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Yamareco

記録ID: 1697422
全員に公開
ハイキング
近畿

百丈岩周辺・新名神高速道路建設後の登山道は?

2019年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:24
距離
13.3km
登り
677m
下り
679m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:11
合計
4:25
距離 13.3km 登り 681m 下り 684m
7:31
43
JR道場駅
8:14
63
9:17
85
10:42
10:47
14
11:01
11:07
49
11:56
「新名神高速道路分断された登山道の探索その2」です。
新名神谷道ルートは前回探索済み。
今回は新名神尾根道ルートの探索です^^
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR宝塚線 道場駅 発着
コース状況/
危険箇所等
道が分からないようなヤブ漕ぎはありません。
シダ薮、ササ薮は道が十分わかる程度の茂り様でした。
今日のルート。
地図プリで印刷して、注釈を書き込んでみました。
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今日のルート。
地図プリで印刷して、注釈を書き込んでみました。
まずは先日も歩いた旧道。
今日もここから入山します。
民間駐車場さま、ちょっとだけ立ち入らせてくださいね。
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まずは先日も歩いた旧道。
今日もここから入山します。
民間駐車場さま、ちょっとだけ立ち入らせてくださいね。
この駐車場の右奥、フェンスの切れ目が登山口。
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この駐車場の右奥、フェンスの切れ目が登山口。
フェンスの先にすぐに閉鎖されたトンネルがあるので、その左わき斜面を登ります。
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フェンスの先にすぐに閉鎖されたトンネルがあるので、その左わき斜面を登ります。
登ったところに山友会さんの看板があります。
あとはわかりやすいです。
この道は関電道でもあります。
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登ったところに山友会さんの看板があります。
あとはわかりやすいです。
この道は関電道でもあります。
登りきると視界は開けます。
新名神高速道路で行き止まり。
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登りきると視界は開けます。
新名神高速道路で行き止まり。
きちんとつなげてくれている迂回用登山道で対岸へ行きます。
迂回道は階段地獄です。
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きちんとつなげてくれている迂回用登山道で対岸へ行きます。
迂回道は階段地獄です。
「川西8」トンネルを潜って向こう側へ。
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「川西8」トンネルを潜って向こう側へ。
潜り終えたら、まずは左手の階段方面、静ヶ池へ。
階段に張ってあるマジック書きがうれしい。
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潜り終えたら、まずは左手の階段方面、静ヶ池へ。
階段に張ってあるマジック書きがうれしい。
階段を登りきると、旧登山道に連絡しています^^
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階段を登りきると、旧登山道に連絡しています^^
ありがとうございます。^^
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ありがとうございます。^^
いい道です。
静ヶ池。
池の周りにはチャートがたくさん落ちているよ。
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静ヶ池。
池の周りにはチャートがたくさん落ちているよ。
あまり歩かれていない地形図破線道で生野ダムを経て静ヶ池へ抜けます。
この道、生野ダムまではよく荒れています。
状態のいいところはこんな感じ。
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あまり歩かれていない地形図破線道で生野ダムを経て静ヶ池へ抜けます。
この道、生野ダムまではよく荒れています。
状態のいいところはこんな感じ。
これよりひどい個所もあります。
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これよりひどい個所もあります。
それでも、テープや
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それでも、テープや
道しるべ代わりのレジ袋が括り付けられていたりします。
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道しるべ代わりのレジ袋が括り付けられていたりします。
落ち葉でズルズルの急斜面を下り終えると、
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落ち葉でズルズルの急斜面を下り終えると、
生野ダム先端部です。
ダム湖水は少し凍っていました。
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生野ダム先端部です。
ダム湖水は少し凍っていました。
谷を挟んだ向かい側の登山道に乗り換えます。
ここから静ヶ池まではわかりやすい道です。
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谷を挟んだ向かい側の登山道に乗り換えます。
ここから静ヶ池まではわかりやすい道です。
ハイキングコースにある分岐点のひとつ。

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ハイキングコースにある分岐点のひとつ。

看板もあります。
左側看板では静ヶ池方面という表記の下に「亀治方面へは降りれません」と書かれています。
ここを通るたびに「亀治」ってどこかな?
と気になります。
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看板もあります。
左側看板では静ヶ池方面という表記の下に「亀治方面へは降りれません」と書かれています。
ここを通るたびに「亀治」ってどこかな?
と気になります。
右側の看板。
右下:「新名神谷底ルート」(マジック書き)
直進:百丈岩
ここは百丈岩方面へ。
もう一つある別の分岐点から下りたいからね。
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右側の看板。
右下:「新名神谷底ルート」(マジック書き)
直進:百丈岩
ここは百丈岩方面へ。
もう一つある別の分岐点から下りたいからね。
これがその、もう一つの分岐点。
ここにも看板あります。
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これがその、もう一つの分岐点。
ここにも看板あります。
マジック書きが助かります。
右:百丈岩
下:新名神尾根道(マジック書き)
左:静ヶ池(マジック書き)

ここは下、新名神尾根を下ります。
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マジック書きが助かります。
右:百丈岩
下:新名神尾根道(マジック書き)
左:静ヶ池(マジック書き)

ここは下、新名神尾根を下ります。
でも「迷」マークと「ヤブ」表記。
どんな道だろうか。
ドキドキしながら新名神尾根道を下り始める。
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でも「迷」マークと「ヤブ」表記。
どんな道だろうか。
ドキドキしながら新名神尾根道を下り始める。
あら?ええやん。
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あら?ええやん。
ちょっとだけ、ササが深め。
リボンもあります。
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ちょっとだけ、ササが深め。
リボンもあります。
十分いい道です。
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十分いい道です。
登山道わきに看板もあります。
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登山道わきに看板もあります。
尾根道らしい、明るいルートで気に入りました^^
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尾根道らしい、明るいルートで気に入りました^^
新名神高速道路による分断点まで来ました。
ヤブはありませんでした^^
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新名神高速道路による分断点まで来ました。
ヤブはありませんでした^^
高速道路向こう側の登山道の続きまで、またまた階段う回路です。
でも、こうしてきちんと繫げてくれているからうれしいですね。
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高速道路向こう側の登山道の続きまで、またまた階段う回路です。
でも、こうしてきちんと繫げてくれているからうれしいですね。
対岸が見えます。
向こうへ渡った後も階段地獄が続くようですね・笑
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対岸が見えます。
向こうへ渡った後も階段地獄が続くようですね・笑
トンネルを潜ります。
トンネルを潜ります。
ここは「川西9」トンネルです。
さっきは「川西8」を潜りましたね。
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ここは「川西9」トンネルです。
さっきは「川西8」を潜りましたね。
さて、潜り終えた地点で左側を見ると、高速道路沿いにフェンス、そしてきれいにコンクリートが敷かれた斜面が続いています。
登山道ではなさそうですが、十分歩けそうです。
ちょっと下ってみましょう。
このまま、車道まで下りられるんじゃないかな?
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さて、潜り終えた地点で左側を見ると、高速道路沿いにフェンス、そしてきれいにコンクリートが敷かれた斜面が続いています。
登山道ではなさそうですが、十分歩けそうです。
ちょっと下ってみましょう。
このまま、車道まで下りられるんじゃないかな?
ほぼ下り終えると、コンクリートはなくなりますが、緩い斜面を歩けば車道へ出られそうです。
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ほぼ下り終えると、コンクリートはなくなりますが、緩い斜面を歩けば車道へ出られそうです。
車道に出てきました。
ここは道場〜鎌倉峡(やまびこ売店)間の車道で神戸市の太陽と緑の道にも指定されている道路上です。
反対にここから登る場合は高速道路手前でガードレールが途切れるあたりで左側、
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車道に出てきました。
ここは道場〜鎌倉峡(やまびこ売店)間の車道で神戸市の太陽と緑の道にも指定されている道路上です。
反対にここから登る場合は高速道路手前でガードレールが途切れるあたりで左側、
電柱と2本の木の幹の右側からあたりから取り付けばいいでしょう。
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電柱と2本の木の幹の右側からあたりから取り付けばいいでしょう。
あ、また一人ハイカーさんが下ってきていますよ^^
私はさっきのトンネルまで戻りたいので、この通路?を引き返しましょう。
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あ、また一人ハイカーさんが下ってきていますよ^^
私はさっきのトンネルまで戻りたいので、この通路?を引き返しましょう。
下から登っていくと、通路はこんな感じ。
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下から登っていくと、通路はこんな感じ。
トンネルに近くなると、コンクリート幅は狭くなりますが、十分歩けます。
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トンネルに近くなると、コンクリート幅は狭くなりますが、十分歩けます。
さて、トンネルと通過して、今度はトンネル右側の階段を登っていきます。
旧道で下りたいからね。
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さて、トンネルと通過して、今度はトンネル右側の階段を登っていきます。
旧道で下りたいからね。
1段の高さがとっても高いプラ階段。
登り切った先は、
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1段の高さがとっても高いプラ階段。
登り切った先は、
鉄塔「姫二火力線 171」。
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鉄塔「姫二火力線 171」。
この鉄塔の周囲は無駄に広くて見晴らしがよい。
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この鉄塔の周囲は無駄に広くて見晴らしがよい。
三田の里山がよく見えた。
