綿向山、登頂三回目にしてやっとお天道様が微笑んでくれました

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 10.4km
• 登り: 957m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:42

7:15 御幸橋駐車場
7:30 7:30 ヒミズ谷出合小屋
8:06 8:06 あざみ小舎
8:21 8:32 五合目小屋
8:45 8:45 行者堂
9:03 9:28 綿向山
9:57 9:57 行者堂
10:07 10:07 五合目小屋
10:18 10:21 あざみ小舎
10:45 10:45 ヒミズ谷出合小屋
10:57 御幸橋駐車場

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖東三山SICから国道307号、国道477号で音羽の交差点を左折。
御幸橋駐車場に停めました。20〜30台ほどは停められます。
下山時に確認したら満車で、臨時駐車場にも多数のクルマが停まっていました。

コース状況／危険箇所等

あまりに人が多くてトレースはバッチリ。迷いようすがないです。
三合目手前から積雪。自分らは五合目小屋からアイゼンを装着しました。
つぼ足でも登れるとは思いますが、アイゼン無しの下りはキツイと思います。
普通に御幸橋駐車場から綿向山まで往復するだけなら、わかん、スノーシューの類は不要です。十分に雪は締め固められています。

写真

1/14 7:15

御幸橋駐車場。
まだ余裕はありますが、続々とクルマが入ってきます。

1/14 7:25

綿向山麓の接触変質地帯という天然記念物。
説明文がありましたが、ワタクシめには何のこっちゃという感じ。

1/14 7:29

ヒミズ谷出合小屋。
ここで登山届を提出することができます。

1/14 7:30

お一人様限定の橋。
反対側に200キロまでという注意書がありましたが・・・。

1/14 7:34

ただひたすらスギ、ヒノキの林を歩くのみ。

1/14 7:44

MTB、トレイルラン等は禁止だそうです。
「等」には何が当てはまるのかな？

1/14 8:03

三合目付近から積雪路に。

1/14 8:06

あざみ小舎。
このあたりから雪山っぽくなってきました。

1/14 8:21

1時間ちょっとで五合目小屋に到着。
ここでアイゼンを装着。

1/14 8:31

五合目小屋と竜王山。

1/14 8:44

日差しが入り始めてきました。

1/14 8:45

雪だるまを発見！

1/14 8:46

行者堂。

1/14 8:46

夏道と冬道の分岐。
夏道は通行止めになっています。

1/14 8:59

一面、霧氷だらけ。

1/14 9:00

霧氷。

1/14 9:00

霧氷。

1/14 9:01

白い花が咲いたよう。

1/14 9:01

ビューティフル♪

1/14 9:06

綿向山の山頂はぴーかん。
登頂三回目にしてようやくお天道様が微笑んでくれました。

1/14 9:06

綿向山山頂。

1/14 9:10

鳥居の先は夏道のため通行止め。

1/14 9:11

雨乞岳と鎌ヶ岳がお出迎え。
いつか綿向山と雨乞岳をつなげたい。

1/14 9:11

雨乞岳アップ。

1/14 9:11

雨乞岳やイブネなどなど。

1/14 9:12

鎌ヶ岳や仙ヶ岳などなど。

1/14 9:13

守山や草津方面かな？

1/14 9:14

雪だるま。

1/14 9:14

雪だるま。

1/14 9:31

1/14 9:32

1/14 9:33

ブナの珍変木。くぐると幸せになるそうです。

1/14 9:33

Aさんにくぐってもらいました。

1/14 9:34

1/14 9:35

1/14 9:36

1/14 9:39

綿向山北尾根から。

1/14 9:44

1/14 9:57

行者堂のブナ。
これでブナともお別れ。スギ、ヒノキの森にまっしぐら。

1/14 10:57

無事に下山。
駐車場はクルマであふれかえっていました。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

kimiron

　三連休の最終日、Aさんとの月に一度の定例登山は綿向山にしました。綿向山へはこれまでAさんと二度登っていますが、いずれも運に恵まれず、山頂からの眺望はゼロ。三度目となる今回は、天気予報は晴れ。今度こそは山頂からの大展望を期待したいところです。
　これまでと同様に御幸橋駐車場に駐車。7時の時点で既に10数台のクルマが。その後も続々とやってきます。さすがは人気の山です。このところ山で人に会うことがほとんどなかったので、あまりの人の多さにびっくり。下山すると正規の駐車場は満車で、臨時駐車場にも多くのクルマが停まっていました。
　二合目を過ぎてから登山道に雪が現れ、三合目からは雪道となります。ただ勾配は緩いのでアイゼン無しでも普通に歩けます。自分らは五合目からアイゼンを装着しました。行者堂までならアイゼン無しでも問題なく歩けると思います。その先は直登なので、アイゼン無しではきついかな。特に下りは・・・。
　山頂からは雨乞岳や鎌ヶ岳の大パノラマがお出迎え。登頂三度目にして初めてお天道様が微笑んでくれました。山頂では風もあまりなく思ったより暖かかったので、のんびりと景色を堪能することができました。
　この三連休は総じて天候に恵まれたし、念願だった綿向山山頂からの大パノラマを堪能することができたので大満足。明日から仕事頑張れそうです。

山で出会った人：100人前後