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Yamareco

記録ID: 1710047
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ハイキング
丹沢

丹沢山(弁天尾根↑瀬戸沢ノ頭から↓)

2019年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:26
距離
14.8km
登り
1,529m
下り
1,547m

コースタイム

06:44 塩水橋駐車スペース出発
06:45 林道ゲート
06:50 瀬戸橋
07:30 ワサビ沢出合(カーブミラー)
07:34 ワサビ沢 徒渉点
07:45 鹿戸入口
08:07 鹿柵出口
08:14 巨倒木
09:12 中峰(円山木ノ頭)
09:34 西峰(太礼ノ頭)
09:54 瀬戸沢ノ頭
10:23 天王寺尾根分岐
10:27 丹沢山(昼食) 10:44
10:48 天王寺尾根分岐
11:12 瀬戸沢ノ頭(堂平へ下山)
11:52 天王寺分岐からの一般登山道
12:11 塩水林道終点(モノレール起点)
12:13 堂平雨量計
12:31 ワサビ沢出合(塩水林道)
13:03 瀬戸橋
13:07 林道ゲート
13:08 塩水橋駐車スペース帰着
天候 曇りときどき晴れ、稜線ガス強風、雪パラパラ、下山後青空
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:都内(03:20)−首都高速−中央自動車道−<八王子JCT>−圏央自動車道−<相模原IC>−県道510号−<串川橋>−国道412号−<半原小入口>−県道514号−<やまびこ大橋>−県道70号塩水橋駐車スペース(05:10/99km)

■復路:塩水橋駐車スペース(13:15)−県道70号−<やまびこ大橋>−県道514号−<半原小入口>−国道412号−<串川橋>−県道510号−<相模原IC>−圏央自動車道−<八王子JCT>−中央自動車道−首都高速−都内(14:57/199km)

■駐車場:塩水橋周辺に駐車場はありません。塩水橋の前後のスペースとゲート周辺の路駐になります。到着した5時頃、塩水橋周辺は駐車ゼロ、ゲート付近に1台停車していましたが、人影はありませんでした。塩水橋に戻った13時頃で6、7台で駐車スペースは空いていました。
マップコード:251 219 356*17(塩水橋)
コース状況/
危険箇所等
■弁天尾根
弁天尾根は前回下りで使用しました。鹿柵を跨いで植林地に入ると、いくつかの作業経路がありましたが、この時は鹿柵沿いに急な尾根を鹿戸まで下りました。

今回の弁天尾根は登りで...
塩水林道のカーブミラーの所からワサビ沢出会の橋を渡り、雨量計へのショートカットの少し先でワサビ沢を渡渉し、対岸の尾根に取り付きます。
急坂をつづら折りに登って鹿戸を潜ります。このまま鹿柵に沿って尾根を登るのが一番早いですが、かなり急登です。
今回は作業経路を歩いてみました。弁天杉への分岐を右に見て更に行くと、折り返して尾根の方に戻ってきます。鹿柵が見えたら尾根に乗ればよかったのですが、更に作業経路を行くと弁天沢の方に向かい尾根から離れてしまいます。経路は不鮮明になり、蹄の跡などと交錯し判らなくなり、鹿柵で行き詰まります。少し戻って尾根まで直登しました。

植林地を出ると、道標の様なものは全くありません。下りでは気がつかなかった赤テープがいくつかありました。
踏み跡らしきは蹄の跡です。狭い尾根では鮮明ですが、尾根が広がると消えてしまうので、それなりにルーファイは必要です。
弁天尾根は登り1時間40分程で丹沢三峰縦走コースの円山木ノ頭に出ました。