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三田の里山がよく見えた。
何のための草原かな?
ぐるぐる1周してここを後にした。
また後でここに登ってくるなんて、この時は思ってもみなかった^^;
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何のための草原かな?
ぐるぐる1周してここを後にした。
また後でここに登ってくるなんて、この時は思ってもみなかった^^;
鉄塔通過後も階段を上ったり下ったりして進むと、
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鉄塔通過後も階段を上ったり下ったりして進むと、
看板が現れます。
今日はここから下りたかったのです。
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看板が現れます。
今日はここから下りたかったのです。
マジック書きによると、なになに・・・
「ヤブ深し」だって。
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マジック書きによると、なになに・・・
「ヤブ深し」だって。
確かに、初っ端からこれ。
先が思いやられます。
でもくじけずにGO!!
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確かに、初っ端からこれ。
先が思いやられます。
でもくじけずにGO!!
ヤブは最初の数メートルだけ。
あとはヤブというよりは、シダが深いという感じでした。
思った以上に道は割とよくわかります。
バンザイしながら進みましたが、露で服がびちゃびちゃ・涙
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ヤブは最初の数メートルだけ。
あとはヤブというよりは、シダが深いという感じでした。
思った以上に道は割とよくわかります。
バンザイしながら進みましたが、露で服がびちゃびちゃ・涙
ちゃんと看板あります。
この看板の地点は要注意です。
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ちゃんと看板あります。
この看板の地点は要注意です。
下ってくると、看板を見ながら直進して尾根に登ってしまいそうになりますが、それはたぶん間違い。
私も去年、何も考えずに通過、まっすぐ行ったら道をロストしました。
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下ってくると、看板を見ながら直進して尾根に登ってしまいそうになりますが、それはたぶん間違い。
私も去年、何も考えずに通過、まっすぐ行ったら道をロストしました。
だから、この看板の地点まで来たら立ち止まって、左を見てくださいね。
谷になっています。
荒れ気味です。
道?かなあ?どうかなあ?
という感じですが、この谷道を下れば最後まで踏み跡が続きます^^。
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だから、この看板の地点まで来たら立ち止まって、左を見てくださいね。
谷になっています。
荒れ気味です。
道?かなあ?どうかなあ?
という感じですが、この谷道を下れば最後まで踏み跡が続きます^^。
え〜、これが道なん?
というぐらいには荒れていますかね・笑
でも谷だから、進む方向は明確。
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え〜、これが道なん?
というぐらいには荒れていますかね・笑
でも谷だから、進む方向は明確。
倒木や、張り出した枝で歩きにくい。
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倒木や、張り出した枝で歩きにくい。
谷沿いに山火事注意のプレート現る。
これを見たら、やっぱりこれが道だったのねとうれしくなります。
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谷沿いに山火事注意のプレート現る。
これを見たら、やっぱりこれが道だったのねとうれしくなります。
下るにつれて、
いい道に!!
左端に山火事注意のプレート転がっていますね、道はあっている模様。
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左端に山火事注意のプレート転がっていますね、道はあっている模様。
竹が混じり始めると、もうすぐ終わりです。
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竹が混じり始めると、もうすぐ終わりです。
最後は細い隙間みたいな道になって
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最後は細い隙間みたいな道になって
人家に向かって
下りて行きます。
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下りて行きます。
車道に出ました。
出てきたところを振り返って撮ってみました。
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車道に出ました。
出てきたところを振り返って撮ってみました。
旧道取り付きの案内は何もありませんが、この看板の裏手の階段が取り付きということになります。
さて、せっかくなのでここから百丈岩に寄りましょう。
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旧道取り付きの案内は何もありませんが、この看板の裏手の階段が取り付きということになります。
さて、せっかくなのでここから百丈岩に寄りましょう。
やまびこ売店へ向かっている途中、見つけてしまった。
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やまびこ売店へ向かっている途中、見つけてしまった。
関電矢印看板。
マジック書きによると、鉄塔171まで関電道が続いているということだね。
ん?
鉄塔171って、さっき通過した広い原っぱのある鉄塔だよね?
ここからも登れるんだ!?
これは行っておかなくてな!!
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関電矢印看板。
マジック書きによると、鉄塔171まで関電道が続いているということだね。
ん?
鉄塔171って、さっき通過した広い原っぱのある鉄塔だよね?
ここからも登れるんだ!?
これは行っておかなくてな!!
ということでより道です。
