熊野古道を歩き奥高野の名峰へ「伯母子岳」(日本二百名山)[大股から]


- GPS
- 04:04
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースは5台程度 ・トイレ有り ・登山ポスト有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:4?(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :1(難5・4・3・2・1易)鎖場等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:1(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4?(良5・4・3・2・1悪) ●すれ違った登山者の数:0人 ◆熊野古道について ・登山道は熊野古道の1つである小辺路を歩く。 ・小辺路は、熊野本宮大社から高野山までを結ぶ約70kmの区間で、うち約44kmが世界遺産に登録されている。 ・今回は、世界遺産区間のうち、大股バス停から伯母子岳分岐までの5.4kmを利用。 ◆登山道の状況 ・熊野古道だけあって、登山道の幅も広く歩きやすい。 ・全区間、危険性が高い箇所はない。 ・今回は標高1000m程度以上から雪道となった。急登が少ないうえに、トレースが山頂まで付いていたのでチェーンスパイクで支障なかった。 ・桧峠から夏虫山の区間は、トレースが無かった。今回は積雪量が20〜30cmだったので、ツボ足で歩けたが、雪の状況によっては、注意が必要。 |
写真
感想
今回の山旅は、関西地方の二百名山巡りを中心に、更におまけで近隣の三百名山も立ち寄ってみることにしました。
[初日:武奈ヶ岳、比叡山、2日目:護摩壇山、伯母子岳、3日目:金剛山、葛城山]
2日目は、午前中の護摩壇山に引き続き、二百名山の伯母子岳に登ります。
あわよくば、昼から青空が見えるかもと期待しましたが、標高900m以上は雲に覆われ、テンションMIN状態。
それでも、山頂に到着するころには雲が取れるかも、熊野古道を歩けると、ポジティブに考えて歩き出しました。
結局、雲は徐々に上がってくれたものの、天候の回復は遅れ、山頂はガスの中。
アプローチが長く、山頂以外は全線樹林帯歩き、これが、二百名山?と思ってしまいました。
でも、天候が良ければ、熊野古道を歩き、奥高野随一といわれる360度の展望が見渡せる素晴らしい山のようなので、機会があれば、再来したいですね〜
<初日の武奈ヶ岳、比叡山に戻る>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698295.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698307.html
<2日目午前の護摩壇山に戻る>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698572.html
<3日目の金剛山、葛城山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698578.html
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