八王子城跡〜景信山

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:03

7:32 八王子城跡バス停
8:03 8:03 八王子城山
8:08 8:08 八王子城跡
8:15 8:16 八王子城山
8:35 8:36 八王子城天守閣跡
8:53 8:57 富士見台
9:01 9:01 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
9:19 9:19 高ドッケ
9:33 9:33 板当山
9:39 9:40 板当峠
10:00 10:08 小下沢登山口
10:47 10:47 ザリクボ分岐
10:52 10:52 小下沢分岐
11:05 11:35 景信山
11:46 11:46 小下沢分岐
12:04 12:08 景信山登山口
12:15 12:15 小仏バス停
12:20 12:21 大下バス停
12:28 12:28 日影バス停
12:32 12:32 裏高尾バス停
12:35 摺差バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：高尾駅北口〜八王子城跡バス停（京王／西東京バス IC180円）
復路：摺差バス停〜高尾駅北口（京王／西東京バス IC195円）

コース状況／危険箇所等

良く歩かれている道なので、迷うようなところはありませんでした。急斜面や足場の悪いところがあるので油断は禁物。

写真

1/12 7:36

土休日は八王子城跡バス停までバスでアクセスできます。バス停から少し歩くと管理棟、トイレがあります。

1/12 7:39

ここから本丸に向けて登ります。

1/12 7:44

結構急勾配。

1/12 7:46

曲輪がいくつかあります。金子丸。

1/12 7:52

柵門跡。

1/12 8:01

高丸。

1/12 8:03

高丸を過ぎると東京方面の視界が開けました。（あいにくの空模様ですが）

1/12 8:05

八王子神社。この辺りは本丸周辺の曲輪です。

1/12 8:08

本丸に到着。

1/12 8:21

本丸の下の谷はけっこう急斜面。道も険しい。

1/12 8:34

詰の城。史跡八王子城天守閣跡、という石碑がある。

1/12 8:53

富士見台の分岐。

1/12 8:54

富士見台からの景色。左が小仏城山。晴れていれば正面に富士山が見えるはず。

1/12 9:33

いくつかのピークを越えて進むと、左手、木々の隙間から大岳山が見えた。

1/12 9:41

狐塚峠の手前の分岐。小下沢林道に降りるので、尾根道ではなく、左側の道を進むことにする。

1/12 9:45

急斜面の植林の狭い道を進む。

1/12 10:00

小下沢林道まで下りてきました。

1/12 10:01

小下沢林道では山を手入れする人たちが大勢いました。ご苦労さまです。

1/12 10:08

景信山への上りに備え、小休憩をとりました。丸太橋で小下沢をわたり上り道に入ります。（橋の先に水場があります）

1/12 10:15

ねじれたような模様の木。

1/12 10:55

急斜面が続き、かなり汗をかきました。小仏バス停から登る道と合流し、人も多くなり、歩きやすい道になりました。

1/12 11:02

ススキに覆われた斜面、山頂はもうすぐです。

1/12 11:05

景信山山頂につきました。多くの登山者で賑わっています。

1/12 11:04

山頂からの高尾山です。

1/12 11:07

山頂から、今日歩いてきた山々です。

1/12 11:07

山頂標識と三角点。

1/12 11:19

なめこ汁をいただきます。寒いので七味とんがらしもいっぱい入れて。

1/12 11:36

お腹も満ちたので、小仏バス停方面へ下山を開始します。

1/12 11:36

山頂からの景色を見納めます。

1/12 12:35

バスの時間に合わせて、小仏バス停から摺差バス停まで歩き、「するさしのとうふ」をお土産に購入した。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

今日は夕方から用事があるし、天気も良くないので、近場で運動になりそうなところを歩いた。八王子城跡は、麓から山頂まで、かなりの大きさに昔の山城の面影が残っていて、驚いた。最初の上りもきつかったが、その後の尾根歩きも、幾つものピークを越えなければならないので、思っていた以上に体力を使った。（スニーカーで歩ける程度をイメージしていたのだが、急斜面や足場の悪いところ、ヤセオネなど、しっかりとしたシューズじゃないと厳しい道だと感じた。）景信山はいつもどおり多くの人で賑わっており、これまたいつもどおり、なめこ汁で体を温めた。