関電道で鉄塔171を獲りに行きましょう。
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ということでより道です。
関電道で鉄塔171を獲りに行きましょう。
関電道プラ階段が続きます。
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関電道プラ階段が続きます。
岩の斜面には鉄はしご。
楽しい〜^^
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岩の斜面には鉄はしご。
楽しい〜^^
そして、やってきました、鉄塔171。
おもしろいねぇ、またここへ来ることになるなんて!!^^
さて、引き返しましょう。
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そして、やってきました、鉄塔171。
おもしろいねぇ、またここへ来ることになるなんて!!^^
さて、引き返しましょう。
171が立っている草原から、登ってきた関電道へ導いてくれる赤い矢印看板はなし。
しばらく、下り口を少し探すことに。
草むらの小さな白いテープが印でした。
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171が立っている草原から、登ってきた関電道へ導いてくれる赤い矢印看板はなし。
しばらく、下り口を少し探すことに。
草むらの小さな白いテープが印でした。
あとは幹に巻かれた白テープ通りに下っていくと元の道に戻れます。
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あとは幹に巻かれた白テープ通りに下っていくと元の道に戻れます。
鉄塔付近はササ薮が深く、道が見えづらいです。
等間隔で付けられた白テープは助かりました。
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鉄塔付近はササ薮が深く、道が見えづらいです。
等間隔で付けられた白テープは助かりました。
ササゾーンを抜けるとあとは明瞭な関電道。
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ササゾーンを抜けるとあとは明瞭な関電道。
来るときも通った鉄はしご。
関電純正鉄材使用!?
関電のロゴ入り鉄材で組まれています。
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来るときも通った鉄はしご。
関電純正鉄材使用!?
関電のロゴ入り鉄材で組まれています。
さっき試しに下りてきたコンクリート斜面取り付き点も通過。
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さっき試しに下りてきたコンクリート斜面取り付き点も通過。
やまびこ売店へは雰囲気の良い車道です。
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やまびこ売店へは雰囲気の良い車道です。
こんなホワイトボードがあったので、指示通りに振り向くと、
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こんなホワイトボードがあったので、指示通りに振り向くと、
見える見える、岩が横顔に見える!!
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見える見える、岩が横顔に見える!!
朝、ニュースをチェックしてきた。
この時刻、部分日食が始まっているはずだが、あいにく太陽は雲の中。
でも、それが功を奏したよ!!
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朝、ニュースをチェックしてきた。
この時刻、部分日食が始まっているはずだが、あいにく太陽は雲の中。
でも、それが功を奏したよ!!
雲がフィルターになって、肉眼でもはっきり日食が見えた!!
デジカメでもゲットできました!!
今回の日食は30%程度の欠けだということだから、これでも良く欠けている状態かな?
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雲がフィルターになって、肉眼でもはっきり日食が見えた!!
デジカメでもゲットできました!!
今回の日食は30%程度の欠けだということだから、これでも良く欠けている状態かな?
やまびこ売店さん到着。
閉まってました。
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やまびこ売店さん到着。
閉まってました。
数台ですが、ここに駐車可能ですよ。
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数台ですが、ここに駐車可能ですよ。
わかりやすい周辺地図。
やまびこ売店さんありがとうございます。
では、中央尾根を登ろうかな。
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わかりやすい周辺地図。
やまびこ売店さんありがとうございます。
では、中央尾根を登ろうかな。
兵庫登山会さんの地図もあるよ。
中央尾根は一般コースと表記されていますね。
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兵庫登山会さんの地図もあるよ。
中央尾根は一般コースと表記されていますね。
鎖やロープが設置されています。
登りなら、鎖やロープに頼らず手で岩をよじ登る方が、早くて安全かも。
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鎖やロープが設置されています。
登りなら、鎖やロープに頼らず手で岩をよじ登る方が、早くて安全かも。
明るい急斜面登山道です。
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明るい急斜面登山道です。
お決まりのショット、百丈岩全景。
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お決まりのショット、百丈岩全景。
百丈岩のてっぺんは、これぐらい離れた場所から眺めるだけで満足満足。
これ以上は恐すぎます・笑
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百丈岩のてっぺんは、これぐらい離れた場所から眺めるだけで満足満足。
これ以上は恐すぎます・笑
さて、先月も歩いたルートで下山しましょう。
