慣れないスマホのカメラに四苦八苦…。>_<
朝からいきなり一眼レフにトラブル発生しました。
EOS5D-mark2のシャッターが下りなくなりました!
経験上、朝の冷え込みのせいかなと思いつつ、仕方ないのでスマホを代役にして行程を進めました。
登山前に河鹿橋駐車場から水沢観音まで自転車で移動しましたが、暖房の効いた車内から自転車で風を切って急激に冷えたのが良くなかったかもしれません。
行程に話を戻すと、水沢山は急登ながら本当にしっかりと整備されていて、地元の方を中心に多くの登山者が歩いている山だなと感じました。
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慣れないスマホのカメラに四苦八苦…。>_<
朝からいきなり一眼レフにトラブル発生しました。
EOS5D-mark2のシャッターが下りなくなりました!
経験上、朝の冷え込みのせいかなと思いつつ、仕方ないのでスマホを代役にして行程を進めました。
登山前に河鹿橋駐車場から水沢観音まで自転車で移動しましたが、暖房の効いた車内から自転車で風を切って急激に冷えたのが良くなかったかもしれません。
行程に話を戻すと、水沢山は急登ながら本当にしっかりと整備されていて、地元の方を中心に多くの登山者が歩いている山だなと感じました。
お休み石で一休み。
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お休み石で一休み。
山頂手前までずっと急登。お会いした地元の方によると、トレーニングの山だそうで納得です。
それにしても、やはりスマホのカメラは扱いずらいです。
撮影できているという手応えがないというか、感触が乏しいというか。
ほのかちゃんの言うとおり、やはりスマホのカメラはあくまで記録するためのものでちょっと違いました。
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山頂手前までずっと急登。お会いした地元の方によると、トレーニングの山だそうで納得です。
それにしても、やはりスマホのカメラは扱いずらいです。
撮影できているという手応えがないというか、感触が乏しいというか。
ほのかちゃんの言うとおり、やはりスマホのカメラはあくまで記録するためのものでちょっと違いました。
水沢山山頂稜線の東端(1,140m)
ずっと続いてきた急登ですが、ここまで来るとようやく一段落。
東側に大きく見える赤城の眺めに感動しきりでした!
とにかく裾野が広いところが「日本百名山」の記述のとおりで、どこから見ても目立つはずです。
ここでお話しさせて頂いた地元の方から、クリスマスで配られていたお菓子をいただきました。ありがとうございました♪
※ 実際にはEOS5D-mark2は後ほど水沢山山頂でようやく復活しました。この稜線の東端の光景はどうしても撮影したくて、カット回収のためにわざわざ引き返してまで撮影した写真です。やはりスマホのカメラは代役には無理がありました。
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水沢山山頂稜線の東端(1,140m)
ずっと続いてきた急登ですが、ここまで来るとようやく一段落。
東側に大きく見える赤城の眺めに感動しきりでした!
とにかく裾野が広いところが「日本百名山」の記述のとおりで、どこから見ても目立つはずです。
ここでお話しさせて頂いた地元の方から、クリスマスで配られていたお菓子をいただきました。ありがとうございました♪
※ 実際にはEOS5D-mark2は後ほど水沢山山頂でようやく復活しました。この稜線の東端の光景はどうしても撮影したくて、カット回収のためにわざわざ引き返してまで撮影した写真です。やはりスマホのカメラは代役には無理がありました。
伊香保と赤城がこれほど近い距離にあるのかと実感しました。
二人を一緒に撮ると、サードシーズンでの感情のすれ違いは解消したようです。
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伊香保と赤城がこれほど近い距離にあるのかと実感しました。
二人を一緒に撮ると、サードシーズンでの感情のすれ違いは解消したようです。
緩やかになった稜線を少し進むと、ようやく前方に目指す水沢山が見えてきます!
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緩やかになった稜線を少し進むと、ようやく前方に目指す水沢山が見えてきます!
1,150mピークでは関東平野を眺めてまた感動です。
自分は気付けなかったですが、地元の方によるとスカイツリーも見えていたようです。
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1,150mピークでは関東平野を眺めてまた感動です。
自分は気付けなかったですが、地元の方によるとスカイツリーも見えていたようです。
一旦緩やかになりましたが、再び急登へ。岩がちな登山道が楽しいです。
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一旦緩やかになりましたが、再び急登へ。岩がちな登山道が楽しいです。
いつしか水沢山山頂が眼前に接近してきました。
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いつしか水沢山山頂が眼前に接近してきました。
山頂まで残す標高差は僅かですが、最後の最後まで急登です!
