ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 171287
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷

2012年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
capiena その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:59
距離
5.4km
登り
432m
下り
107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:25 林道ゲート発
7:40 洞門岩
7:50 一本 8:00
8:20 分岐(渓谷方向へ)
8:35 渓谷入口
9:30 雲竜瀑下 10:40
11:40 洞門岩
12:40 林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:30 宿を出発
6:00 林道ゲート駐車場
コース状況/
危険箇所等
◆前泊場所『WILD&NATURE HOUSE YAMAの家』
http://www.ichibankan.jp/yamanoie/index.htm
今回は「じゃらんnet」を利用して予約しました。
素泊まりプランで、1人3,150円(税込)。安すぎる〜!!
(但し、夕刻からのチェックインというお約束があります)
お部屋は清潔で申し分なしでした。お風呂あり、トイレ別。テレビあり、コンセントあり、ポットなし(ポットはあって欲しかった!)。
今回は、東武日光駅近くのコンビニ(セブンイレブン)とスーパー(さがみや)で食糧などを調達してチェックイン致しました。

◆立ち寄り湯『やしおの湯』
http://www.mct.gr.jp/yashio/
6:25
林道ゲートを出発。
6:25
林道ゲートを出発。
少しずつ日が上がってきました。
少しずつ日が上がってきました。
7:40
洞門岩へ到着。私たちは車道側の道(左側)へ進みました。
7:40
洞門岩へ到着。私たちは車道側の道(左側)へ進みました。
8:20
車道から渓谷へ向かう分岐。赤テープが目印です。
8:20
車道から渓谷へ向かう分岐。赤テープが目印です。
踏み跡がしっかりしているので、迷うことはありません。
踏み跡がしっかりしているので、迷うことはありません。
8:35
渓谷入口に到着。ここは渓谷に入る手前の広場。テン泊や休憩にピッタリです。ここでアイゼンをつけました。
8:35
渓谷入口に到着。ここは渓谷に入る手前の広場。テン泊や休憩にピッタリです。ここでアイゼンをつけました。
渓谷へ入る階段です。
渓谷へ入る階段です。
遠目に氷瀑が見えてきました。
遠目に氷瀑が見えてきました。
氷が薄いとはまさにこのこと…。
氷が薄いとはまさにこのこと…。
アイスクライマーがいました♪
1
アイスクライマーがいました♪
美しいです。
ここが2011年の「山と渓谷」2月号の表紙になった場所かも。。。
ここが2011年の「山と渓谷」2月号の表紙になった場所かも。。。
よ〜っく見ると水が流れています。融けてる…。
よ〜っく見ると水が流れています。融けてる…。
青空と氷瀑♪
本当に青いです。
本当に青いです。
美しい…。
氷瀑の裏につららのかけら。けっこう大きなものもあります。
1
氷瀑の裏につららのかけら。けっこう大きなものもあります。
ここにもアイスクライマー。
ここにもアイスクライマー。
青空に映えてカッコいい!
青空に映えてカッコいい!
渓谷を回り込んでさらに奥へ。
渓谷を回り込んでさらに奥へ。
9:30
雲竜瀑へ到着。
9:30
雲竜瀑へ到着。
う〜ん迫力!
よくよく見ると、不思議な文様になってます。
2012年02月19日 09:36撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/19 9:36
よくよく見ると、不思議な文様になってます。
アイスクライマーがここにも。思わずみとれてしまいました。
アイスクライマーがここにも。思わずみとれてしまいました。
名残惜しい…。
クライミング日和♪
見ていて本当に気持ちが良さそうでした。
1
クライミング日和♪
見ていて本当に気持ちが良さそうでした。
ぞくぞくとやってくるハイカーとすれ違いながらさくっと帰ります。
ぞくぞくとやってくるハイカーとすれ違いながらさくっと帰ります。
11:40
洞門岩。
12:40
林道ゲートへ到着。おつかれさまでした。
12:40
林道ゲートへ到着。おつかれさまでした。

感想

今年は辰年。
新年初めの山の計画で、「辰」や「竜」の名のつく山へ行こうと決めた私。
それに加えて、去年から行きたいと願っていた雲竜渓谷へ念願かなって行ってまいりました!

