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Yamareco

記録ID: 1708676
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雪山ハイキング
東海

貝月山(栃の実荘から周回)

2019年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
8.8km
登り
772m
下り
759m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:12
合計
6:45
10:07
10:13
38
10:51
11:37
96
14:15
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速使用せず。国道303号〜県道40号〜揖斐高原スキー場栃の実荘に駐車。一宮から2時間くらい。ここまで雪はほとんどありません。スキー場営業してません。駐車料金とか無いです。駐車場の少し手前にトイレありました。朝7時頃はまだ誰もいませんでした。下山時はそこそこ車停まってました。ソリとかで遊べるみたいなので家族連れが多かったです。
コース状況/
危険箇所等
ワカンorスノーシュー必須。GPS、地図、コンパス必須。
登りはトレース無いけど、登山道はそれとなく分かるので、道迷いはないと思います。
下山ルートが問題で、そもそも取り付きがピンクテープはあるもののすでに藪に阻まれております。その後も尾根をひたすら下るだけなのですが、最後までずっと藪漕ぎ、特にシャクナゲが厄介でした。歩きやすい方へ行くとルートから外れる可能性あるので、GPSでこまめにチェックした方がいいと思います。あんまりおすすめ出来ないルートです。無雪期は登山道ちゃんとあるのですかね?木の階段らしきものは途中ありました。林道もそこそこ雪あるので最後までワカン着用してた方がいいと思います。アイゼンは今回使用しませんでした。
その他周辺情報 直帰。一番近い温泉は久瀬温泉露天風呂「白龍の湯」。
後は藤橋温泉とか。
揖斐高原スキー場栃の実荘です。
雪が少ない為営業できないそうです。
経営大丈夫か?
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揖斐高原スキー場栃の実荘です。
雪が少ない為営業できないそうです。
経営大丈夫か?
こちらの方に林道あります。
こちらの方に林道あります。
林道発見です。
貝月山と案内出てきました。
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貝月山と案内出てきました。
この辺りでゲレンデと合流。
ピストンだったらこちらから下山しようとか思ってました。
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この辺りでゲレンデと合流。
ピストンだったらこちらから下山しようとか思ってました。
割といい天気です。
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割といい天気です。
登山口です。
ここが合流地点。
避難小屋の方に行くのかな?
ここが合流地点。
避難小屋の方に行くのかな?
太陽眩しい。
距離的にはもう少しと言う感じですがかなり長いです。
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距離的にはもう少しと言う感じですがかなり長いです。
いい景色です。
イワウチワ群生地。
春も楽しみなところですね。
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イワウチワ群生地。
春も楽しみなところですね。
雪庇に注意しながら歩きます。
この辺りから先頭です。
プチラッセル頑張ります。
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雪庇に注意しながら歩きます。
この辺りから先頭です。
プチラッセル頑張ります。
どこを撮ってるのやら?
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どこを撮ってるのやら?
シュカプラと雪庇。
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シュカプラと雪庇。
青空が気持ちいいです。
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青空が気持ちいいです。
振り返る。
伊吹山?
確か雲かぶってました。
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伊吹山?
確か雲かぶってました。
小貝月山へ寄り道します。
小貝月山へ寄り道します。
小貝月山の風景。
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小貝月山の風景。
伊吹山の方。
ここからラッセル交代。
楽をさせていただきます。
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ここからラッセル交代。
楽をさせていただきます。
曇ってきました。
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曇ってきました。
ここから再度先頭に。
貝月山までもう少しです。
ここから再度先頭に。
貝月山までもう少しです。
霧氷綺麗です。
空が青いとなおいいのだが。
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霧氷綺麗です。
空が青いとなおいいのだが。
すぐそこです。
貝月山1234mなんですね。
縁起の良さそうな数字並びですね。
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すぐそこです。
貝月山1234mなんですね。
縁起の良さそうな数字並びですね。
そして山頂到着。
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そして山頂到着。
貝月山。
小貝月山方面。
奥伊吹の方。
展望台から。
どこから降りればいいか分からずウロウロ。
どこから降りればいいか分からずウロウロ。
尾根を下り登山道っぽいところもあるけど枝がかなり邪魔です。
尾根を下り登山道っぽいところもあるけど枝がかなり邪魔です。
こんなところを下ります。
シャクナゲ邪魔です。
こんなところを下ります。
シャクナゲ邪魔です。
最後の激下りも色々邪魔です(泣)
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最後の激下りも色々邪魔です(泣)
そしてやっと林道に合流。
ワカン外してしまったけど最後まで装着してた方がいいです。
そしてやっと林道に合流。
ワカン外してしまったけど最後まで装着してた方がいいです。
下山途中。確か小津権現山方面。
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下山途中。確か小津権現山方面。
ゲレンデを下山中。
ススキが邪魔で滑れないのかな?
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ゲレンデを下山中。
ススキが邪魔で滑れないのかな?
動物トレースしかない。
動物トレースしかない。
雪が少なくて滑れないゲレンデ。
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雪が少なくて滑れないゲレンデ。
振り返ってスキー場。
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振り返ってスキー場。
無事戻る事が出来ました。
お疲れさまでした。
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無事戻る事が出来ました。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