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山頂まで残す標高差は僅かですが、最後の最後まで急登です!
水沢山山頂(1,194m)
けっこう手強い急登の末に辿り着いた山頂。感動的な光景が広がっていました!
西側には榛名の峰々が並んでいます。榛名は過去に2度来ていますがいずれも遠景はやや霞み気味。
クリアな光景は今回が初めてです。やはり冬の空気は素晴らしい。
※ 実際にはこの日に2度水沢山山頂に立ちましたが、レポの構成のために編集しています。
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水沢山山頂(1,194m)
けっこう手強い急登の末に辿り着いた山頂。感動的な光景が広がっていました!
西側には榛名の峰々が並んでいます。榛名は過去に2度来ていますがいずれも遠景はやや霞み気味。
クリアな光景は今回が初めてです。やはり冬の空気は素晴らしい。
※ 実際にはこの日に2度水沢山山頂に立ちましたが、レポの構成のために編集しています。
東側を振り返ると赤城が相変わらずでかい。
写真では分かりづらいですが、赤城の南側に筑波まで見えていました!
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東側を振り返ると赤城が相変わらずでかい。
写真では分かりづらいですが、赤城の南側に筑波まで見えていました!
快晴の下で絶景に囲まれて、自然と笑みがこぼれます。
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快晴の下で絶景に囲まれて、自然と笑みがこぼれます。
子持山の向こうには白銀の谷川連峰!美しいです!
3月末のザク雪の時に登りましたが、また行ってみたい。
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子持山の向こうには白銀の谷川連峰!美しいです!
3月末のザク雪の時に登りましたが、また行ってみたい。
正面奥に思い出の山、谷川岳をズームで。
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正面奥に思い出の山、谷川岳をズームで。
群馬からもけっこう富士山が見えてます!
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群馬からもけっこう富士山が見えてます!
水沢山山頂を十二分に満喫出来たので、いよいよ二ツ岳へと向かいます。
カメラのトラブルで想定外に時間が掛かりましたが、二ツ岳まで行けそうと判断しました。
水沢山山頂を過ぎると木々に覆われた尾根となりますが、冬枯れのおかげで榛名の山々がよく見えてます。
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水沢山山頂を十二分に満喫出来たので、いよいよ二ツ岳へと向かいます。
カメラのトラブルで想定外に時間が掛かりましたが、二ツ岳まで行けそうと判断しました。
水沢山山頂を過ぎると木々に覆われた尾根となりますが、冬枯れのおかげで榛名の山々がよく見えてます。
二ツ岳の手前で目立って見えていた電波塔。これは北側斜面を巻いていきます。
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二ツ岳の手前で目立って見えていた電波塔。これは北側斜面を巻いていきます。
急坂を経て水沢山を下りきりました。
振り返ると電波塔辺りがよく見えています。
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急坂を経て水沢山を下りきりました。
振り返ると電波塔辺りがよく見えています。
水沢山と二ツ岳の中間辺りまで進んできました。
この辺りは分岐多数で慎重に行きます。
携行している山と高原地図よりも分岐が多いようです。
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水沢山と二ツ岳の中間辺りまで進んできました。
この辺りは分岐多数で慎重に行きます。
携行している山と高原地図よりも分岐が多いようです。
分岐は多いですが、二ツ岳への方向感覚はあったのでスムーズに辿れました。
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分岐は多いですが、二ツ岳への方向感覚はあったのでスムーズに辿れました。
四等三角点
点名:「つつじが峰」
標高:1,143m
だいぶ二ツ岳が近づいてきた頃、登山道脇に三角点を見つけました。
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四等三角点
点名:「つつじが峰」
標高:1,143m
だいぶ二ツ岳が近づいてきた頃、登山道脇に三角点を見つけました。
初めて相馬山に登った時にも気になった東尾根の取付きにやってきました。
危険個所があると書かれていますが、そもそも絶対安全な登山道は無いような気もしますが。
相馬山東尾根は気になりますが、今日は予定どおりに二ツ岳へと向かいます。
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初めて相馬山に登った時にも気になった東尾根の取付きにやってきました。
危険個所があると書かれていますが、そもそも絶対安全な登山道は無いような気もしますが。
相馬山東尾根は気になりますが、今日は予定どおりに二ツ岳へと向かいます。
巨岩がごろごろし始め、二ツ岳の山裾に達しました。
およそ半年前にも来ていますが、やはり新緑と冬枯れで同じ山とは思えないくらい全く雰囲気が違います!
