の方が天気がいいと言う情報で、遅めの6時にスタート。
昨日同様、胸が苦しくて全くペースが上がらなかったのだが、優しい二人に励ましてもらいながら足を前に出していく。
体調とは裏腹に天気コンディションは、まずまずで駒津峰からは日本最高峰123のスリーショット+仙丈ケ岳を眺めながらピークを目指した。 踏み跡もしっかりしていて危険は無いのだが、たまに吹く突風で体が浮き上がる感覚になり思わずヒヤリしましたが(^_^;)
山頂でのパノラマビューを堪能してからのんびりと下山してきました。
3日目
本日は下山だけなので気が楽だが、つまらないなぁと思っていたが、丹渓山荘跡からの河原歩きが振り返るとずっと駒ケ岳がハッキリ見えて、ヒマラヤ街道を歩いてる気分にさせてくれました(行った事無いけど)
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