猿投山 武田道〜猿投温泉周回

2015年03月02日(月) [日帰り]

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• 距離: 9.9km
• 登り: 605m
• 下り: 483m

コースタイム

登山口⇒山頂・・・2時間5分（休憩・食事込）
山頂⇒猿投温泉・・・2時間20分（休憩・食事・無線込）
水平歩行距離・・・約10Km

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

この山には地図にもない、表示のない道が多くあり本道を逸れると迷う可能性大

その他周辺情報

猿投温泉（ちょっと高いけど湯質はとてもいいです）

写真

半日でいけるとなめて登ったら1日がかりになりました

自宅から登山口まで10Km20分
武田道登山口駐車場、週末は混雑するそうですが今日（月曜日）は誰もいません

急登で一気に尾根に出るのがこのコースの特徴だそうです
里山にありがちなずーっと暗い林歩きはありません(^^)v
大岩展望台？からの景色
反対側からは南アルプスも見えました

突然現れた車道
地図に載ってない林道のようです
途中から東海自然歩道に合流します
東海自然歩道は標識、ベンチ、テーブルが沢山ありました

山頂
やはり眺望はイマイチ、風当たりが強く寒いのでとっとと通過

山頂からしばらく瀬戸方面に尾根を歩くと眺望の良い場所に
名駅の高層ビルが見えます
ベンチ＆テーブルがあったので無線機を取り出しCQCQ
知った方達ばかり連続で4人も声がかかりました

赤猿峠で東海自然歩道とお別れして下ります
ここから先はいくつもの分岐がありましたが案内標識は無いに等しくハンディGPSがなければ間違いなく迷っていたでしょう
モアイ像がありました

高圧線の鉄塔を辿りながら歩き、最後は急斜面を一気に下ると林道に出ました
所々荒れた林道をしばらく歩くと猿投温泉の裏に出ました
ここは何回も来ていますがまさかこの建物の裏に
山頂に続く道があるとは思いませんでした

温泉に入るつもりでしたが、財布を車に忘れてきたので、とりあえず車に戻ることに
ここから車を置いた場所までは公共交通はなく
5km以上の車道を歩かなければなりません
今日はあらかじめ自転車を置いておきました(^_^)V

感想

いたぞう

同級生KM君のせいで、絶対に登らないと思っていた山に登ってしまいました
猿投山は自宅からも見える地元の山です
この山には20以上のルートがあるそうですが
今回「武田道」と言われるルートから登りました
そのまま下りてきては面白くないので、下りは猿投温泉に下りました