姑棄野山〜周山城址〜三角点峰

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:04

10:50 ウッディー京北
11:40 11:40 姑棄野山
12:55 12:55 四等三角点 鳥居
13:49 13:51 周山城
14:37 14:37 四等三角点 柏原
15:05 15:05 四等三角点 弓槻
16:17 16:17 三等三角点 長谷
16:54 ウッディー京北

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ウッディー京北に駐車

写真

1/20 10:47

四等三角点〈周山東〉255.5m。周山中学校の校門を入って進むと左手にあります。

1/20 10:53

162号線を離れ林道へ。

1/20 10:57

林道の終点。踏み跡は先へ続いています。

1/20 10:58

縄野坂。ここから北へ進みますが、しっかりした踏み跡があります。

1/20 11:10

P370のあたり。プレート等は見つけられず。しばらくフェンス沿いに進みます。

1/20 11:22

道を間違えた所。戻ってきて改めて見ると、虎テープの目印を見つけました。

1/20 11:37

小雨が降っているためか、やや雲海っぽくなっていました。

1/20 11:40

姑棄野山(429.3m)山頂。三等三角点〈姑棄山〉。ちょっと怖い名前の山です。別名：オクノド、山国富士。現地には"姑棄山"という名称のプレートしかなかったのですが、"姑棄野山"は最新の山と高原地図での名称です。

1/20 11:59

峠。西方向・東方向ともにしっかりした道が付いていました。山と高原地図2018では、ここから西へ下るルートが記されています。姑棄野山まで最短を目指すならそちらの方が良さそうです。

1/20 12:18

P386のあたりに寄り道。印などは見つけられず。

1/20 12:32

ここで林道の終点に出てきました。意外と近くまで林道が伸びていて少しびっくり。写真は振り返った所。

1/20 12:38

林道から道路へ出てきたところ。

1/20 12:55

四等三角点〈鳥居〉254.7m。土と枝に埋もれていたものを取り除いて発見。標示杭と保護石が少し見えていたので見つけることが出来ました。

1/20 13:26

京都一周トレイルに合流。しばらくトレイルを進みます。このルートは3回目。

1/20 13:45

霧がかっている中、苔むした岩々。ちょっと幻想的。

1/20 13:47

周山城址。山名としては"城山"(480m)。

1/20 13:48

"城山"のプレートもありました。

1/20 14:03

ここでトレイルを離れ三角点を目指します。一応、踏み跡あり。左手に林道が見え隠れします。

1/20 14:16

林道へ下りることが出来るポイント(今回は下りません)。

1/20 14:31

ちょっとした岩場が。濡れているため下りるのが怖いので、横から巻いて下りました。写真は振り返って岩場を見た所。

1/20 14:37

四等三角点〈柏原〉429.8m

1/20 14:45

ルートが見つからず、道のない所を下りることに。植林帯なので下りやすそうな所から適当に下りていきます。

1/20 14:56

途中、潰れかけの小屋が見えていた辺りで山道に合流。最終的にここの斜面から出てきました。

1/20 15:05

四等三角点〈弓槻〉223.6mがあるはずの所。標示杭はすぐに見つかったのですが、標石は土に埋もれているのか見つけられませんでした。

1/20 15:39

Googleマップでは"魚ケ淵ため池"と登録されている池。

1/20 15:51

ここで162号線を離れ、舗装された林道へ。"通行止"になっていますが、三角点への分岐までは問題なく歩けました。

1/20 15:58

ここで舗装道路を離れ林道へ向かうハズでしたが…

1/20 15:59

橋が無くなっていました。車も通れるぐらいの橋だったようですが、残骸が残っています。仕方なく渡渉して林道へ。林道は山頂付近まで続いています。

1/20 16:17

三等三角点〈長谷〉427.3m。

1/20 16:18

三角点にはプレートもありました。

感想

satsuki_ttj

天気予報では、午前中は雨、午後からは降水確率が低くなるとのことなので、晴れることを期待して山へ向かいました。が、実際は降ったり止んだり。幸いほとんどが小雨で、強く降るのも短い時間だったので何とか予定通りに進めました。
雨の中のハイクはこれが初めてだったのですが、早朝でもないのに霧がかっていたり、展望がきくところでは雲海のようになっていたり、幻想的な雰囲気を楽しめました。こんな天候なので他のハイカーに会うこともなく、ひっそりとした雰囲気の中。

その反面、開始時間が遅かった分、後半は日没を気にしながらペースアップ。舗装道路を走ったり、最後の三角点峰(長谷)はかなりペースアップしました。結果、日没までにはギリギリ間に合いました。