会社でインフルエンザが大流行。自分まで感染してないかずっと不安でしたが、とりあえず発熱も無く週末を迎える事が出来ました。日曜の夜くらいから発熱したら1週間会社をサボろう(笑)

本日は奥美濃の貝月山。直近のレコや情報などからラッセル必至と思いワカンを持参。栃の実荘には一番乗り。準備をしてたら三重ナンバーのお車が。この青年も貝月山を目指すとの事。二言三言会話をして出発。登山口までの林道がどこにあるか分からず少しウロウロしながら何とか見つけとぼとぼ歩きます。後発の青年はゲレンデを直登して林道に合流。あっという間にブチ抜かれました。そして登山道序盤はツボ足で何とか歩けましたが、徐々に雪深くなりプチラッセル状態。きっと青年も苦労していると思い、ラッセルのお手伝いをしようとワカン装着。追いつこうと思い、えっちらおっちら歩くもののいつまでたっても追いつけず。何だかずいぶんトレースドロボーさせていただきました。やっと追い付いて小貝月山までスローペースでプチラッセル頑張ります。ラッセル遅いもんだから、青年あっという間に体力回復。小貝月山から再び彼がラッセル。このまま山頂まで行くかなと思ってたけど、どんどん雪深くなり、山頂手前で再度自分がラッセル。思いがけず自分が本日貝月山一番乗りになってしまいました(笑)。申し訳ないです。さて山頂で昼食など大休止。テンション高かったので、頑張って周回しよう。さてどこから降りればいい?分からない。歩きやすそうな尾根を歩くものの何だか方向が違う。方向的にココかなと言うところはすでに藪に阻まれている。困った。あきらめてピストンにしようと思ったら、ちょうど休憩を終えた青年、一緒に周回しようと言ってくれました。感謝です。二人で藪漕ぎは心強かった。とはいえもう少し普通の登山道と思ってたのになぜあんな藪漕ぎ?家帰ってからルートを見直していたら、日越峠?こっちの方へ下って林道に合流してたらもっとスムーズだったかも?確かにそちらの尾根は何だか歩きやすそうでした。
とにかく尾根を下るのだけど終始藪漕ぎ。特にシャクナゲが厄介。踏みぬきもたくさんあり大丈夫かと思いましたが、何とか林道まで降りる事が出来ました。あとは県道からショートカットしてスキー場のゲレンデを歩き何とか駐車場へ戻る。青年とは最後にお礼を言ってお別れしました。たぶん一人だったら下手したら貝月山山頂も苦戦したかもしれないです。当初の予定通り何とか周回出来て満足の山行になりました。ホントにありがとうございました。またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。

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