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巨岩がごろごろし始め、二ツ岳の山裾に達しました。
およそ半年前にも来ていますが、やはり新緑と冬枯れで同じ山とは思えないくらい全く雰囲気が違います!
相馬山の雄姿を見上げて、分岐から二ツ岳へと登り始めます。
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相馬山の雄姿を見上げて、分岐から二ツ岳へと登り始めます。
5月には鬱蒼とした森でしたが、明るい南斜面を登っていきます。
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5月には鬱蒼とした森でしたが、明るい南斜面を登っていきます。
二ツ岳は榛名の山々の中でも最も最近(古墳時代)まで活動していたので、火山らしい光景を見ることが出来るお気に入りの山です。
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二ツ岳は榛名の山々の中でも最も最近(古墳時代)まで活動していたので、火山らしい光景を見ることが出来るお気に入りの山です。
屏風岩が見えてくると間もなく二ツ岳・雌岳への分岐があるはず。
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屏風岩が見えてくると間もなく二ツ岳・雌岳への分岐があるはず。
ここから雌岳への最後の登り。短いけどけっこう登り応えがあります。
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ここから雌岳への最後の登り。短いけどけっこう登り応えがあります。
二ツ岳・雌岳山頂(1,306m)
ややペースを上げたので水沢山から約1時間半で到着しました。
雌岳山頂の祠前は狭いです。
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二ツ岳・雌岳山頂(1,306m)
ややペースを上げたので水沢山から約1時間半で到着しました。
雌岳山頂の祠前は狭いです。
先ほどまで居た水沢山を眺めてみたかったので、雌岳へ登ったようなものです!
5月に来た時は霞んでぼんやりとしか見えなかったので、もう感動でした。
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先ほどまで居た水沢山を眺めてみたかったので、雌岳へ登ったようなものです!
5月に来た時は霞んでぼんやりとしか見えなかったので、もう感動でした。
水沢山がたいへん鋭鋒に見えて格好良いです!
奥のゆったりとした赤城との対比がとても効いています。
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水沢山がたいへん鋭鋒に見えて格好良いです!
奥のゆったりとした赤城との対比がとても効いています。
ヤマノススメの原作では既にネタがあるので、フォース・シーズンではぜひ榛名に登ってもらいたいと願わずにはいられません。
フォースは我らと共にと信じて待ちます。
ちょうどお昼時だったこともあって、絶景を眺めながら軽めの昼食としました。
今日は山コーヒー(スティックタイプ)は用意していません。
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ヤマノススメの原作では既にネタがあるので、フォース・シーズンではぜひ榛名に登ってもらいたいと願わずにはいられません。
フォースは我らと共にと信じて待ちます。
ちょうどお昼時だったこともあって、絶景を眺めながら軽めの昼食としました。
今日は山コーヒー(スティックタイプ)は用意していません。
二ツ岳・雌岳で水沢山を振り返ることが出来たので、待望の伊香保温泉へ向かいます。
元々は雄岳も登るつもりでしたが、伊香保での時間を確保したいのでまたの機会とします。
この雄岳と雌岳の間のコルにある分岐より伊香保へ。
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二ツ岳・雌岳で水沢山を振り返ることが出来たので、待望の伊香保温泉へ向かいます。
元々は雄岳も登るつもりでしたが、伊香保での時間を確保したいのでまたの機会とします。
この雄岳と雌岳の間のコルにある分岐より伊香保へ。
二ツ岳の北斜面は日陰で一気に寒くなりました。
整備された登山道のようですが、落ち葉が積もっているので慎重に下ります。
眼下には木々の間に伊香保の温泉街がちらちらと見えていました。
もうこの頃から頭の中は温泉でいっぱいでした。(^^;
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二ツ岳の北斜面は日陰で一気に寒くなりました。
整備された登山道のようですが、落ち葉が積もっているので慎重に下ります。
眼下には木々の間に伊香保の温泉街がちらちらと見えていました。
もうこの頃から頭の中は温泉でいっぱいでした。(^^;
水沢山方面からの山裾を巻く登山道と合流。山と高原地図に書かれた所要時間よりもだいぶ早く下りてきました。
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水沢山方面からの山裾を巻く登山道と合流。山と高原地図に書かれた所要時間よりもだいぶ早く下りてきました。
ワシノ巣風穴(990m)
年中17℃の風が吹いてくるワシノ巣風穴に差し掛かりました。
夏なら良いところでしょう。風穴の中はすぐに行き止まりのようです。
ところで風穴の前は地面が完全に凍ってスケートリンクのようになっており、危うく滑って転ぶところでした。
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ワシノ巣風穴(990m)
年中17℃の風が吹いてくるワシノ巣風穴に差し掛かりました。
夏なら良いところでしょう。風穴の中はすぐに行き止まりのようです。
ところで風穴の前は地面が完全に凍ってスケートリンクのようになっており、危うく滑って転ぶところでした。
車道を横切って一路伊香保へ直行します。
ここから下は一部崩れたところもある作業道歩きでした。
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車道を横切って一路伊香保へ直行します。
ここから下は一部崩れたところもある作業道歩きでした。
(ヤマノススメの原作のおかげで)なんだか見覚えのある建物が…
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(ヤマノススメの原作のおかげで)なんだか見覚えのある建物が…
早朝に出発した伊香保温泉の河鹿橋に戻ってきました!
