西上州のマッターホルン小沢岳

2019年01月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.6km
• 登り: 825m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:10

8:04 スタート地点
11:12 11:34 小沢岳
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■このルートは一般登山道ではありません。ルートファインディング力が必要です◼

▲活性化センター〜小沢岳（小沢岳西稜）▲
活性化センター駐車場から山側にある道路に進むと尾根に伸びる林道があるので、まずは林道を尾根方向に歩きます。
林道がどこまで伸びてるのかはわかりませんが、尾根の北にずれるので適当なところを尾根に向かい歩きました。
当然のように急な斜面です。身体が温まります。
壊れたアンテナがある場所に着いてからはひたすら尾根を進みます。
途中、岩場のような場所が数回現れますが、特に難しい岩場では無いので直登できます。巻道も取れそうな岩場です。
やがて岩の壁に直面したので、右に巻道を進むのが妥当でしょうが、自分たちは左側の土面が見えた場所を木を掴んで登りました。
その後は本来は右側の方に進み一般登山道に合流してから小沢岳に登るのが安全なのでしょうが、自分達は山頂へそのまま上がれそうな急斜面を登り山頂に着きました。ここは西面の岩壁ではなく、岩壁手前の斜面です。

▼小沢岳〜西稜（西稜の下の尾根）▼
小沢岳からは国土地理院地図で824メートルと665メートルピークがある尾根を下りましたが、手入れなされた杉の植林地で尾根も見分けやすいです。
枝が切り落とされた（落ちた？）場所なので足に引っかかり歩きにくい場所もありますが、薮岩の下りとしては歩きやすい部類です。
尾根通しも歩けそうでしたが、雷に打たれた木を見るために665ピークから椚沢（くぬぎはわ）方向に下りました。
ここは、石積みされた場所もあったので、石積みの段の緩いところを選びながら歩きました。
椚沢は荒れた元登山道といった感じです。
一般の道に出ると雷の木がありました。

★薮岩度合いとしてはRFのしやすさや巻道があることから初級者向け（岩面の直登と小沢岳への直登を除く）のルートです。★




mayoji ブログ
http://www.mayoji.com/entry/2019/01/09/121645

写真

1/8 8:05

南牧活性化センターに駐車

1/8 8:28

お約束の急登

1/8 8:36

アンテナ？

1/8 8:38

1/8 8:43

1/8 8:50

落葉の激下り

1/8 8:57

平和な尾根

1/8 8:58

岩場（巻道あり）

1/8 9:02

712P
またアンテナ

1/8 9:04

岩場

1/8 9:14

1/8 9:21

気持ち良く歩ける尾根

1/8 9:23

蔦に飲み込まれた木

1/8 9:25

クマ・・・何本かあった

1/8 9:35

1/8 9:36

指差してる方にテープがあるが直登（mayu）
指差して行こうとしたが、mayuさんの視線を背中に感じ直登を選ぶ（mayoji ）

1/8 9:40

ここは藪岩っぽい

1/8 9:43

1/8 9:46

もうアセビの花が咲いていた

1/8 9:52

1/8 9:56

右下に林道

1/8 10:02

1/8 10:05

名前の記された木がたくさんあった（mayu）
買った人の名前が書いてあるらしい、mayoji と書こうかと思った（mayoji ）

1/8 10:05

1/8 10:10

1/8 10:28

1/8 10:33

板状節理

1/8 10:36

これは巻いた岩

1/8 10:44

山頂目指す。

1/8 10:50

山頂へは右に巻かずにまっすぐ登った（mayu）
登山道に出てから左に向かう記録を見ていたが、直接山頂に到着したかった（mayoji ）

1/8 10:52

山頂到着
木で作ったバッテンを越えて着いた。

1/8 10:54

小沢岳山頂

1/8 10:57

上から見たら、行かないでと書いてあったバッテンの場所

1/8 11:41

下りは別の尾根へ
植林された尾根

1/8 11:55

奥様へのお土産だそう（mayu）
枯れたツルでリースを作ってザックに付けて下るが、たぶん余計なものを持って帰って来たと思われる（mayoji ）

1/8 12:02

665P

1/8 12:02

665PにはNO10

1/8 12:05

少し歩きやすい下りになると走り出す（mayu）
決してmayuさんから逃げてるわけではありません（mayoji ）

1/8 12:22

1/8 12:23

1/8 12:30

1/8 12:33

1/8 12:34

白っぽくて雪渓のように見えた岩（mayu）
雪渓を思い出すと白馬鑓付近で滑落して雪渓との間に挟まれたことを思い出す（mayoji ）

1/8 12:37

1/8 12:39

1/8 12:42

1/8 12:44

この雷が落ちても生きている木に会いたかった

1/8 12:45

中は炭になっている

1/8 12:53

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

共同装備

ロープ持ってたが出番は無し