■瀬戸沢ノ頭−堂平
瀬戸沢ノ頭から下り始めると、両サイドに鹿柵があります。途中、鹿柵の間隔が狭まる場所があります。広い斜面を下るような感じで、鹿柵がないとルーファイが大変だと思います。
急斜面を下ってくると傾斜も緩んできて土壌保全対策のために人間の手が入った場所に出ます。ここは歩き難いので、鹿柵沿いに歩き、倒木を伝わって鹿柵の中に入りました。出口を探しながら鹿柵に沿って歩いて行くと鹿戸があります。鹿戸を出て小さな沢の対岸に上がるとモノレールがありました。
しばらくモノレールに沿って歩いて行くと、右手方向に新しいピンクテープとよく踏まれた踏み跡があります。この踏み跡、地図などには載っていません。
塩水林道終点はモノレールの方向ですが、踏み跡があまりにも新しく獣道とはことなるのでこの経路を下りました。あとで判ったのですが、この経路は森林管理専用路で、天王寺尾根から分岐して堂平へ下る一般道に出ました。
塩水橋周辺には駐車車両がないので、お好みの場所に駐車しました。時間的に余裕があるので、明るくなってから出発します。
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塩水橋周辺には駐車車両がないので、お好みの場所に駐車しました。時間的に余裕があるので、明るくなってから出発します。
6時45分、ゲートを右側から潜りました。ゲート付近に1台駐車していますが、人影はありません。
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6時45分、ゲートを右側から潜りました。ゲート付近に1台駐車していますが、人影はありません。
冬ざれの丹沢、好きな風景のひとつです。
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冬ざれの丹沢、好きな風景のひとつです。
弁天沢の右岸にある弁天杉です。植林された杉に比べ飛び抜けて大きいです。前回、弁天尾根の下りで寄ったので、今回はスルーします。
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弁天沢の右岸にある弁天杉です。植林された杉に比べ飛び抜けて大きいです。前回、弁天尾根の下りで寄ったので、今回はスルーします。
これから向かう弁天尾根です。青空が欲しいのですが、南岸付近に気圧の谷があるので好天は望みません。
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これから向かう弁天尾根です。青空が欲しいのですが、南岸付近に気圧の谷があるので好天は望みません。
カーブミラーの所からワサビ沢に入ります。
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カーブミラーの所からワサビ沢に入ります。
よく見ると、小さな字ですが「ワサビ沢出合」と書かれています。
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よく見ると、小さな字ですが「ワサビ沢出合」と書かれています。
この橋は以外にしっかりしています。ここは堂平の雨量計へのショートカットなのでたくさんの人が通ります。
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この橋は以外にしっかりしています。ここは堂平の雨量計へのショートカットなのでたくさんの人が通ります。
ショートカットの入口を左に見てワサビ沢を少し登った所が徒渉点です。飛び石で左岸に渡ります。
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ショートカットの入口を左に見てワサビ沢を少し登った所が徒渉点です。飛び石で左岸に渡ります。
左岸の急斜面につづら折りに作業経路がつけられています。
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左岸の急斜面につづら折りに作業経路がつけられています。
10分程登ると鹿戸があります。鹿戸を潜ってすぐ左手に鹿柵に沿って登るのが早いですがかなり急登です。
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10分程登ると鹿戸があります。鹿戸を潜ってすぐ左手に鹿柵に沿って登るのが早いですがかなり急登です。
今回は作業経路を歩いて見ます。鹿戸から数分で弁天杉への分岐です。標識はありませんが、高い位置にロープが張られピンクテープが付けられています。
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今回は作業経路を歩いて見ます。鹿戸から数分で弁天杉への分岐です。標識はありませんが、高い位置にロープが張られピンクテープが付けられています。
杉の植林地を出るとシラビソなどの巨木の尾根を登ります。この場所が巨倒木と呼ばれている場所だと思います。
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杉の植林地を出るとシラビソなどの巨木の尾根を登ります。この場所が巨倒木と呼ばれている場所だと思います。