今回は、ともかく林道ゲートの駐車場へいち早く車を停めたくて、近隣のペンションへ前夜泊。宿のオーナーさんによると、「去年は雲竜渓谷へ行くお客さんが多かったけど、今年は少ないな〜」とのこと。オーナーさんは登らない人だそうですが、「今年の雲竜渓谷は雪が少ない」とか「薄氷を踏みぬかないように気をつけて」と親切なアドバイスをいただきました。きっと近くに住んでいると情報が入ってくるのでしょうね。
(この宿、とても過ごしやすく素晴らしい宿でした。もともとのプランが夕刻18:30のチェックインで予約していたのですが、遅れて19時過ぎにチェックインしたにもかかわらず本当に暖かく迎えて頂きました。宿の方に心より感謝申し上げます。到着時は、他のお客さんが夕食中。とても美味しそうな匂いが…機会に恵まれましたら食事も楽しみつつ改めて宿泊出来たらと思います。本当にありがとうございました)

林道ゲート駐車場は、みなさんのご指摘通り10台くらいのスペース。
しかも行きつくまでに杉の間を縫うようなほそ〜い一本道。夜道だとかなり心細い。。。林道ゲートに6時に到着したものの、既に林道ゲート周辺は車がいっぱいでギリギリ停めることが出来た、という印象です。

宿のオーナーさんのご指摘どおり、歩き始めの林道の雪は思ったよりも少ない感じでした。車道を歩いていくうちに雪の量が増えて…。

洞門岩の分岐(車道沿いの道か渓谷沿いの道か選ぶところ)では、車道側を選択しました。こちら、それなりに登りますが、道に迷うこともなくサクサクと進めます。

渓谷に降りる階段の所に広場があって、アイスの人はここでテン泊出来るのでしょう。休憩にも良い感じです。
私たちはここでアイゼンをつけて渓谷へ下りました。

肝心の氷瀑。
アイスブルー!って本当に綺麗。不思議な色です。感動です♪
青空にとても映えて、とても素晴らしい景観でした。
そして、気温が上がって融けだしたからか、あちこちで氷片が落ちて砕ける乾いた音。なかなかの大きさの氷片も落ちている様子。ヘルメットは必要かも。。。

帰りは、沢山のハイカーとすれ違い。
さくっと渓谷を出て、渓谷沿いの道を通ってさくっと帰路につきました。

本当に人気のコースです。沢山のハイカーがゾクゾクと来ていました。
山ガール・山ボーイ的カップルさんもいらっしゃってました。

シメの言葉。この渓谷は早め早めの行動が良さそうです。
・駐車場の確保。
・氷が解ける。(10時くらいから溶け始めていました)
・電車の時間に合わせてハイカーが多数わらわらと…。

アイスクライマーもカッコいい!
青空の下、とっても楽しいでしょうね〜♪
いつかアイスのために訪れる日もくるのでしょうか…(遠い目)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1097人

コメント

お初です(^.^)
capienaさん、おはようございます
コメント、ありがとうございました

丁度、渓谷入口に到着した時、僕は雲竜氷瀑を見終え入口で休憩するところだったのかも知れません

氷瀑もあの日以降は融けて危険だったのかもね

今シーズン最後の氷瀑が綺麗に見れるなんて、お互い良かったですね
あのアイスブルーも
2012/2/27 6:21
コメントありがとうございます!
komorebiさん、こんばんは。
こちらこそコメントありがとうございました。

そうそうけっこう融けてました。

アイスブルー、とっても素敵でした
今思い出してもため息モノです…
2012/3/3 22:38
8
こんにちは!
雲竜コメントありがとうございました!

同日に同じ場所

お昼も同じ場所

食べてた餅まで見られていたとは。。笑

恥ずかしいやら嬉しいやらです!

氷瀑。。
時期的にギリギリだったらどうしようと思っていたのですが。。
雪も降って立派な氷瀑も見ることが出来たので感動モノでした!!
天気も良かったですしね!
空とのコントラストが最高でした♪



また来年見に行きたいですね♪

お邪魔しました
2012/3/19 11:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら