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記録ID: 1702682
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

【安達太良山】奥岳登山口から部分周回(日帰り)

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
12.1km
登り
821m
下り
816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:44
合計
4:56
9:07
58
10:05
10:05
18
10:23
10:29
49
11:18
11:23
25
11:48
12:09
11
12:20
12:22
1
12:23
12:23
9
12:32
12:33
19
12:52
13:00
5
13:05
13:06
14
13:20
13:20
12
13:32
13:32
31
14:03
14:03
0
14:03
ゴール地点
登り始め、五葉松平方向へのトレースがついていたので辿ってみたが、ゲレンデに行き当たり「ゲレンデ歩行禁止」の案内板があるところでトレースは不明瞭になったためUターンした
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルート全域でトレースは明瞭。視界不良時に迷いやすそうな場所には一定間隔で竹竿が雪に刺してあり目印になる。
その他周辺情報 下山後入浴:奥岳の湯(600円)、岳の湯(350円)他たくさん ※当日は利用せず
食事:成駒(かつ丼)、本多屋食堂(カレー等)他
朝、自宅玄関前からの安達太良。これ見て予定通り出発
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朝、自宅玄関前からの安達太良。これ見て予定通り出発
1時間後の登山口
馬車道旧道(ショートカット)を登ります
馬車道旧道(ショートカット)を登ります
高速道路です。固く踏まれているためアイゼン装着のほうが歩きやすいですね
高速道路です。固く踏まれているためアイゼン装着のほうが歩きやすいですね
勢至平分岐を左折して周回ルートへ
勢至平分岐を左折して周回ルートへ
泥濘が多く歩きにくい夏道も快適です
1
泥濘が多く歩きにくい夏道も快適です
鉄山方面。くろがね小屋はこの谷の底部
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鉄山方面。くろがね小屋はこの谷の底部
峰の辻。ハイテンションの登山者がたくさんいました。まあそうなるのも無理はない天気ですね
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峰の辻。ハイテンションの登山者がたくさんいました。まあそうなるのも無理はない天気ですね
ここでアイゼンを着け、安達太良山頂を目指します
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ここでアイゼンを着け、安達太良山頂を目指します
到着。微風で寒さを感じません。ザックをデポし乳首へ
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到着。微風で寒さを感じません。ザックをデポし乳首へ
1枚目の写真を反対側から撮った郡山方向
1枚目の写真を反対側から撮った郡山方向
登頂。積雪期にここまで上がったのは初めて
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登頂。積雪期にここまで上がったのは初めて
吾妻連峰。磐梯山と飯豊は雲の中でした
吾妻連峰。磐梯山と飯豊は雲の中でした
さて下ります。稜線上を吹き抜ける風はさすがに冷たく、左頬がヒリヒリと
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さて下ります。稜線上を吹き抜ける風はさすがに冷たく、左頬がヒリヒリと
エビのしっぽ
ホワイト沼ノ平
船明神の奥に磐梯山が顔を出していました
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船明神の奥に磐梯山が顔を出していました
稜線と別れて
峰の辻を目指します
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峰の辻を目指します
登り時とは打って変わって静寂の峰の辻。左奥は福島市内
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登り時とは打って変わって静寂の峰の辻。左奥は福島市内
また来よう
山スキールート、振子沢源頭を見上げます
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山スキールート、振子沢源頭を見上げます
くろがね小屋方向は、竹竿がないと天候不良時わかりにくい(夏でも同様)
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くろがね小屋方向は、竹竿がないと天候不良時わかりにくい(夏でも同様)
くろがね小屋。今日は素通り
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くろがね小屋。今日は素通り
勢至平から
馬道を下りきりました。遊歩道は通行止めです
馬道を下りきりました。遊歩道は通行止めです
無事に下山完了。なかなか疲れました...
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無事に下山完了。なかなか疲れました...

