記録ID: 1712823
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
真水谷 ／ DWまで詰めてみました
2019年01月24日(木) [日帰り]
“のんびりハイク”の雪月花
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:04
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 639m
- 下り
- 124m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:55
10:53
8分
六甲ケーブル下駐車場
11:35
11:35
28分
堰堤�￣�
12:03
12:03
43分
堰堤��縁
12:46
12:46
9分
堰堤�１�
12:55
13:05
3分
堰堤�ち� 休憩
13:08
13:08
11分
堰堤�け�
13:19
13:19
7分
堰堤�ケ�
13:26
13:26
12分
堰堤�Ρ�
13:38
13:38
0分
堰堤�П�
13:38
14:05
3分
堰堤��前 休憩
14:08
14:08
40分
堰堤�┗�
14:48
14:48
14分
廻遊路合流
15:48
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
六甲ケーブル：往復1000円 〜 片道470円で乗車できました |
写真
みなさんこんにちは。
今日の のんびりハイクは 加えて“なまけ者”ハイク！
六甲ケーブル下まで車できましたです。
今日の のんびりハイクは 加えて“なまけ者”ハイク！
六甲ケーブル下まで車できましたです。
でも多分 相当な労力を使うのだろうと予測した上なんです。
新六甲大橋下の交差点通過して〜
新六甲大橋下の交差点通過して〜
ココ左のロープがいつも気になってますが「一ヶ谷尾根」に続くのでしょうか…？
はいコチラ「真水谷第二堰堤」です！今日は ここの「真水谷」を遡行しまっせえー (^^)/
もちろん初探索。
はたして うまくいくのでしょうか？
乞うご期待！！
2
はいコチラ「真水谷第二堰堤」です！
今日は ここの「真水谷」を遡行しまっせえー (^^)/
もちろん初探索。
はたして うまくいくのでしょうか？
乞うご期待！！
今日は ここの「真水谷」を遡行しまっせえー (^^)/
もちろん初探索。
はたして うまくいくのでしょうか？
乞うご期待！！
さて【堰堤��(真水谷第二)】を越えましょう。「真水茶屋跡」の尾根筋から堰堤左脇へ。
今回は「看板」裏でなく ちょい先の「標識」向かいの尾根先から上がります。
1
1/24 11:32
さて【堰堤��(真水谷第二)】を越えましょう。
「真水茶屋跡」の尾根筋から堰堤左脇へ。
今回は「看板」裏でなく ちょい先の「標識」向かいの尾根先から上がります。
「真水茶屋跡」の尾根筋から堰堤左脇へ。
今回は「看板」裏でなく ちょい先の「標識」向かいの尾根先から上がります。
上流方向。
枯れた枝が絡み合って行く手を遮ります。
のっけから体力消耗です！
枯れた枝が絡み合って行く手を遮ります。
のっけから体力消耗です！
次の堰堤の手前付近の荒れ果てた谷。
またもやジャングルがお持ちかね〜
半泣きでもがきながら進みました (+_+)
またもやジャングルがお持ちかね〜
半泣きでもがきながら進みました (+_+)
左手の段差の高い階段を 倒木やツルを利用して上がっていきますが 最後がアプローチ取れず 左上方へ高く上がり過ぎました。戻りるのにも時間を費やし ヘトヘトです…
1
1/24 11:51
左手の段差の高い階段を 倒木やツルを利用して上がっていきますが 最後がアプローチ取れず 左上方へ高く上がり過ぎました。
戻りるのにも時間を費やし ヘトヘトです…
戻りるのにも時間を費やし ヘトヘトです…
しかし…上部に下りようと覗くと 高い段差です！
飛び降りた踏跡がありますが 着地面にも傾斜があり勇気がでません。
結局 ホールドの少ない山腹を カニさん歩きで慎重に下りました〜
3
1/24 12:04
しかし…
上部に下りようと覗くと 高い段差です！
飛び降りた踏跡がありますが 着地面にも傾斜があり勇気がでません。
結局 ホールドの少ない山腹を カニさん歩きで慎重に下りました〜
上部に下りようと覗くと 高い段差です！
飛び降りた踏跡がありますが 着地面にも傾斜があり勇気がでません。
結局 ホールドの少ない山腹を カニさん歩きで慎重に下りました〜
谷筋から撮りました。