針葉樹の尾根はなかなかの急登です。まだ凍土にはなっていませんが、チェーンアイゼンがあった方が登りやすいと思います。
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針葉樹の尾根はなかなかの急登です。まだ凍土にはなっていませんが、チェーンアイゼンがあった方が登りやすいと思います。
針葉樹からブナ林に変わってくると急登もいくらか緩みます。
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針葉樹からブナ林に変わってくると急登もいくらか緩みます。
ひょっこり飛び出した所は丹沢三峰縦走コースの一般道です。
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ひょっこり飛び出した所は丹沢三峰縦走コースの一般道です。
ここは中峰と呼ばれている円山木ノ頭です。円山木沢は早戸川側の沢です。
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ここは中峰と呼ばれている円山木ノ頭です。円山木沢は早戸川側の沢です。
手前は白馬尾根と奧は蛭ヶ岳です。蛭ヶ岳の山頂は雪が舞っている感じです。
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手前は白馬尾根と奧は蛭ヶ岳です。蛭ヶ岳の山頂は雪が舞っている感じです。
風が強くなりました。周囲はガスで何も見えません。雪もパラパラ降ってきました。
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風が強くなりました。周囲はガスで何も見えません。雪もパラパラ降ってきました。
瀬戸沢ノ頭の少し手前にベンチがあります。ここで防寒テムレスとニット帽を出しました。
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瀬戸沢ノ頭の少し手前にベンチがあります。ここで防寒テムレスとニット帽を出しました。
雪が降ってきました。風が強いのでかなり寒く感じます。
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雪が降ってきました。風が強いのでかなり寒く感じます。
丹沢山の山頂ですが、全く視界はありません。
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丹沢山の山頂ですが、全く視界はありません。
帰路の安全を祈願して、寒いですがベンチで昼食を摂って下山します。
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帰路の安全を祈願して、寒いですがベンチで昼食を摂って下山します。
すぐ目の前にあるみやま山荘も寒々としています。
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すぐ目の前にあるみやま山荘も寒々としています。
このガスなので天王寺尾根から下山することも考えましたが、まだ11時前、予定通り瀬戸沢ノ頭から下山します。
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このガスなので天王寺尾根から下山することも考えましたが、まだ11時前、予定通り瀬戸沢ノ頭から下山します。
寒さに震えながら木道の階段を下ってくると、私の気持ちを代弁するような顔がありました。
私の顔もこんなでしょうか...
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寒さに震えながら木道の階段を下ってくると、私の気持ちを代弁するような顔がありました。
私の顔もこんなでしょうか...
さて瀬戸沢ノ頭に戻って来ました。今回はここから堂平に下ります。
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さて瀬戸沢ノ頭に戻って来ました。今回はここから堂平に下ります。
鹿柵に囲まれた急坂を下ってくると、「丹沢三峰線」と書かれたプレートが落ちていました。ここの地名でしょうか...
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鹿柵に囲まれた急坂を下ってくると、「丹沢三峰線」と書かれたプレートが落ちていました。ここの地名でしょうか...
広い急斜面を下ってきましたが、傾斜が緩むと土壌保全対策の人工物がたくさん目に付きます。人工物のある場所は歩き難いのと、キズを付けないように鹿柵の中を歩きました。
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広い急斜面を下ってきましたが、傾斜が緩むと土壌保全対策の人工物がたくさん目に付きます。人工物のある場所は歩き難いのと、キズを付けないように鹿柵の中を歩きました。
いい場所に鹿戸がありました。ここで鹿柵から出て、この先の小沢を乗り越えます。
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いい場所に鹿戸がありました。ここで鹿柵から出て、この先の小沢を乗り越えます。