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さて、先月も歩いたルートで下山しましょう。
新名神谷底ルートです。
いくつかある道場駅への下りルートの中では、最も安心安全なメジャールートだと思います。
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新名神谷底ルートです。
いくつかある道場駅への下りルートの中では、最も安心安全なメジャールートだと思います。
道幅も広くフラット。
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道幅も広くフラット。
「川西8」とんねるを抜けました。
朝は右側の関電道(山道)から来たので、帰りはまだ歩いていない左の道(コンクリート道)で帰りましょう。
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「川西8」とんねるを抜けました。
朝は右側の関電道(山道)から来たので、帰りはまだ歩いていない左の道(コンクリート道)で帰りましょう。
いつもはここで左へ道なりに進んでいましたが、右の細い道が気になります。
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いつもはここで左へ道なりに進んでいましたが、右の細い道が気になります。
右の道へ行ってみましょう。
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右の道へ行ってみましょう。
ぐるっと山の端を回り込むと、すぐに広い砂利道に出ました。
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ぐるっと山の端を回り込むと、すぐに広い砂利道に出ました。
砂利道の先は、道場駅へ続く車道です。
これは近道でした^^
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砂利道の先は、道場駅へ続く車道です。
これは近道でした^^
ところが、砂利道の突き当突き当りはここ。
車道は身長より高いコンクリート壁の上。
足をかけることもできない垂直壁なので、登るのは無理そうです。
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ところが、砂利道の突き当突き当りはここ。
車道は身長より高いコンクリート壁の上。
足をかけることもできない垂直壁なので、登るのは無理そうです。
右を見るとトンネルが見えます。
あっちへ迂回したら何とかなるかな?
行ってみましょう。
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右を見るとトンネルが見えます。
あっちへ迂回したら何とかなるかな?
行ってみましょう。
入り口は閉鎖されたトンネルの左斜面から、車道へ出られそうです^^
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入り口は閉鎖されたトンネルの左斜面から、車道へ出られそうです^^
踏み跡、あります。
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踏み跡、あります。
はい、車道に出ました。
白いガードレールの切れ目から出てきました。
あとは車道で道場駅まで変える予定でしたが、あれ?
このガードレールの切れ目は、以前歩いた関電道の取り付きと全く同じ地点ではないですか!
ここからこの関電道を歩くと、道場駅近くにまで行けます。
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はい、車道に出ました。
白いガードレールの切れ目から出てきました。
あとは車道で道場駅まで変える予定でしたが、あれ?
このガードレールの切れ目は、以前歩いた関電道の取り付きと全く同じ地点ではないですか!
ここからこの関電道を歩くと、道場駅近くにまで行けます。
ということで、車道を歩かずに関電道でもう少し山道を歩いて帰ることに。
車道よりアップダウンはあるけれど、断然楽しい。
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ということで、車道を歩かずに関電道でもう少し山道を歩いて帰ることに。
車道よりアップダウンはあるけれど、断然楽しい。
「千刈浄水場線・2」鉄塔。
以前の探検が今回活かされるなんて、ほくほく^^
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「千刈浄水場線・2」鉄塔。
以前の探検が今回活かされるなんて、ほくほく^^
ここからは、朝登りに歩いた道を下っていきます。
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ここからは、朝登りに歩いた道を下っていきます。
駐車場奥のトンネルまで帰ってきました。
このトンネルは生野管路隊道というプレートがついています。
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駐車場奥のトンネルまで帰ってきました。
このトンネルは生野管路隊道というプレートがついています。
道場駅近くで武庫川を渡りますが、その橋の名前は「亀治」橋でした。
「写真番号21」の分岐看板、亀治ってどこ!?と気になっていましたが、この辺りが亀治なのかな。
調べてみると、この近くの三角点点名も「亀治」でした!!
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道場駅近くで武庫川を渡りますが、その橋の名前は「亀治」橋でした。
「写真番号21」の分岐看板、亀治ってどこ!?と気になっていましたが、この辺りが亀治なのかな。
調べてみると、この近くの三角点点名も「亀治」でした!!

感想

新名神尾根道を北へ下り、新名神高速道路へ。
高速道路トンネルを潜った先(北側)の登山道が、どこへどうつながっているのかを確かめたくてやってきました。
結果、潜った後左(西)へはコンクリート通路で太陽と緑の道へつながっていました。
右(東)は階段を上ったり下りたりしますが、旧道につながります。
旧道は車道まで登山道(踏み跡)が続きます。
(ただ旧道はあまり使われていないのかな?下草がよく伸びていました。)

高速道路建設に伴って、登山道は分断されっぱなしかと思っていましたが、階段う回路でちゃんとつなげてくれているのですね。
この配慮に感謝したいと思います。
そして、せっかく残してくれた旧道なので、歩く人が増えたらいいなと思います。

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