水沢橋のゲート先、桃ノ木林道カーブから尾根に取り付いた。スタートからチェーンスパイク着用、多少のヤブもあり。標高370m。
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1/14 7:10
水沢橋のゲート先、桃ノ木林道カーブから尾根に取り付いた。スタートからチェーンスパイク着用、多少のヤブもあり。標高370m。
植林地に上がると歩きやすい尾根。420m。(実際は伊勢原林道沿いから取り付いた方が簡単そうだった。)
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1/14 7:25
植林地に上がると歩きやすい尾根。420m。(実際は伊勢原林道沿いから取り付いた方が簡単そうだった。)
半分は植林、半分は自然林の尾根を辿って590m、林道が回り込む場所。
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1/14 7:57
半分は植林、半分は自然林の尾根を辿って590m、林道が回り込む場所。
林道屈曲部の南側、尾根に上がる部分は3m程の崖登り。
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1/14 7:58
林道屈曲部の南側、尾根に上がる部分は3m程の崖登り。
木の根などを掴みながら這い上がる。足掛かりは十分ある。
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1/14 8:00
木の根などを掴みながら這い上がる。足掛かりは十分ある。
北側に焼山山頂と桃ノ木沢ノ頭が見える。624標高点の西側。
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1/14 8:10
北側に焼山山頂と桃ノ木沢ノ頭が見える。624標高点の西側。
北側は植林だが南側は開けて気持ちの良い尾根だった。
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1/14 8:13
北側は植林だが南側は開けて気持ちの良い尾根だった。
670m付近から南側に鹿柵が出てきた。
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1/14 8:22
670m付近から南側に鹿柵が出てきた。
721標高点付近、途中で倒れかけた柵を越えて明るい南側に移動。
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1/14 8:30
721標高点付近、途中で倒れかけた柵を越えて明るい南側に移動。
柵の南側は自然林で明るく、下からの作業径路があった。どこから繋がっているのか、そのうち探索してみたい。
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1/14 8:32
柵の南側は自然林で明るく、下からの作業径路があった。どこから繋がっているのか、そのうち探索してみたい。
作業径路を辿ると、一番上に鹿柵扉あり通過可能。
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1/14 8:34
作業径路を辿ると、一番上に鹿柵扉あり通過可能。
尾根が急になってくると、右側に大きな幕岩が見えてきた。植林内を急下降して岩の下に行ってみる。790m。
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1/14 8:48
尾根が急になってくると、右側に大きな幕岩が見えてきた。植林内を急下降して岩の下に行ってみる。790m。
岩盤は縦に巨大であるが、地形図にある横長の崖は確認できなかった。
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1/14 8:54
岩盤は縦に巨大であるが、地形図にある横長の崖は確認できなかった。
幕岩基部から急斜面を這い上がって尾根に復帰。
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1/14 8:59
幕岩基部から急斜面を這い上がって尾根に復帰。
幕岩の横を登るところは急傾斜の難所その1。チェーンスパイク推奨。810m。
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1/14 9:06
幕岩の横を登るところは急傾斜の難所その1。チェーンスパイク推奨。810m。
その上はまた歩きやすい尾根。
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1/14 9:12
その上はまた歩きやすい尾根。
今度は岩だらけの難所その2。登りは慎重に進めば問題ない。850m。
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1/14 9:14
今度は岩だらけの難所その2。登りは慎重に進めば問題ない。850m。
岩の間を登って行く。踏み跡は複数あって判りにくい。880m。
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1/14 9:18
岩の間を登って行く。踏み跡は複数あって判りにくい。880m。
最後は気持ちの良い尾根。930m。
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1/14 9:28
最後は気持ちの良い尾根。930m。
旧登山道のベンチ脇に合流。ここから以前敗退した旧登山道をチェーンスパイク着けたまま偵察。1000m。
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1/14 9:36
旧登山道のベンチ脇に合流。ここから以前敗退した旧登山道をチェーンスパイク着けたまま偵察。1000m。
ここは崩壊しているが、土が凍って通過しやすかった。
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1/14 9:39
ここは崩壊しているが、土が凍って通過しやすかった。
薄い踏跡を辿って崩壊場所手前に到着。970m。
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1/14 9:42
薄い踏跡を辿って崩壊場所手前に到着。970m。