するとモノレールがありました。
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するとモノレールがありました。
レールは錆びているし、乗っかった枯れ木は苔生しているし、だいぶ使われていないようです。この辺りで行われた土壌保全工事に使われたとすると10年ぐらい前かな。
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レールは錆びているし、乗っかった枯れ木は苔生しているし、だいぶ使われていないようです。この辺りで行われた土壌保全工事に使われたとすると10年ぐらい前かな。
しばしモノレールに沿って歩きましたが、右手方向に新しいピンクテープとよく踏まれた経路が見えます。塩水林道終点はモノレールの方向ですが、この経路も気になります。
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しばしモノレールに沿って歩きましたが、右手方向に新しいピンクテープとよく踏まれた経路が見えます。塩水林道終点はモノレールの方向ですが、この経路も気になります。
経路そのものはかなり古そうで、階段などの木は踏むと砕けます。
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経路そのものはかなり古そうで、階段などの木は踏むと砕けます。
経路を南に下ってくると、南西方向の視界が開けました。見覚えのある砂防堰堤群です。この砂防堰堤群は堂平沢の上流部にあるので、このまま経路を下ると堂平沢かな。
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経路を南に下ってくると、南西方向の視界が開けました。見覚えのある砂防堰堤群です。この砂防堰堤群は堂平沢の上流部にあるので、このまま経路を下ると堂平沢かな。
よく踏まれています。経路は堂平沢には下らず、北東の方向に山腹を巻いていきます。
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よく踏まれています。経路は堂平沢には下らず、北東の方向に山腹を巻いていきます。
いつ頃作られた経路か、かなり古そうです。
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いつ頃作られた経路か、かなり古そうです。
経路は鹿柵を避けてまた南側に下ってくると、道標が見えました。こんな場所に道標が...っと思ったら、天王寺尾根分岐から堂平に下る一般道へ飛び出しました。
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経路は鹿柵を避けてまた南側に下ってくると、道標が見えました。こんな場所に道標が...っと思ったら、天王寺尾根分岐から堂平に下る一般道へ飛び出しました。
振り返るとこの看板です。「入った」訳ではなく、「出た」だけですのでお許し下さい。どうやら土壌保全対策のモニタリング調査に使用された経路のようです。
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振り返るとこの看板です。「入った」訳ではなく、「出た」だけですのでお許し下さい。どうやら土壌保全対策のモニタリング調査に使用された経路のようです。
雨量計には下らず、どこかにモノレールの起点があるはずだと北側に歩いて来ました。やはりありました。
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雨量計には下らず、どこかにモノレールの起点があるはずだと北側に歩いて来ました。やはりありました。
本体もありました。ラックアンドピニオンではないので、それほど急勾配ではないのかも知れません。
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本体もありました。ラックアンドピニオンではないので、それほど急勾配ではないのかも知れません。
塩水林道終点から雨量計まで林道を歩いてきました。雨量計の横からショートカットでワサビ沢に下ります。
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塩水林道終点から雨量計まで林道を歩いてきました。雨量計の横からショートカットでワサビ沢に下ります。
堂平沢(塩水川)とワサビ沢の合流地点です。ここから塩水林道で塩水橋まで戻ります。
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堂平沢(塩水川)とワサビ沢の合流地点です。ここから塩水林道で塩水橋まで戻ります。
下山すると青空...
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下山すると青空...
天気予報の影響か、車は多くありません。お疲れ〜...
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天気予報の影響か、車は多くありません。お疲れ〜...

