御坂黒岳

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.4km
• 登り: 899m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:15

9:28 三ッ峠入口バス停
9:33 9:33 御坂峠登山口駐車場
10:59 11:00 （旧）御坂峠
11:55 12:02 黒岳
12:04 12:42 黒岳展望台
13:30 13:33 御坂トンネル分岐
13:36 13:36 烏帽子岩分岐
14:32 14:33 黒岳登山口
14:41 14:42 久保田一竹美術館前バス停
14:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

バスタ新宿から高速バスで河口湖に0840到着。0905発の三ッ峠行きのバスで三ッ峠入口下車

コース状況／危険箇所等

登り御坂峠までは勾配も緩く歩き易い。御坂峠から尾根道歩き。
山頂手前で勾配がきつくなり、岩場の薄雪が凍結箇所あり。慎重に登る。
下山は山頂直下から急勾配で滑り易い箇所が何ヵ所もあり。
ロープがない箇所もあるので慎重に。

その他周辺情報

下山後は久保田一竹記念館前から河口湖周遊バスで湖畔の立より湯へ

写真

1/19 9:26

三ッ峠入口バス停で下車。私1人でした。スタート

1/19 9:29

トンネルの手前を右に入ってすぐに標識があります

1/19 9:46

歩きやすい広い登山道です

1/19 9:52

峠道文化の森入口、ここから登山道らしくなります

1/19 10:01

石仏がありました
今回は神社がないので、ここで登山の安全を祈願しました

1/19 10:33

富士山を見ながら休憩です

1/19 10:55

御坂峠に到着。うっすらと雪が残っていました

1/19 11:20

御坂峠から気持ちの良い尾根歩き

1/19 11:43

岩場を振り返る。薄雪が凍結して滑りそうでした

1/19 11:54

黒岳山頂に到着。山頂には誰もいません
写真を撮ってすぐに展望台へ向かいます

1/19 11:55

黒岳山頂、山梨百名山の標

1/19 12:04

山頂から200m程の展望台から河口湖と富士山
太陽は真正面、完全に逆光です
展望台には先客が数名。先客が出発し貸し切りになった展望台で昼食。

1/19 12:10

東の破風山から鬼ヶ岳、遠くに雪を被った南アルプスの山々がみえます

1/19 12:42

河口湖に向かって下山スタート

1/19 12:50

展望台から下の急な下りを振り返る。ロープが欲しい?
以前はあったみたいです

1/19 13:12

30分くらい下った1568mあたりの小さなピーク突端から

1/19 13:25

左に三ッ峠山、正面に富士山を見ながら急な下りを降りていきます

1/19 13:28

岩の急坂。下りはスリリングですね

1/19 13:32

三つ峠入口への分岐に到着。展望台からここまでは標準タイムをオーバーしました。分岐を右に進みます。

1/19 14:33

下山(登山口)に到着

1/19 14:43

久保田一竹記念館前バス停に到着。河口湖周遊バスに乗り湖畔の立ち寄り湯へ向かいました

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

天気予報では晴れるが強風だったので、フリースと薄いダウンにカイロを付けてスタート。風は殆どなく、すぐにフリースを脱ぐ。展望台は日当たり良く暖かでした。天気予報外れて良かった。
登りは、冬枯れの木々の間から富士山を見ながら、尾根に出ると北に金峰山、西に甲斐駒、南に富士山、下山も富士山を見ながらと、気持ちの良い山行でした。
山頂手前の岩場凍結箇所と、下り分岐までは急勾配で滑りやすいので要注意です。