記録ID: 1709959
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ハイキング
東海
三河の宮路山・五井山・御堂山・砥神山
2019年01月19日(土) [日帰り]
gack_m
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 742m
- 下り
- 762m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:51
- 合計
- 7:53
8:29
8:32
8分
公園
8:45
8:45
9分
宮道天神社・本殿
8:54
8:54
10分
登山道入口
9:04
9:10
26分
(R)
9:36
9:43
4分
奥の院
10:38
10:42
24分
(R)
11:06
11:08
9分
林道取付き
13:05
13:08
15分
車道
13:41
13:47
28分
(R)
15:32
15:41
31分
登山口(柵)
16:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
名鉄名古屋本線の東岡崎〜国府(豊橋)間にある駅。普通列車のみで時間2本。名鉄名古屋からだと、特急なら東岡崎、急行なら美合で乗り換えになる。ICカード利用可(自動改札)。ドコモ圏内。トイレはない。 ◇JR三河三谷駅 JR東海道本線の蒲郡〜豊橋間にある駅。一部の快速、新快速が停車する。自動改札。トイレあり(改札外)。ドコモ圏内。なお、多機能トイレ、エレベータの工事中だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(目次) 1.名電赤坂駅〜宮路山 2.宮路山〜五井山 3.五井山〜国坂峠〜御堂山 4.御堂山〜砥神山〜三河宮駅 1.名電赤坂駅〜宮路山 名電赤坂駅からまずは国道1号線まで歩き、赤坂町松本の交差点で国道を渡る。交差点の少し北西にファミマがあった。交差点から少し南東へ歩いて最初の角を右へ曲がると、小さな公園があり、トイレがあったので利用させてもらった。 そのあと、川を渡り、郵便局を過ぎて、宮道天神社が見えてくる。最初の鳥居をくぐって少し進むと、再び道と合流する。次の参道を進むと、天神社の本殿に出る。本殿の左横を進むと、小さなトイレの小屋があり、片方は故障中だった。しかし、道の向かいに立派なトイレが作られていた。その奥に駐車場もあり、20台くらい停められそうだった。 再び車道を進むと、工事用の道路になっていく。しばらく進むと、登山道入口があり、獣除けの柵があった。登山道に入ると、道は分かりやすいが、岩ごつごつで登りにくいところもあった。登山道入口から10分ほど登ると、鳥居があったが、上部が壊れていた。山頂直前で神社の屋根が見えてきて、まもなく宮道天神社の奥の院(本宮)に着く。奥の院の裏手へ反時計回りに進むと、富士山が見えると案内されていた。 奥の院の裏手から一旦下り、第1駐車場の方へ下る森林浴コースの分岐がある。そこから登り返すと、すぐに宮路山の山頂に着く。 宮路山の山頂は広く、ベンチも複数ある。「宮路山聖跡」と書かれた立派な石碑が立っている。山頂からは三河湾の眺めが素晴らしい。宮路山はドコモ圏内。 2.宮路山〜五井山 宮路山から西へ下っていくと、まもなく分岐に出る。右へ降りると、第1駐車場の方への道で、左へ進むと五井山への縦走路である。分岐に標識が立っているが文字は消えていた。 五井山へのコースを進むと、しばらくはほぼ水平な広い道が進む。ずっと樹林帯の中で、歩きやすい。五井山との中間あたりまで来ると、電波塔のような鉄塔が進行右側(北側)に見えてくる。402.7三角点の北西、国土地理院の地図で実線の林道が終わるあたりである。 さらに進んでいくと、368標高点を超えたあたりで、名電赤坂駅への下山ルート分岐に着く。そこから結構な登りに差し掛かる。10分ほど登ると、ガードレールが見えてきて、登り詰めると林道に出る。国坂峠から五井山の山頂付近へと続く林道である。林道に出たところに、緊急トイレが徒歩15分国坂峠側に下ったところにあると案内があった。 林道に出て右へ(山頂方向へ)30〜40歩ほど進むと、進行右側のガードレールに小さく五井山と書かれていて山道の入口があった。そこに入ったが、それは五井山のすぐ北にある小さな丘を越えるだけで、再び林道に合流する。林道を横切って反対側に五井山の山頂へのルートが案内されていた。数分で五井山に到着する。 五井山の山頂は広く、ベンチも多い。三河湾方面の展望は素晴らしく、先ほどの宮路山と見える角度が少し変わる。山頂に、鉄柵で囲われた正方形のスペースがあるが、地元の人の話ではNTTのアンテナだったらしい。その裏手に回ると、御嶽山や恵那山、南アルプスを見ることができた。五井山の山頂はドコモ圏内。 