右下が崩落個所、正面から上巻きで通過。周囲は植林作業でスッキリしていて、さほどの困難もなく通過できた。
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1/14 9:43
右下が崩落個所、正面から上巻きで通過。周囲は植林作業でスッキリしていて、さほどの困難もなく通過できた。
さらに下って、昨年、径路が判らなくなり敗退した岩。ここも森林整備で踏み跡がしっかり付き、上巻も下巻も可能、岩を攀じ登っても可。今日はここで折り返し。920m。
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1/14 9:55
さらに下って、昨年、径路が判らなくなり敗退した岩。ここも森林整備で踏み跡がしっかり付き、上巻も下巻も可能、岩を攀じ登っても可。今日はここで折り返し。920m。
崩壊場所近くまで戻って、山頂へショートカットする尾根を登ってみる。こちらも森林整備され踏跡も十分あった。960m。
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1/14 10:06
崩壊場所近くまで戻って、山頂へショートカットする尾根を登ってみる。こちらも森林整備され踏跡も十分あった。960m。
焼山(やけやま)に到着。三角点は1059.6m。
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1/14 10:19
焼山(やけやま)に到着。三角点は1059.6m。
今回は展望台に登ってみた。(ロープで立入禁止ぽくなっているが、階段の3段目ぐらいの補助支柱が取れているのが理由らしい。)
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1/14 10:22
今回は展望台に登ってみた。(ロープで立入禁止ぽくなっているが、階段の3段目ぐらいの補助支柱が取れているのが理由らしい。)
焼山から登山道は途中省略、次は黍殻山に立ち寄る。1272.8m三角点。
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1/14 11:13
焼山から登山道は途中省略、次は黍殻山に立ち寄る。1272.8m三角点。
さらに登山道を進んで黍殻山避難小屋に立ち寄る。1170m。
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1/14 11:25
さらに登山道を進んで黍殻山避難小屋に立ち寄る。1170m。
暖かい小屋の中で昼食。途中で女性の方が入って来て暫し楽しく情報交換。
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1/14 12:06
暖かい小屋の中で昼食。途中で女性の方が入って来て暫し楽しく情報交換。
トイレの横から薄いトラバース径路でカバの原に向かう。ここは先週偵察済みなので迷わず進めた。
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1/14 12:11
トイレの横から薄いトラバース径路でカバの原に向かう。ここは先週偵察済みなので迷わず進めた。
10分ほどで明るい1241南東尾根に出る。1190m。
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1/14 12:15
10分ほどで明るい1241南東尾根に出る。1190m。
今回は尾根を横切り、斜め下に進んだ。(先週は斜め上にトラバースしたらヤブに突っ込んだので)
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1/14 12:16
今回は尾根を横切り、斜め下に進んだ。(先週は斜め上にトラバースしたらヤブに突っ込んだので)
小沢には雪が溜まっている。正面の植林地に入り、斜めに登って行く。1190m。
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1/14 12:19
小沢には雪が溜まっている。正面の植林地に入り、斜めに登って行く。1190m。
小沢を越えてカバの原の1つ北側の尾根にある原っぱ。1220m。
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1/14 12:25
小沢を越えてカバの原の1つ北側の尾根にある原っぱ。1220m。
沢に下らずにトラバースでカバの原に向かおうとしたら、やっぱりヤブだった。なので、ここも10mほど下の沢に下るのが正解。
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1/14 12:26
沢に下らずにトラバースでカバの原に向かおうとしたら、やっぱりヤブだった。なので、ここも10mほど下の沢に下るのが正解。
先週に続き、カバの原を訪問。太陽が雲に隠れて、ちょっと残念。1210m。本当はもっと南も偵察したかったが、時間が推してきたので引き返す。
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1/14 12:31
先週に続き、カバの原を訪問。太陽が雲に隠れて、ちょっと残念。1210m。本当はもっと南も偵察したかったが、時間が推してきたので引き返す。
戻りは、やはり北側の沢に5mほど下り10mほど登って北側の尾根に乗り移る。
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1/14 12:34
戻りは、やはり北側の沢に5mほど下り10mほど登って北側の尾根に乗り移る。
北の尾根の原っぱは真横にトラバースしていく。
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1/14 12:36
北の尾根の原っぱは真横にトラバースしていく。
植林地から小沢に下って、先ほどの保安林標識を目指す。
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1/14 12:41
植林地から小沢に下って、先ほどの保安林標識を目指す。
沢を渡ったら少しづつ斜め上に登り、1241南東尾根を越えて、トラバース径路を戻る。
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1/14 12:44
沢を渡ったら少しづつ斜め上に登り、1241南東尾根を越えて、トラバース径路を戻る。
