冬晴れの表尾根 塔ノ岳,丹沢山
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:50
あとで、鍋割山も行っとけばよかった、と思うほど気持ちがいい一日だった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:神奈中バス 大倉停留所、小田急線 渋沢駅 |
写真
感想
久しぶりの丹沢表尾根、ヤビツ峠行きのバスに乗るため秦野駅に到着。
8時台のバスは時間が変わったか?時間があるので駅に戻りパンを追加購入。
一番最後尾になったが、座ることができた(発車寸前に乗ってきた学生達を除く)。
バスは順調に走り9時5分ヤビツ峠に到着、登山届を出して早速出発。
(夕方に新橋で飲み会があるため、登山届には塔ノ岳で記入しておいた)
富士見橋までは舗装路をゆっくりと下り、林道を少し入ると登山道入り口。
ひたすら標高を上げて二ノ塔、三ノ塔…と表尾根を詰めていく。
三ノ塔に着いて、まず驚いたのが避難小屋が無くなっていたこと。
11月に来たときには、小屋で雨宿りして鍋をこさえて食べた。
どうやら建て替えするらしく、4月には新しい小屋が使えるらしい。
お腹が空いたので烏尾山荘前で軽食、買ったパンは甘すぎて失敗だった。
天気は最高なのだが、登ってくる人にも下ってくる人にもあまり会わなかった。
11時半くらいには塔ノ岳に着くつもりだったが、着いたのはお昼寸前。
このまま大倉まで下るのは少し物足りないので、丹沢山まで足を延ばす。
丹沢山までの道は若干雪が残るものの、持参したミニアイゼンは使わなかった。
丹沢山に着いてみたら、蛭ヶ岳にも行きたくなったが飲み会を思い自粛した。
塔ノ岳に戻り少しだけ休憩、残ったパンを食べ終え大倉尾根で下山開始。
金冷やしで、鍋割山も行っちゃおうかな、と思うがライトを忘れたことに気づく。
まあ明るい時間帯に下りることができるとは思うが、過信は禁物。
あとで考えたら、この日は満月だったのでライト無しでもさほど問題なかった。
山頂以外の小屋はことごとく閉まっている、格別用事もないのだけれど…
登山口でキャサリンとクリステルに(心の中で)新年の挨拶をし、大倉バス停に到着。
バス停前には新しくコンビニが出来ていたが、月曜定休だったため利用できず。
靴を洗って、ビジターセンターを見学し、時間になったのでバスに乗った。
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