3.五井山〜国坂峠〜御堂山 五井山から三河湾の見える方向に下山路の入口が案内されていた。ただし、結構な急坂かつ悪路らしく、注意喚起されていた。下っていくと、樹林帯の中の急坂を下り、数分で分岐に出る。地元の人が付けたと思われる案内札では、妙善院へ下るルートとして、直進するコースと右へ曲がるコースがあり、右がお薦めとされていた。確かに直進するコースは、とてもルートには見えない。右へ折れて下っていくと、時おり細いところがあるが、道はしっかりしている。 山頂から20分ほどで車道に出た。車道の反対側には妙善院へのルート入口が案内されていた。車道を東へ歩き、10分少々で県道368号に合流する。左へ曲がり、1分ほどで国坂峠に着く。道の北西側には五井山への林道が分岐する。道の南東側には御堂山への登山道入口があり、獣除けの柵があった。入口に複数の杖が置いてあったが、1本100円だった。 再び登山道に入り、急登を進むと、次第に傾斜が緩くなる。そこからは快適な尾根歩きになる。樹林で展望がないが、時おり三河湾が見えたり、五井山〜宮路山の稜線が見えたりする。道ははっきりしているが、小ピークをいくつも登り降りさせられ、最後に登り詰めて、御堂山に着く。 御堂山の山頂は樹林帯の中で展望はない。10人少々が休める程度の広さである。丹野城址のようである。御堂山では携帯の電波確認をしなかった。 4.御堂山〜砥神山〜三河宮駅 御堂山から南東へわずかに下ると、三河湾の展望がある。そこから左へわずかに進んだ下山路入口には、富士山が見えると案内されていた。この日も富士山は微かに見えていた。下山路入口より階段状の下りやコンクリートの坂をひたすら下っていく。10分ほどで下り終えて、林道に出る。 林道の反対側にある丘に登る。ここは「さがらの森キャンプ場」らしい。マダニの注意喚起があった。しばらくはキャンプ場敷地内を進み、潮見展望台や夕陽の丘展望台の分岐を過ぎると、再び樹林帯の登山道になる。 山頂に近づくと、トラバース道との分岐に着く。左へ進むとトラバース、右へ進むと山頂に行く。右へ進んで登ると、砥神山の東峰・西峰の中間に取りつく。小さな案内標があった。西峰が主峰のようなので、西峰へ進むと、1、2分で祠が見えてくる。祠のすぐ先に、御神体のような岩があり、そこが西峰のピークである。ベンチが一つあった。 西峰からは三河湾がよく見えていた。砥神山でも携帯の電波確認をしなかった。 西峰からさらに西へ下ると砥神神社の奥宮がある。西峰から奥宮までは「スリル坂」との案内が出ていたが、それほど難易度は高くない。奥宮からは荷物用モノレールと石段の道が続く。少し下るとくぐり岩があり、左へ「←三谷」の小さな案内があった。山頂で地元の人に教えてもらい、石段を避けて、モノレールをまたぎ山道を下ることにした。こちらもかなりの急坂ではある。 10分ほどで山道が終わり、獣除けの柵に着く。柵を出て少し左へ進んだところに不明瞭な道があった。駅への案内表示がまったくないため、果樹園への下りに迷うが、この不明瞭な道を進むと数分で果樹園に出られた。果樹園の出口までは非舗装の道で、そこからは舗装された道に出て、あとは三河三谷駅を目指す。 ちなみに、8年前に三河三谷駅から砥神山・御堂山を往復したときは、養鶏場から砥神山へ登った。これは今回下ったルートより東にあるルートだったと思う。(こちらが正規の登山道のようである。) 三河三谷駅の駅前広場は大きいが、売店のようなものはなかった。駅前に商店があったが、開いていたのか確認しなかった。 (参考サイト) 宮路山登山マップ https://otowa.or.jp/index.php/sightseeing/miyajisan/ 愛知の山「宮路山」 http://www.aichiyama.com/Miyajisan.html 愛知の山「五井山」 http://www.aichiyama.com/Goisan.html 愛知の山「御堂山・砥神山」 http://www.aichiyama.com/Midouyama.html さがらの森キャンプ場 http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/sports/sagara.html |
その他周辺情報 | 蒲郡・銭湯ヒメ (蒲郡駅の北、駅より徒歩8分ほど。) http://aichi1010.sakura.ne.jp/newmap/newmap_okazakihekinan.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
水
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ファーストエイドキット
|
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