カバの原から20分ほどで避難小屋に戻ってきた。ここからは登山道を焼山方向に戻ります。途中省略。
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1/14 12:54
カバの原から20分ほどで避難小屋に戻ってきた。ここからは登山道を焼山方向に戻ります。途中省略。
登山道を進んで下降する尾根の入口。1140m。
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1/14 13:22
登山道を進んで下降する尾根の入口。1140m。
すぐに植林地尾根となる。1130m。(新版詳細図では横山沢ノ頭)
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1/14 13:25
すぐに植林地尾根となる。1130m。(新版詳細図では横山沢ノ頭)
しばらく非常に歩きやすい尾根を下る。1039m標高点付近。
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1/14 13:34
しばらく非常に歩きやすい尾根を下る。1039m標高点付近。
1000m以下は明るい尾根となり、このまま下れれば登山道以上に歩きやすいのだが、そう甘くなかった。
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1/14 13:38
1000m以下は明るい尾根となり、このまま下れれば登山道以上に歩きやすいのだが、そう甘くなかった。
960m付近から、一気にヤブっぽい部分もある尾根になる。支尾根選択もGPSと睨めっこ。
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1/14 13:48
960m付近から、一気にヤブっぽい部分もある尾根になる。支尾根選択もGPSと睨めっこ。
少しだけ鹿柵の横を通過。890m。
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1/14 13:49
少しだけ鹿柵の横を通過。890m。
岩の横の急斜面を通過、振り返って撮影。810m。このあたりは尾根が狭いので、この尾根でいいのか不安になる。
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1/14 13:56
岩の横の急斜面を通過、振り返って撮影。810m。このあたりは尾根が狭いので、この尾根でいいのか不安になる。
711ピーク付近は尾根の北側に不明瞭な巻道がある。
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1/14 14:08
711ピーク付近は尾根の北側に不明瞭な巻道がある。
711から640mへの部分は意外と尾根も明確で歩きやすかった。
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1/14 14:12
711から640mへの部分は意外と尾根も明確で歩きやすかった。
鞍部から右に林道が見えてマーキングもあるけど、とりあえず林道に下りずに直進。640m。
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1/14 14:14
鞍部から右に林道が見えてマーキングもあるけど、とりあえず林道に下りずに直進。640m。
ただし以東は踏み跡も薄く雑木も多い尾根だった。650m小ピーク付近。
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1/14 14:21
ただし以東は踏み跡も薄く雑木も多い尾根だった。650m小ピーク付近。
再び右下に林道が見えてきた。無事、着地できるか不安になる。
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1/14 14:29
再び右下に林道が見えてきた。無事、着地できるか不安になる。
林道まで踏跡があり、無事、着地しました。580m。
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1/14 14:30
林道まで踏跡があり、無事、着地しました。580m。
林道を500m程戻って、640m鞍部下の取り付き部分を確認しておく。ここ以外は擁壁がありロープなしでは着地できない。620m。
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1/14 14:40
林道を500m程戻って、640m鞍部下の取り付き部分を確認しておく。ここ以外は擁壁がありロープなしでは着地できない。620m。
取付き点の上から見た景色をチェック。目印は林道下の植林地の東端の前。
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1/14 14:41
取付き点の上から見た景色をチェック。目印は林道下の植林地の東端の前。
舗装林道を下り、焼小屋沢橋。この沢付近は焼小屋沢左岸尾根も含めて探検してみたい。
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1/14 14:54
舗装林道を下り、焼小屋沢橋。この沢付近は焼小屋沢左岸尾根も含めて探検してみたい。
ずっと下って、林道途中の崩落部分。599ピークの真南、430m。
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1/14 15:13
ずっと下って、林道途中の崩落部分。599ピークの真南、430m。
無事、水沢橋ゲートに帰還。
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1/14 15:29
無事、水沢橋ゲートに帰還。
今年初の山行、焼山はあまり高い山ではなさそうだったので楽勝かと思っていましたが以外とハードなVRでしたね! この時期はスタートは寒いですが、登り始めるとすぐに汗をかき気持ち良かったです。 小屋での昼食も暖かい中で取れて良かったです。今年も色んなところに行ってみたいので、よろしくお願いいたします。
丹沢は山の高さと難易度は比例しないので楽しいVRコースがいっぱいあります。私一人では自信のないハードコースがたんまり残ってますので、こちらこそよろしくお願いします。避難小屋でのランチもまったりできて快適でしたね。
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