一刻も早く温泉で暖まりたいところですが、伊香保の石段歩きを先に済ませておかないといけないと思い当りました。
ということで、露天風呂は後回しにしてまずは伊香保温泉の一番下まで降ります。
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早朝に出発した伊香保温泉の河鹿橋に戻ってきました!
一刻も早く温泉で暖まりたいところですが、伊香保の石段歩きを先に済ませておかないといけないと思い当りました。
ということで、露天風呂は後回しにしてまずは伊香保温泉の一番下まで降ります。
伊香保温泉・石段入口(710m)
ということで、遂にやってきました伊香保温泉!
365段の石段を登りに掛かります。
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伊香保温泉・石段入口(710m)
ということで、遂にやってきました伊香保温泉!
365段の石段を登りに掛かります。
観光客に混じって登っていきます。
自分のペースで一歩一歩を意識して…。
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観光客に混じって登っていきます。
自分のペースで一歩一歩を意識して…。
伊香保の石段は北面に向いており、谷川連峰や子持山が見えています。
午前はあれだけ美しい青空だったのに、すっかり薄曇りとなってしまいました。
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伊香保の石段は北面に向いており、谷川連峰や子持山が見えています。
午前はあれだけ美しい青空だったのに、すっかり薄曇りとなってしまいました。
射的を見て伊香保はテルマエロマエのロケ地でもあったことを思い出しました!
道理で初めて来た気がしない感じがしていました。
約10年前にローマやポンペイを好きなように歩いて回りたいと思い、個人旅行でイタリアに行ったくらいのローマ史好きなので、当然テルマエロマエも大好きな映画です。
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射的を見て伊香保はテルマエロマエのロケ地でもあったことを思い出しました!
道理で初めて来た気がしない感じがしていました。
約10年前にローマやポンペイを好きなように歩いて回りたいと思い、個人旅行でイタリアに行ったくらいのローマ史好きなので、当然テルマエロマエも大好きな映画です。
ヤマノススメとテルマエロマエのおかげで、初めてなのに懐かしさを感じる不思議な空間です。
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ヤマノススメとテルマエロマエのおかげで、初めてなのに懐かしさを感じる不思議な空間です。
石段の途中でほのかちゃんのお兄さんが入ってた足湯を発見。妹のために1日潰してるんだから、本当にいい兄さんだなと観ていて思いました。
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石段の途中でほのかちゃんのお兄さんが入ってた足湯を発見。妹のために1日潰してるんだから、本当にいい兄さんだなと観ていて思いました。
石段の終点である伊香保神社の鳥居が見えてきました。
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石段の終点である伊香保神社の鳥居が見えてきました。
364、365、登り切りました!(全然数えてなかったけど…)
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364、365、登り切りました!(全然数えてなかったけど…)
伊香保神社(790m)
365段の石段ですが、実際の標高差は100m弱。登山後でもあまり苦にはなりませんでした。
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伊香保神社(790m)
365段の石段ですが、実際の標高差は100m弱。登山後でもあまり苦にはなりませんでした。
伊香保神社を通り抜けると…
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伊香保神社を通り抜けると…
この先で下りで歩いた坂道と合流。行く手には二ツ岳がそびえています。
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この先で下りで歩いた坂道と合流。行く手には二ツ岳がそびえています。
渋川市営・河鹿橋駐車場(800m)
予想よりも早く伊香保の石段を登りきりました。
車に戻って登山装備を解いてから、今度こそ待望の露天風呂に急行します!
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渋川市営・河鹿橋駐車場(800m)
予想よりも早く伊香保の石段を登りきりました。
車に戻って登山装備を解いてから、今度こそ待望の露天風呂に急行します!