（写真左上から右下へと移動して下りたった）
この先どうなるかと不安が…
（写真左上から右下へと移動して下りたった）
この先どうなるかと不安が…
先へすすみます。
いい感じの流れに変わってきます。
少し 気分が回復してきました。
いい感じの流れに変わってきます。
少し 気分が回復してきました。
滑滝や露岩が続きます。
しかし よく滑りますので 道中全体にて用心が必要です。
（何度コケタことやら…）
しかし よく滑りますので 道中全体にて用心が必要です。
（何度コケタことやら…）
堰堤右側にロープがあります。
しかし垂直岩壁なんて私が扱えるわけない！
そのまま 左岸を後退〜
しかし垂直岩壁なんて私が扱えるわけない！
そのまま 左岸を後退〜
ちょうど岸壁が途切れた上部にロープ発見です。嬉しくてたまりませんでした (^○^)
なかなか厳しい傾斜の山腹を左上へと移動〜
1
1/24 12:39
ちょうど岸壁が途切れた上部にロープ発見です。
嬉しくてたまりませんでした (^○^)
なかなか厳しい傾斜の山腹を左上へと移動〜
嬉しくてたまりませんでした (^○^)
なかなか厳しい傾斜の山腹を左上へと移動〜
赤いマーキングのある木です。
この木の下奥へとすすみ 堰堤脇に到達。
この木の下奥へとすすみ 堰堤脇に到達。
また下りるの困難です。写真上部のツルを伝ってみようと思いましたが アプローチできません。
ここも山腹を根っこ掘りしながら 恐るおそる移動します〜
2
1/24 12:48
また下りるの困難です。
写真上部のツルを伝ってみようと思いましたが アプローチできません。
ここも山腹を根っこ掘りしながら 恐るおそる移動します〜
写真上部のツルを伝ってみようと思いましたが アプローチできません。
ここも山腹を根っこ掘りしながら 恐るおそる移動します〜
ちょっとした谷間に蔓状の根が！
これを頼りに堰堤上部に下りました。
これを頼りに堰堤上部に下りました。
続けてすぐに堰堤が現れました〜
もう疲れきってるので休憩します…
もう疲れきってるので休憩します…
ここの沢の上部は二俣になってます。地図を見ると右俣は六甲ケーブル上駅へと向かってますね。
今回のルートは 左俣へとすすみます。
2
1/24 13:11
ここの沢の上部は二俣になってます。
地図を見ると右俣は六甲ケーブル上駅へと向かってますね。
今回のルートは 左俣へとすすみます。
地図を見ると右俣は六甲ケーブル上駅へと向かってますね。
今回のルートは 左俣へとすすみます。
と 左俣から正面を見上げると「堡塁岩」見えるではありませんか！
ここは傾斜がきつくなり おまけに岩がゴロゴロで歩きにくいのなんのって…
足ヨタヨタ状態の中 次の堰堤です。
ここは この位置から右斜面を巻きます。
ここは この位置から右斜面を巻きます。
石ころガラガラの谷を行くと次の堰堤が見えてきます。
ここは この位置から左斜面へと上がってまきました。
ここは この位置から左斜面へと上がってまきました。
【堰堤��( ？？ )】を越えます。プレートが左岸側にあったので堰堤名が分かりませんです。
それと「7」のペイントが…
ここは6番目ではなく7番目なのでしょうか…？
1/24 13:26
【堰堤��( ？？ )】を越えます。
プレートが左岸側にあったので堰堤名が分かりませんです。
それと「7」のペイントが…
ここは6番目ではなく7番目なのでしょうか…？
プレートが左岸側にあったので堰堤名が分かりませんです。
それと「7」のペイントが…
ここは6番目ではなく7番目なのでしょうか…？
楽に谷に下りて次の堰堤〜
この場から左手の斜面を上ります。
堰堤下にもマーキングがありました…
この場から左手の斜面を上ります。
堰堤下にもマーキングがありました…
【堰堤��(昭和？?年Y第3号)】と なかなか枝葉に隠れてここまでしか読みとれません。
ふ〜 老体に鞭打って先を見据えます。
上流には堰堤が聳えています。
二俣にも見えますが…
上流には堰堤が聳えています。
二俣にも見えますが…
近寄って右手斜面を見上げると… 崩落谷です！岩は下部に落ち 上部は土砂がむき出しです。
いまにも崩れてきそうなので 即時退散。
1
1/24 13:43
近寄って右手斜面を見上げると… 崩落谷です！
岩は下部に落ち 上部は土砂がむき出しです。
いまにも崩れてきそうなので 即時退散。
岩は下部に落ち 上部は土砂がむき出しです。
いまにも崩れてきそうなので 即時退散。
さあ これが最後の堰堤になるはずです。
と思ったら 急に疲れと空腹感がで座り込んでしまいました(T_T)
と思ったら 急に疲れと空腹感がで座り込んでしまいました(T_T)
