高御位山304m 岩場歩きの醍醐味を味わいましょう

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 718m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:23

9:11 JR曽根駅
9:42 9:43 豆崎奥山(大平山)
9:54 9:54 大谷山
10:07 10:07 地徳山
10:20 10:29 鹿島神社
10:47 10:48 鹿島神社駐車場
11:25 11:25 鷹の巣山
12:18 12:18 高御位山
13:45 13:45 中塚山
13:56 13:57 北山奥山
14:31 14:32 北池登山口
14:34 ゴール地点

JR曽根駅9:11→9:17豆崎登山口→9:40太平山→10:05地徳山→10:20鹿島神社→10:45馬の背登山口→11:30鷹の巣山→12:15高御位山（昼食）12:50→13:55北山奥山→14:30北池登山口

天候

曇り空

アクセス

利用交通機関：

電車

JR曾根駅　集合/解散

コース状況／危険箇所等

初心者向けの歩き易い道です

写真

1/12 8:40

JR曽根駅にて集合。

1/12 9:05

ますは準備体操から。

1/12 9:15

播磨アルプスと呼ばれ、親しまれているコース。豆崎登山口から登ります。

1/12 9:17

直ぐに急登の岩場があります

1/12 9:17

1/12 9:20

登り始めてすぐ岩稜が現れて、

1/12 9:28

こんなとこに古墳があったの知らなかった？！

1/12 9:33

急な登りが続きます。

1/12 9:34

1/12 9:35

1/12 9:42

みるみる高度が上がり、眺望が広がります。

1/12 9:49

1/12 9:51

展望ポイントでは休憩を取りながら、景色も楽しみます。

1/12 10:11

1/12 10:20

ルートを少し変更し、

1/12 10:21

一願成就の神様として知られる古社「鹿嶋神社」へ。

1/12 10:23

鹿島神社本殿

1/12 10:27

おみくじの種類の多さにびっくり！

1/12 10:28

1/12 10:30

おみくじの多さから初詣参拝者の多さが伝わります

1/12 10:32

よく見ると　だるまさん　が!!!

1/12 10:36

できたてホカホカのかしわ餅。

1/12 10:39

チタンで建立された大鳥居。

1/12 10:39

人類が滅んでもこの鳥居は残ると言われているのだとか。

1/12 10:49

馬の背登山口

1/12 10:47

1/12 10:48

馬の背を登ります。

1/12 10:52

1/12 10:55

振り返れば見事な眺望

1/12 11:04

1/12 11:05

馬の背中のような岩場が続きます。

1/12 11:04

ついついカメラを向けて、記念撮影

1/12 11:04

1/12 11:05

1/12 11:06

1/12 11:06

1/12 11:16

視界を遮るものがないので、

1/12 11:17

どこからでも素晴らしい眺望が望めます！

1/12 11:17

今日は、一日中どんより曇り空

1/12 11:21

1/12 11:22

アップダウンの続く縦走路。

1/12 11:26

1/12 11:36

急斜面の下りは慎重に。

1/12 11:36

岩稜の尾根歩きが楽しい！

1/12 11:56

晴れていれば、遠くに淡路島、明石大橋が見えるのに残念

1/12 12:03

最高峰の高御位山が見えてきた！

1/12 12:15

1/12 12:15

高御位山は、播磨富士とも呼ばれている信仰の山です。

1/12 12:14

1/12 12:17

山頂付近は岩場になっていて、見晴らし抜群です！

1/12 12:17

山頂からの眺め1

1/12 12:17

山頂からの眺め2

1/12 12:17

1/12 12:17

高御位神社

1/12 12:48

山頂からの眺め3

1/12 12:48

山頂からの眺め4

1/12 12:49

山頂からの眺め5

1/12 12:51

山頂からの眺め6

1/12 12:55

晴れ間も見えて、いい感じ。

1/12 12:56

1/12 12:56

1/12 12:59

さぁこれから下山開始

1/12 13:01

1/12 12:59

急坂な岩場の下り、注意、注意‼

1/12 13:05

馬蹄形の縦走路をぐるりと周遊しました。

1/12 13:05

断食修行してみる？
痩せるかも(笑)

1/12 13:46

鉄塔の真下から見上げると

1/12 14:19

1/12 14:27

ゴールの地蔵堂で体操して終了です

1/12 14:31

まだ、木に柿が残っていました

撮影機器：

IXY 620F CANON

HUAWEI P9 lite SIMフリー HUAWEI

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

kobechuo

JR曽根駅に向かう電車の車窓から山の稜線が見えていました！　播磨アルプスと呼ばれ、親しまれている人気のコースです。初めての私は心が浮き立ちます。
準備体操を終え、さぁスタート！　駅からほど近い豆崎登山口から登り始めてすぐ岩稜が現れ、急な登りが続きます。早速、参加者は、「暑いー！」といいながら、ダウンやフリースの上着を脱ぎ、長袖シャツ1枚に。この日はあいにくの曇り空でしたが穏やかな天候で、風がなく、登山にはもってこいの天候です。少し登っただけで、みるみる高度が上がり、眺望が広がります。お天気が良ければ、瀬戸内の島々、明石大橋も眺められるそう。展望ポイントでは休憩を取りながら、景色も楽しみます。
CLの計らいで、一願成就の神様として知られる古社「鹿嶋神社」へ参拝することに。お正月三が日は、初詣客で大変な賑わいだったとか。
参道には、名物の柏餅を売るお店が軒を連ねていて、早速、皆でいただくことに。できたてホカホカの柏餅に舌鼓を打ち、まだ1時間半しか経っていないのに、もう山行を終えたような満足感に浸り、「登った！　おいしかったー！」「今までで一番楽しい例会だったー！」などと冗談交じりにいい合うのが可笑しい。
世にも珍しいチタンで建立された大鳥居を見て、日本最大級の大きさと銀色の輝きにビックリ！　CLのお話では、人類が滅んでもこの鳥居は残るといわれているのだとか！　
元気をチャージして、いよいよハイライトの馬の背を登ります。緩やかながらも馬の背中のような岩場が続きます。絵になる景色についついカメラを向けて記念撮影。その後もアップダウンの続く縦走路を辿り、岩稜の尾根歩きを楽しみます。視界を遮るものがないので、展望を楽しみながら気持ち良く歩けました。
出発から3時間ほどで、ついに連山の最高峰「高御位山」に到着。その円錐形の姿から播磨富士とも呼ばれている信仰の山です。山頂付近は岩場になっていて、見晴らし抜群！　いつも登山者で一杯というベンチも、この日は空いていて、ゆっくりと昼食を楽しめました。昼食後は、晴れ間も見えて、記念写真もきれいに撮れました。
馬蹄形の縦走路をぐるりと周遊し、どこからでも素晴らしい眺望が望めた今回のコース。参加メンバーの誰かが、こういう山こそ、皆で賑やかに歩くのが楽しいよね！　といっていましたが、まさしくその通りだと思います。
高御位山は、春にはツツジが咲き誇り、見事なのだとか。春になったら、ツツジのトンネルの中、また皆と一緒に歩いてみたいです。（YAM）
＜コース状況＞岩場が続きます。特に急斜面で岩肌に枯れ葉が覆っているところなどは滑りやすいので注意が必要。縦走路のどこからでも眺望が素晴らしい。