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール
備考 わかんも携行したが出番なし

感想

年末年始の怠惰な生活でなまりきったカラダに活を入れるべく、まるまる一か月ぶりの山登りへ行ってきました。

安達太良は、夏は数えきれないほど訪れている山ですが冬は二度目。といっても、前回山スキーで来た時から10年近くは経っているだろうし、全行程を歩くのは初めてということもあって新鮮な一日となりました。

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コメント

冬の安達太良、すばらしいです
powruipoteさん、こんにちは。
同じ日に出かけられたんですね。終始、晴れ間が出て風も比較的穏やかようで絶好の冬山日和でしたね。

私も以前、秋に塩沢登山口から登り、三階滝付近の紅葉に感動しましたが、冬場の純白の景色もすばらしいです。特に真っ白な沼ノ平は厳冬期ならではです。

それにしても、ご自宅から安達太良が望めるとはうらやましいです。しかも奥岳登山口まで1時間で行けるんですね。
2019/1/14 16:19
Re: 冬の安達太良、すばらしいです
コメントありがとうございます。

秋に塩沢からとはさすがの選択です 。私もここから周回するのが最も好きなルートです。

安達太良(とその周辺)は私の登山歴初期の頃から通い、山についていろいろ教えてくれた師匠とでもいえる存在でしょうか。ちなみにいまの自宅、玄関出たら真正面に見える家を探して引っ越してきたわけでは全然ないんですが、何か運命的な結びつき があるのかもしれませんね^^。
2019/1/15 8:41
微風?
powruipoteさん こんばんは。
以前、スキーのジャンプ競技のような姿勢で写真を撮った事がありますが、
微風?
冬でも風の無い時があるんですね。
私もそんな時に歩いてみたいです。
2019/1/16 22:33
Re: 微風?
コメントありがとうございます。

何故なのかいつも山頂より風が強い主稜線上でも5m/s程度だったですかね。このくらいなら無風といってもいいですね。季節を問わず、私もあまり記憶にない穏やかな牛の背でした
2019/1/17 10:05
相変わらずの精力的な登山!
powruipoteさんご無沙汰しております、数年前に飯豊でお会いしたものです(笑)
相変わらず精力的な登山、冬山も登られるのは羨ましいかぎりです!安達太良の冬はこんな風になっているんですね!エビのしっぽ見てみたいもんです!

私はここ数年腰痛がひどくて去年も安達太良山を数回登っただけでした(^_^;)
でも今年は飯豊に行きたいということで、腰痛ありますが鹿狼山でトレーニングさせてもらってましたよ。

今年も安全で楽しい山行を!!
コメント失礼いたしましたm(__)m
2019/2/3 20:01
Re: 相変わらずの精力的な登山!
お久しぶりです、mayunyantaさん。コメントありがとうございます。

ヤマレコへの投稿がごぶさたなので、山以外でご多忙なのかなあと思ってましたけど腰痛も一因でございましたか^^;。二足歩行動物の宿命ゆえか私もコヤツとは無縁でありませんが、何とかなだめすかしながら歩いておりますよ。他にもヒザとか足首とかに悪友が住み着いているものの、まー上手に付き合っていくしかないですね

mayunyantaさんもお大事にされつつ、どうぞトレーニングを積み上げ飯豊にカムバックしてくださいませ。またお会いできることを楽しみにしています!!
2019/2/4 8:13
Re[2]: 相変わらずの精力的な登山!
ご返信ありがとうございます!

pouruipote さんもお体のあちこちにお友達が住み着いていらっしゃるとのこと、、私もうまく付き合っていけたらと思います(^o^)/

ヤマレコさんでお世話になっていたのですがなんとなくうまく使いこなせず、今はヤマップさんでお世話になっていたんです。地図はヤマレコさんのほうが好きだったんですけどね^^;操作が。。

絶対今年また飯豊いきますともーーー!!!
そしてダイクラ。。^^;
長々と失礼いたしました、では今年も良いお年、、良いお山をーー(。>﹏<。)!!
2019/2/4 10:21
プロフィール画像
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