露天風呂の手前にある飲泉所。あおいちゃんが普通に飲んでむせてましたが、自分は有馬温泉で同様の経験をしたので美味しくないのは分かっています。
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露天風呂の手前にある飲泉所。あおいちゃんが普通に飲んでむせてましたが、自分は有馬温泉で同様の経験をしたので美味しくないのは分かっています。
少しだけ手で掬って飲みました。やっぱり鉄くさいです!
血の味といってもよいでしょう。
やっぱり温泉は飲むより入るほうがいいです。
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少しだけ手で掬って飲みました。やっぱり鉄くさいです!
血の味といってもよいでしょう。
やっぱり温泉は飲むより入るほうがいいです。
ということで、伊香保に来たからには入らないといけないので温泉に入ります!
受付でぐんまちゃんのタオルを家族や友人、姪へのお土産分も含めて買いました。
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ということで、伊香保に来たからには入らないといけないので温泉に入ります!
受付でぐんまちゃんのタオルを家族や友人、姪へのお土産分も含めて買いました。
今日の行程はまさに下山後にこの露天風呂に入るために組んだといっても良いです。
5月の暑い時には入る気になりませんでしたが、やはり寒い時期の温泉は最高です。
本当に良い湯でした♪
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今日の行程はまさに下山後にこの露天風呂に入るために組んだといっても良いです。
5月の暑い時には入る気になりませんでしたが、やはり寒い時期の温泉は最高です。
本当に良い湯でした♪
水沢寺霊園入口(610m)
伊香保の露天風呂でリラックスし過ぎて、危うく自転車の回収を忘れるところでした。
車のハンドルにタブレットを付けておくなど、何らかの手を打っておくべきだなと思いました。
行程序盤にカメラのトラブルはありましたが、素晴らしい好天での登山と伊香保の露天風呂のおかげで、前日の奥武蔵に続いて最高の登り納めとなりました。
久しぶりに温泉でほっこりした状態で帰途に就きました。
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水沢寺霊園入口(610m)
伊香保の露天風呂でリラックスし過ぎて、危うく自転車の回収を忘れるところでした。
車のハンドルにタブレットを付けておくなど、何らかの手を打っておくべきだなと思いました。
行程序盤にカメラのトラブルはありましたが、素晴らしい好天での登山と伊香保の露天風呂のおかげで、前日の奥武蔵に続いて最高の登り納めとなりました。
久しぶりに温泉でほっこりした状態で帰途に就きました。
最後に伊香保温泉に入れるのはよいですね。
山のち 温泉 +生ビールがあれば 最高でーす。
ルーンさんは コーラかしら♪
百名山の1/3が 見ているとは凄い山ですね。
また 関東の山が沢山選ばれてるってことですね。
展望が抜群、スカイツリーに富士山まで!
展望の良い山は大好きです。
これからは、
ヤマノススメに縛られない山歩きに なりそうですね。
山スキーにも交えて 素晴らしい景色に出会われるでしょうか。
気を付けて楽しんでくださいませ。
素敵な景色をフンダンに シェアしていただきまして
ありがとうございました。
mayasanpoさん、ご覧いただきましてありがとうございます。
今年もたくさんの山に登っていきたく思います。よろしくお願いします。
榛名は伊香保とセットで楽しめますね♪
mayasanpoさんはビールで更に楽しめるんですよね。
この時期、さすがにコーラを飲みたい気は起りませんでした。
露天風呂なので湯から出るともうめちゃくちゃ寒かったんですよ。
帰り道のコンビニでホットコーヒーを買いました。
水沢山は榛名の東の外れにあって、標高はそんなに高くないんですが、
実質的に独立峰ですごく遠望が効く山ですね。
もしmayasanpoさんが榛名に登られる機会があれば水沢山をお薦めします。
ヤマノススメ・サードシーズンでの聖地巡礼は一段落しましたが、
原作のコミックまで入れるとまだ行ってないところがたくさんあるんですよ。(^^;
でも山スキーや雪山登山、春以降は新潟方面にも行きたいし、
ぼちぼち聖地巡礼は進めていきます。そのうち四期が発表されることを祈ってるんですが。
ぜひmayasanpoさんにもお孫さんと共にヤマノススメ・セカンドシーズン、そして
サードシーズンをご覧いただきたいものです。きっと新しい刺激を受けられると思います。
冬は最も遠望の利く時期ですから、mayasanpoさんにもいろんな景色をお届けしたいので、
安全第一で寒さに負けずに登っていきたいものです。ありがとうございました。
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