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Yamareco

記録ID: 1713847
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

富士山(宝永山)

2019年01月26日(土) [日帰り]
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k-masa11 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
19.1km
登り
1,682m
下り
1,691m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:17
合計
8:01
距離 19.1km 登り 1,689m 下り 1,691m
8:14
41
8:55
8:57
61
9:58
183
13:01
13:02
9
13:11
13:13
11
13:24
100
15:04
15:05
31
15:36
15:43
26
16:09
16:13
2
16:15
ゴール地点
スタートも遅めであり宝永山までの予定で出発
前半は晴れたり曇ったりしながらも風もなく快適に歩けた
ただし、太陽が隠れ、風に当たると一変
めちゃくちゃ寒く痛かった
いずれは剣が峰まで行きたいが、厳冬期富士山の大変さの一端を見ることができたので収穫だった
天候 晴れ/曇り/雪と目まぐるしく変わる
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太郎坊洞門先の駐車スペース使用(4〜5台駐車可)
コース状況/
危険箇所等
■駐車場から前半(大石茶屋の先まで)は溶岩砂と少しの雪のみで斜度もないため装備なしで全く問題なし
■茶屋からは登山道の目印に沿って登るが徐々に斜度が上がって行く
■さらに進むと雪というよりは氷が増えてくるのでここでアイゼンを装着
さらにその先斜度が出てきた辺りでストックからピッケルに変更
■しばらくして風が強くなり、寒さ倍増(ペットボトルの飲料はパッキパッキの凍結)
太陽が陰ったり、小雪が舞い、更に風で表面の雪が砂嵐のように巻き上げられる
手足の先が冷たすぎて痛く、何度か撤退を考えたが、もう少し行って考えよう、の繰り返しで様子を見ながら何とか宝永山山頂に到着

これでやっと6合目手前なので、富士山山頂まで行かれている方は凄い(^_^;)
その他周辺情報 この日は温泉はスルーして、裾野でラーメンを食べて帰宅
御殿場口駐車場手前で樹林を抜け山頂方面の景色が開ける
1
御殿場口駐車場手前で樹林を抜け山頂方面の景色が開ける
大石茶屋
ここまでは穏やかな天候
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大石茶屋
ここまでは穏やかな天候
斜度も増してきた
太陽の暖かさがありがたい
斜度も増してきた
太陽の暖かさがありがたい
馬ノ瀬では雪と風
馬ノ瀬では雪と風
宝永山山頂
寒いので早々に退散
宝永山山頂
寒いので早々に退散
下山しながら振り返ってみる
すっかり雲に覆われてしまったまま
下山しながら振り返ってみる
すっかり雲に覆われてしまったまま
更に下ると太陽が時々顔を出してくれた
更に下ると太陽が時々顔を出してくれた
山中湖方面も見えるように
山中湖方面も見えるように
頂上方向から強風が吹き下ろしてくる
砂嵐のように地面の雪が流れてくる
頂上方向から強風が吹き下ろしてくる
砂嵐のように地面の雪が流れてくる
ゴジラの背のような、ガラス片が刺さったような地面は歩きにくい
ゴジラの背のような、ガラス片が刺さったような地面は歩きにくい
最後にもう一度山頂が姿を見せてくれたが、このあと、再び雪の世界に変わった
最後にもう一度山頂が姿を見せてくれたが、このあと、再び雪の世界に変わった

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ストック ゴーグル
備考 もっと分厚いグローブが必要そう
靴も完全な冬用でないと寒さで痛い(^_^;)
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2/5
体力レベル
4/5

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