何かお腹に入ったら元気もでるものです。
いざ 立たん〜
堰堤右手には太いロープが。
いざ 立たん〜
堰堤右手には太いロープが。
左斜面には赤テープ。
どちらでも行けそうですが ここ左を上ることにしました。
どちらでも行けそうですが ここ左を上ることにしました。
堰堤裏は黒いぬかるみでした。
写真右方の茂みを掻き分けて谷におります。
写真右方の茂みを掻き分けて谷におります。
ここは眺めがよかったです。
堰堤から 上ってきた「真水谷」の向こうに HATと小野浜やポートアイランドがみえます！
堰堤から 上ってきた「真水谷」の向こうに HATと小野浜やポートアイランドがみえます！
少し気分もあがったところで 先をみると〜
右のマーキングの尾根は「堡塁岩」へか？。
右のマーキングの尾根は「堡塁岩」へか？。
しばらくすると 左側に“扉”が…
建物は見えませんが私有地でしょうか？
建物は見えませんが私有地でしょうか？
さらにトボトボと上流へ〜遠くからは ‘また堰堤？’と思いましたが 近づいてみると 滝でした。
右にはエグレた崩落斜面。
左上には鉄製の手すりが見える何とも言えない光景です…
滝上に左から上がりましたが その上にもう一段あり手が届きません。
恐々後退して 左斜面から手すりの内側へとすすみました。
1
1/24 14:28
さらにトボトボと上流へ〜
遠くからは ‘また堰堤？’と思いましたが 近づいてみると 滝でした。
右にはエグレた崩落斜面。
左上には鉄製の手すりが見える何とも言えない光景です…
滝上に左から上がりましたが その上にもう一段あり手が届きません。
恐々後退して 左斜面から手すりの内側へとすすみました。
遠くからは ‘また堰堤？’と思いましたが 近づいてみると 滝でした。
右にはエグレた崩落斜面。
左上には鉄製の手すりが見える何とも言えない光景です…
滝上に左から上がりましたが その上にもう一段あり手が届きません。
恐々後退して 左斜面から手すりの内側へとすすみました。
何やら水道施設のようですね。
ここから先ほどの流れを覘くと上流は二俣になってました。
（写真撮り忘れ…）
ここから先ほどの流れを覘くと上流は二俣になってました。
（写真撮り忘れ…）
迷わず(左というか真直ぐというか)本流へ。
水流続く石だらけの谷が斜度を増してきます。
少し心細く…
水流続く石だらけの谷が斜度を増してきます。
少し心細く…
そのうち 右岸の木にマーキングが。
どうやら踏み跡に出たようです。
もうここまで来ると 前方より車の走る音が聞こえてきます。
どうやら踏み跡に出たようです。
もうここまで来ると 前方より車の走る音が聞こえてきます。
おー 水道管(？)が渡してあるではありませんか！木橋を渡ると正面の斜面は登れそうですが あえて水道管の下から谷筋を詰めました。
1
1/24 14:42
おー 水道管(？)が渡してあるではありませんか！
木橋を渡ると正面の斜面は登れそうですが あえて水道管の下から谷筋を詰めました。
木橋を渡ると正面の斜面は登れそうですが あえて水道管の下から谷筋を詰めました。
見えた―！
ドライブウェイに合流です。
バスの乗客からにらまれながらも 茂みを掻き分け道路に出ます。
ドライブウェイに合流です。
バスの乗客からにらまれながらも 茂みを掻き分け道路に出ます。
上方向〜この「直角カーブ標識」から這い上がりました。
突き当りにはカーブミラーが。
いや〜「真水茶屋跡」から3時間20分ほどかかりました。
でも終わってみれば満足のいく山行でしたね🎵
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1/24 14:49
上方向〜
この「直角カーブ標識」から這い上がりました。
突き当りにはカーブミラーが。
いや〜「真水茶屋跡」から3時間20分ほどかかりました。
でも終わってみれば満足のいく山行でしたね🎵
この「直角カーブ標識」から這い上がりました。
突き当りにはカーブミラーが。
いや〜「真水茶屋跡」から3時間20分ほどかかりました。
でも終わってみれば満足のいく山行でしたね🎵
近寄るとカーブミラーに「六甲山廻遊路カーブ��3」のプレートがついてます。
考えてみれば昼食まだでした。
「記念碑台」でゆっくりしましょう！
むかう途中の路肩にはまだ雪が残っていましたよ。
「記念碑台」でゆっくりしましょう！
むかう途中の路肩にはまだ雪が残っていましたよ。
3時のおやつならぬ昼ごはんをビジターセンターのベランダで頂いて寛ぎます。
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