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Yamareco

記録ID: 1702856
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ハイキング
関東

天覧山・多峯主山[埼玉県飯能市]

2018年12月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
7.6km
登り
252m
下り
252m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:34
合計
2:36
距離 7.6km 登り 257m 下り 252m
9:34
48
10:22
10:25
8
10:33
10:37
2
10:39
10:48
25
11:13
6
11:19
11:36
32
12:08
12:09
1
12:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線 飯能駅
コース状況/
危険箇所等
特になし
西武池袋線で池袋から約1時間、飯能駅に到着しました。山へ向けて歩いていきます。
西武池袋線で池袋から約1時間、飯能駅に到着しました。山へ向けて歩いていきます。
途中、飯能河原に寄りました。この飯能市は街と山間部の境目になっているようで、駅周辺は建物が密集していますが、この飯能河原に辿り着く頃にはだんだんとのどかな景観へと変化していきます。
途中、飯能河原に寄りました。この飯能市は街と山間部の境目になっているようで、駅周辺は建物が密集していますが、この飯能河原に辿り着く頃にはだんだんとのどかな景観へと変化していきます。
飯能河原を出て、案内板に従って道路沿いを北上していきます。
飯能河原を出て、案内板に従って道路沿いを北上していきます。
突き当りを右に曲がってすぐに、山へと入っていく道があります。このあたりから、天覧山への登りが始まります。(標高約116m)
突き当りを右に曲がってすぐに、山へと入っていく道があります。このあたりから、天覧山への登りが始まります。(標高約116m)
緩やかな舗装道を登ってくると、すぐに広場に至ります。ここからも街の景色を臨む事ができます。
緩やかな舗装道を登ってくると、すぐに広場に至ります。ここからも街の景色を臨む事ができます。
山頂付近は小さい岩がゴツゴツと出っ張っています。足をくじいてしまわないよう、足を置く場所を選びながら進みます。
山頂付近は小さい岩がゴツゴツと出っ張っています。足をくじいてしまわないよう、足を置く場所を選びながら進みます。
あっという間に山頂に到着です。ここまでに80mほどしか登っていないため、あまり登山をしたという感覚はありませんでした。
あっという間に山頂に到着です。ここまでに80mほどしか登っていないため、あまり登山をしたという感覚はありませんでした。
山頂の展望台からは、東方面に東京の街を臨む事ができます。左側にはスカイツリーも見えました。
山頂の展望台からは、東方面に東京の街を臨む事ができます。左側にはスカイツリーも見えました。
西側には富士山や丹沢山地など様々な山を臨む事ができます。
西側には富士山や丹沢山地など様々な山を臨む事ができます。
天覧山に来た道の反対がわに伸びる下り坂に入っていきます。『多峯主山』方面へ進みます。
天覧山に来た道の反対がわに伸びる下り坂に入っていきます。『多峯主山』方面へ進みます。
階段道をひたすら下ってくると、広々とした谷へ降り立ちます。道が二手に分かれているので、目的の山の方向へと進みます。
階段道をひたすら下ってくると、広々とした谷へ降り立ちます。道が二手に分かれているので、目的の山の方向へと進みます。
静かな谷を歩いていきます。
静かな谷を歩いていきます。
道は谷を離れ、登りへと変わります。左側の階段のない斜面を登ると楽ですが、落ち葉が積もっていてスニーカーでは滑るので注意します。
道は谷を離れ、登りへと変わります。左側の階段のない斜面を登ると楽ですが、落ち葉が積もっていてスニーカーでは滑るので注意します。
登りが終わると、幅広の平坦な道を進みます。
登りが終わると、幅広の平坦な道を進みます。
分岐に出合います。右折すると石段を登ってすぐに山頂まで行けるようです。今回は敢えて遠回りし、雨乞池方面へと進みます。
分岐に出合います。右折すると石段を登ってすぐに山頂まで行けるようです。今回は敢えて遠回りし、雨乞池方面へと進みます。
相変わらず平坦な道を進むと、雨乞池に着きます。この時は水面に薄く氷が張っていました。
相変わらず平坦な道を進むと、雨乞池に着きます。この時は水面に薄く氷が張っていました。
先の写真の右手方向へ進むと、道が登りに変わります。此処からぐるっと左に回り込み、奥の稜線の上を進むように道が伸びています。途中に常盤平への分岐がありましたが、今回は向かいませんでした。
先の写真の右手方向へ進むと、道が登りに変わります。此処からぐるっと左に回り込み、奥の稜線の上を進むように道が伸びています。途中に常盤平への分岐がありましたが、今回は向かいませんでした。
山頂が近づくと、木が少なくなって空が開けてきます。
山頂が近づくと、木が少なくなって空が開けてきます。
多峯主山(とのうすやま)山頂に到着です。眺望は360°のパノラマで、視程も良かったために絶景でした。
多峯主山(とのうすやま)山頂に到着です。眺望は360°のパノラマで、視程も良かったために絶景でした。
天覧山からは見えなかった、埼玉の街並みも臨む事ができます。
天覧山からは見えなかった、埼玉の街並みも臨む事ができます。
山頂を離れ、元来た道を戻って『永田台・横手台』方面へと進みます。
山頂を離れ、元来た道を戻って『永田台・横手台』方面へと進みます。
写真右手からひたすら階段道を下ってきます。ここで方向転換をし、『高麗駅』方面へと進みます。
写真右手からひたすら階段道を下ってきます。ここで方向転換をし、『高麗駅』方面へと進みます。
山腹の道を歩きます。北側で日陰になっているからか、ここまでの道のりに比べて少し冷え込んでいて寒かったです。
山腹の道を歩きます。北側で日陰になっているからか、ここまでの道のりに比べて少し冷え込んでいて寒かったです。
まっすぐ道なりに進んでくると、木の向こうに住宅地が見えてきます。この辺りで左手に斜面を下っていく分岐がありますが、おそらく住宅地へと降りていく道と思います。まっすぐ山腹を進む道へと進みます。
まっすぐ道なりに進んでくると、木の向こうに住宅地が見えてきます。この辺りで左手に斜面を下っていく分岐がありますが、おそらく住宅地へと降りていく道と思います。まっすぐ山腹を進む道へと進みます。
配水場の建物が見えます。フェンスに沿って進みます。
配水場の建物が見えます。フェンスに沿って進みます。
間もなくして、住宅地の舗装道に出ます。写真右手から来ました。ここで登山道は終了です。北へ伸びる道路をまっすぐ辿り、駅へと向かいます。
間もなくして、住宅地の舗装道に出ます。写真右手から来ました。ここで登山道は終了です。北へ伸びる道路をまっすぐ辿り、駅へと向かいます。
ひたすら道なりに進むと、高麗駅(こまえき)に到着します。これで本日の山行は終了しました。
ひたすら道なりに進むと、高麗駅(こまえき)に到着します。これで本日の山行は終了しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

3日間の東京旅行で予定が思いのほか早く済み、3日目が空いたので急遽登りたい候補に挙げていた山へ行くことにしました。登山装備は何もありませんでしたが、子どもでも登れる易しい山だったので問題なく下山できました。
この辺りの地域は東京池袋から1時間、500円未満で来られるのにも関わらず自然に囲まれたのどかな街並み、秩父などの地域や1000m以上の山岳地帯も近いといった立地で、山を含む自然好きとしてはとても羨ましく感じました。

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