感想

この週末、雪山ハイキングの予定をしていたが、目的地の天候がイマイチよくない。
どうせガスガスなら、丹沢を歩いてくるか...

そこで今回は弁天尾根を登り瀬戸沢ノ頭から堂平に下ってくる。
実は東丹沢堂平で行われていた土壌保全対策のレポートやモニタリングなどの検証結果などを読んで興味があった。
今はモニタリング調査も行われていないだろうし、冬のこの時期は土壌保全対策工事も行われていないだろう。

弁天尾根は前回下りで歩いたので今回は登りで、急登ではあるが巨木がたくさん残っていて気持ちよく歩ける。
塩水橋から最短で丹沢三峰の稜線に立てるのは弁天尾根か...

瀬戸沢ノ頭から堂平ははじめてか...な?
20年以上前、堂平沢から丹沢三峰に登った記憶がある。計画して登った訳ではなく、堂平沢の滝だったか堰堤で行き詰まって、左岸尾根に逃げて広い斜面を這い上がり、丹沢三峰の登山道に出た。瀬戸沢ノ頭の辺りだと思うが定かではない。
今回下ってみると土壌保全対策の一環か、鹿柵だらけ。間をすり抜け沢に降りないように下ってくると土壌保全対策工事の人工物がたくさんある。ここまでやらないと土壌保全が保たれないかと思うぐらい...全てニホンジカによるもの。

残置(?)されたモノレール、森林管理専用路と謳いながら誰のために付けられたか判らないピンクテープ、見渡すと人工物だらけ...土壌保全のためには仕方がないだろうけど...根本になる鹿対策もお願いしたいところとです。

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コメント

イメージ通り
hottenさん、こんばんは!

代表写真ですが、帰還兵のイメージ通りです
下がり眉毛も白くなられ、リアルですね〜
雪上にダイブした、本人の顔型かと思いましたよ!

土曜日はピーカンでしたが、やはり日曜限定登山でしょうか?
曜日が決まっていると、やり繰り出来ずに負のスパイラル。
今回も雪山はおあずけとは、お気の毒様です

山に人工物があると、興醒めしますよね。
鹿は爆発的に増えるので、駆除しか方法無し。
人間しか天敵がいない状態は、自然界では異常
積雪が増えれば、越冬の生存率低下を期待できますが、
写真を拝見する限り「どんだけ〜」てな具合に増えそうです
2019/1/21 21:40
Re: イメージ通り
おはようございます、tailwindさん!

やはり、そうきましたか...
期待通りのコメントありがとうございます
私も寒空の中、細面のジャニーズ系の顔を見たとき思い浮かべたのは、まだお会いしたことがない某tさんのご尊顔はこんなではないかと...

丹沢の鹿による被害は膨大なものだと思います。
植生を保護する鹿柵や土壌保全の費用がどのくらいか判りませんが、一般登山者が入り込まない地域にも対策工事の手が入っています。
せっかく静かな山域に入っても、人工物だらけだと、本当に興ざめです。
保護対策よりも駆除の方が安上がりな気もしますが、2、30頭の群れが駆け抜けていくのを見ると恐怖を覚えます。富士山麓では100頭を超えるであろう群れをみたことがあります。
やはり人間が行う駆除には限界があるのでしょうか。
狼を放すと人間が駆除されそうだし...
2019/1/22 7:47
丹沢三峰
hottenさん、こんにちは。

またまた冬の定番、丹沢ですね。
この日八王子からは丹沢がよく見えていた気がするのですが、山頂ではタイミングよくガスってましたか〜、残念!
お約束の下山したら晴れもさすがです

実はワタシも近々丹沢三峰を歩こうかと思ってたところでタイムリーでした
反対側の斜面からの周回ですけど。
ちょっとですけど雪があるのに驚きました。
下界は降雨降雪全くないのに、山はやっぱり降るんですね。

シカが増えていることは実感としてもあります。
人間が頑張って手を加えても土壌保全は厳しいような...
駆除にもっと金をかけないとですが、出せる財布もないのでしょう。
このままどんどんシカに荒らされて回復不能になってしまわないか心配です
2019/1/24 14:31
Re: 丹沢三峰
おはようございます、kanosukeさん!

八王子から丹沢は近いのに、kanosukeさんの丹沢レコは拝見した記憶がない
丹沢も表通りは混雑しますが、この時期の裏通りはとても静かで、ほとんど人に会うこともない、とてもイイ山域です
家から100km圏内ということもありますが...

丹沢三峰へ行かれますか
本間橋からでしょうか
今週末あたり雪が降りそうですネ。
3月頃の南岸低気圧でドカ雪が降れば、丹沢も北アレベルになります。
昨年は無かったけど、都会の交通が麻痺するくらいのドカ雪に期待をしています

シカは困ったものです。
裏通りに入ると、ときに2、30頭の群れを見ます。1匹、2匹ならカワイイですが、群れでいると恐いですよ

土壌保全なんて、地球レベルで考えたら、まったく無駄な足掻きだと思うのですが、地球レベルで考えると明日の飯が食えないので仕方がないのでしょう
2019/1/25 7:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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