記録ID: 1706293
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積雪期ピークハント／縦走
比良山系
武奈ヶ岳（雪山入門コースを独り歩き） ��19002
2019年01月14日(月) [日帰り]
fukuchi36
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,003m
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9:57 坊村バス停出発 ー(70分)ー 11:38 夏冬道分岐 11:43 ー(24分)ー 12:10 夏道出合 12:12 ー(13分)ー 12:28 御殿山 12:31 ー(6分)ー 12:38 ワサビ峠 12:39 ー(27分)ー 13:19 コヤマノ分岐出合 13:21 ー(2分)ー 13:24 武奈ヶ岳 13:28 ー(1分)ー 13:29 コヤマノ分岐 13:29 ー(26分)ー 14:02 ワサビ峠 14:03 ー(5分)ー 14:09 御殿山 14:14 ー(9分)ー 14:24 夏道分岐 14:25 ー(12分)ー 14:38 夏冬道分岐出合 14:39 ー(47分)ー 坊村バス停帰着 15:32
歩行時間：4時間02分（9:57〜15:32）
歩行距離：8．6��
登高速度：＋359m/h −559m/h
累積標高：＋1091m −1080m
消費エネルギー：1855Kcal
歩行時間：4時間02分（9:57〜15:32）
歩行距離：8．6��
登高速度：＋359m/h −559m/h
累積標高：＋1091m −1080m
消費エネルギー：1855Kcal
| 天候 | 晴時々曇り 風：0〜4m/s、時々5〜6m/s 気温：出発時・2℃、山頂：1〜2℃(体感)、下山時・4℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
堅田駅前 8:50 発（江若バス＠1050円）坊村バス停 9:39 着 復路：坊村バス停 16:06 発（20分遅れ、江若バス）堅田駅前 16:44 着 堅田駅 17:38 発（JR新快速網干行き＠1140円）大阪駅 18:27 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 道標・識別テープは随所にあるので、新雪直後や強風時を除き危険個所は少ない。踏み固められた踏み跡を外すと思いのほか雪が深いところがあるので転倒に注意が必要です。又、路肩を踏み外すと滑落の危険があります。御殿山ルート取付きから標高≒660m付近の平坦地(休憩ポイント)までは泥濘んだ急登が連続し、ところどころ倒木があります。平坦地手前付近から雪が増え、平坦地より上方ではアイゼンの着用が必要です。平坦地付近からの下山時はシャーベット化(殆ど田圃状態)した急坂が連続するので、スリップには細心の注意が求められます。 登山ポスト：あり |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 老舗料亭ほか茶店もあります。自販機は直近信号機脇にあります。 |
写真
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登山届(右手の黄色いポスト)を出してから出発。ここ2年連続で遭難死亡事故(3人)が発生している由。
標高≒660m付近の平坦地(休憩ポイント)でアイゼンを装着して再び急登に取り付きます。
第3ピークからやっと山頂が見えてきました。右上には有明の月も残っています。
往路のバスで隣り合わせて小1時間山談義したナイスガイは下山するところでしたが・・・、
感想
昨年12月中旬から今月8日まで台南・台北で過ごし、其々の最高峰ほかを歩いたがヤマレコへ投稿するに至っていない（近日中には投稿したいと思っているが・・・）。
本年最初の国内登山に雪山入門コースの武奈ヶ岳・御殿山ルートを独り歩きした。一年振りに履く雪山靴と12本爪アイゼンに慣れるのに時間を要し、思いのほか苦戦した。泥濘んだ急登に手こずり、アイゼンを着けてからは雪道にピッチが上がらず山頂到着時間が大幅に遅れた。帰路のバスに間に合うように下山を急いだが、標高≒660m付近でアイゼンを外したものの暫くは雪道が残っており、更に田圃状態になった急坂の連続で滑り転ばないよう急いだために太腿がブルブル状態になってしまった。バスには滑り込むことができたが、無雪期に比べて約50分ほど歩行時間を要してしまった。バス車中では既に筋肉痛が始まっていた。
fukuchi36
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バスでご一緒させて頂いた者です。
写真も載せて頂いてありがとうございます。
悪い下山道でしたが、ふつうにバス停に降りて来られた時は驚きました。笑 下山早くないですか…！？
またどこかの山でお会いしましたら宜しくお願いします。
やぁ、こんばんは！
コメントいただきありがとうございます。
バスの中では爺さんの話し相手を強制して困らせたのではないかと思っていました。その後、山行記録を整理したところ歩行時間に４時間０２分を要していました。無雪期単独行より５０分オーバーで、我ながら脚力の低下を感じた山行でした。尤も、下山路では無雪期８９分のところを今回は１００分で下っているので、まずまずの歩行だったと思います。２時間待ちのバスを嫌う気持ちがなせる技のようです。又、どこかでお会いできるといいですね。
fukuchi36
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